ローテクとハイテクのひずみ
とある事情により、ビデオ&DVDレコーダーを買いました。
これは、ビデオテープとDVD−RAMが同時に扱えるという優れもので、ダビング用途はもちろんですが、DVD−RAM側とテープ側とで別々にテレビチューナーが組み込まれているため、同一時間帯の番組を同時に録画できたりします。
ただ、ビデオに関してはノーマルなVHS規格で、これは意外でした。DVDの高画質映像のダビングにこそ、S−VHSが必要なのではないか? と思うのですが。
ビデオ側がS−VHSでないため、出力映像についても、ビデオに関してはS端子がありません。DVD側にはD2端子とS端子があるのですが。
もう少し詳しく言うと、DVD専用の出力端子と、テープ&DVD兼用の出力端子があり、兼用出力端子はコンポジットビデオ端子になっている、という具合です。
ローテクなテープとハイテクなDVDを1台のデッキで扱えるというのは、一見よさげですが、リモコン操作の複雑化や、先ほど述べた出力映像の接続方式の互換性など、そのひずみが見え隠れして、いまいちな印象が強くなってしまいました。
実際には、テープ側はこれまでのライブラリの観賞用、録画に関してはDVD側がフル稼働する、という具合になるのではないか、と思います。
9月 24, 2003 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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