タイムリミットまであと30数時間
アメリカが、イラクのフセイン大統領に対して、最後通告を突きつけました。
アメリカのブッシュ大統領は、日本時間20日午前10時までに、フセイン大統領とその側近(息子)が、他国に亡命するなど、政権交代をしなければ、イラクを攻撃する、という通告をしました。
もう、今となっては、戦争は避けて通れないのでしょう。
イラクのフセイン政権は、独裁で、国内の不満分子を暴力でねじ伏せてきたそうです。そのフセイン政権が、テロ組織に荷担し、自由民主主義世界の罪のない人々をテロにより傷つけている、というのがアメリカの主張です。暴力に対しては、暴力でこらしめる、という論理になってしまうのでしょう。
いまだに、平和的に解決しようという国々もあります。でも、一時的にイラクが国連査察に協力し、表面上平和的解決が成し遂げられたとしても、独裁という悪しき政権が残れば、その後の平和は保障されません。
平和であるためには、たとえ思想が異なったとしても受け入れるという寛容さが必要です。しかし、寛容さの線引きが相容れないものであるなら、これは戦うしかありません。そもそも、血気盛んにテロを行うのは、いつも一部のイスラム過激派の方が先なのです。
今週は、世界のニュースから目が離せない1週間になりそうです。
記事と関係がありそうな本を展示させていただきます。
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