1周年
もう、あれから1年経ってしまったんだな、と思います。
去年の9月11日、世界貿易センタービルに、ジャンボ機が突っ込みました。死者約3000人も数えた、稀なる惨事を、おそらく忘れることはないでしょう。
私と同世代の人たちは、ヒロシマ、ナガサキのリアルな記憶は、正直言ってありません。70〜60代以上の人は実体験として脳裏に焼きついているでしょう。50〜40代の人たちは、世界大戦は親から伝え聞き、朝鮮戦争をリアルに体験しているのではないでしょうか?
30代の私たちは、学生時代に空前のバブル景気を経験し、いちばん平和ボケがはなはだしい世代のように思います。湾岸戦争のシーンを「ゲームみたい〜」なんて笑ってしまう世代、という印象です。
昨年の同時多発テロは、いつも過ごしているかもしれない高層ビルに、たまには自分も乗っているかもしれないジャンボ機が突っ込むという、非現実的ではあるものの、十分その危機を想像できてしまうという点で、人々を震撼させる出来事でした。
欧米を中心とした資本主義国家と、イスラム教を中心とした反米勢力との衝突。グローバルスタンダードを広めようとする人たちと、それに異議を唱える人たちとの衝突。石油利権の争いなど、今回の出来事が起こってしまった原因として、いろいろなことが語られます。
いずれにせよ、自分の主張を暴力で通そうとすることには、異議を唱えなければいけません。
9月 10, 2002 経済・政治・国際 | Permalink
記事と関係がありそうな本を展示させていただきます。
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