ニューヨーク大停電
今年の夏、原発停止問題で東京で停電が起こるのではないか? と心配されていましたが、東京では起こらずにニューヨークで起こってしまいました(^^;;;
日本での原発問題は、結局のところ電気がなくなったら暮らせない、というわかりきった結論をより多くの人が理解しているからこそ、ぎりぎりの段階で原発復活がかなったのでしょう。もちろん、東京電力の公共への奉仕という使命、原発はたしかに危険だからもちろん管理を怠ってはならないが、電気だって滞らせてはならない、という姿勢が、だんだんと理解されてきたのでしょう。
一方、アメリカでは電力自由化により、その公共への奉仕、という面がおろそかになっているのではないか、という気がしてなりません。今回の停電の原因が何なのか情報が錯綜しておりいまだ不明ですが、仮に変電所への落雷説が正しいとして、たった1箇所がイカれただけであれほどの広域停電が起こるとは、なんて貧弱な送電網なのでしょうか?
カリフォルニア州での停電の記憶もまだ新しい段階での、ニューヨークでの停電は、アメリカの意外な脆さを際立たせたような気がします。
※歴史は繰り返す。関西電力でもトラブルが起きました。(2004/8/13追記)。
記事と関係がありそうな本を展示させていただきます。
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