松本FP事務所「蓄財のネタ帳」

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問題データベースの見直しは難しい

技能士センターのほうの継続教育システムの中に、基本学習というメニューがあります。

このメニューの、中級レベルの問題をジャンル、分野ごとにひととおりこなし、最後に表示される確認テスト(○×による2択の10題)をクリアすれば、技能士センターのほうの資格維持ポイントが1点もらえます。ちなみにこのポイントは、AFPの資格更新とは互換性はありません(^^;;;

ところで、問題を解いていくと、現実の法律改正に追いついていない問題が出てきたりします。したがって、問題作成時は正解だったものが、現状の法律にあわせると不正解になるもの、というのが存在します。

問題の種類によっては、例えば株式譲渡所得の源泉分離課税廃止など、早くから決まっているものに関して、但し書きでフォローするという対応も可能です。しかし、長期保有株の譲渡所得税優遇制度など、突如なくなってしまうものがあるとお手上げです。

勉強する側としてはかなり困りますし、早く最新の法律にのっとった問題に切り替えてほしいと思ってます。しかし、実際に問題を作ってメンテナンスをする側の立場だとすると、すばやく新規の法律に対応させるのは、かなり時間のかかる大変な作業だろうな、と思います。

具体的には、4択の設問だけを変更すれば済む問題もあるでしょうし、設問を正すことによって、回答も変更しなければならないケースも出てくるはずです。

法律はとにかく、クルクル変わります。それらの情報を可能な限りすばやく察知し、説明できるようにしておくのも、ファイナンシャルプランナーの役割かもしれません。テストに出る出ないは、この際、関係なく、です。


4月 17, 2003 学問・資格 |

記事と関係がありそうな本を展示させていただきます。


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