松本FP事務所「蓄財のネタ帳」

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銘柄分析してみました

そろそろ自分で売買できるようにならないといかんな、と思い、商品先物取引における、各銘柄の値動きや本証拠金額、出来高などを調べて見ました。

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まず、出来高です。出来高すなわち流動性が高いほうが初心者向けです。

これはグラフの13日移動平均出来高がどのあたりにいるのか? を目見当で調べました。高い順に

1位 東京ガソリン
2位 東京金
3位 中部ガソリン
4位 中部灯油
5位 東京白金

そのほか、だいたい平均1万枚以上の出来高があればよいのかな? と感じてます。出来高の低い銘柄には近寄らないのが身のためです。もちろん、このセオリーは株式投資でも同様です。

次に、値動きです。値動きが荒ければ上級者向け、落ち着いていれば初心者向けです。
各銘柄ごとにいくらの値動きで倍になるかを調べ、過去200本の日足での最高値と最安値の価格差を調べて、倍になる値動きの数字で割りました。数字が大きいほど値動きが荒いという意味になります。

数値の低い順に並べると、

1位 東京ロブスタ
2位 東京金
3位 福岡一般大豆
4位 東京アラビカ
5位 横浜日本生糸

こうなります。もちろん、値動きが低いのは儲けの薄さに直結しますので、投機家本人の性格により、値動きの荒いものを狙うほうがよい場合もあります。

最後に、資金効率を考えてみました。これは、1枚単位の手数料がかかる先物取引においては、1枚あたりの本証拠金が高いほうが手数料の割合が低くなり、投機家にとって都合がよいのではないか、との考えに乗っ取っています。

通常の営業経由の取引の場合は、まだ手数料が銘柄ごとに異なっており、単純比較はできません。ただし、オンライントレードを前提とした場合、通常はどの銘柄でも1枚あたりの手数料は同じです。したがって、単純に本証拠金額が高いほうが、資金効率が高いと判断しました。

本証拠金額が高い順に並べると、

1位 東京原油
2位 東京軽油
2位 東京灯油
2位 東京ガソリン
5位 大阪ゴム指数

こうなります。私は先日、市場によっては本証拠金1万円で参加できる銘柄もあると書きました。しかし、そのさいにも手数料は同じです。でしたら、1枚で大きな金額を張るようにしたほうが、資金効率がよい気がします。これも投機家の性格により異なるでしょう。

出来高がそこそこ高く、値動きが荒くなく、資金効率がよさそうなもの、というスクリーニングをエクセルで作り、ソートをかけてみた結果、次の6銘柄が自分には適しているかな? という結論になりました。

東京金
東京白金
東京アラビカ
東京原油
東京ゴム
東京アルミ

最終的には今回の研究を参考に、チャートを見ながら売買を実践してみて、本当に相性の合う銘柄を見つけるのが重要なのでしょう。


5月 30, 2004 |

記事と関係がありそうな本を展示させていただきます。


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