まずは余らせるくせをつける
運用の話はあっちでやるとしても、多くの人が「そもそも預金できない」と悩んでおられるようです。
本来なら、なぜ貯金さえできないのか? を分析して差し上げるのも、FPの仕事かな、と考えています。
なんといっても、最終的にはこの数式に行き着きます。
アンダーラインの部分はあっちネタですが、それ以前の問題の人ほど、ふつーに保険営業として対応しようとすると、けんもほろろというか、話しさえ聞きたくないという態度にでるのではないか、と感じます。
保険料は、どう考えても支出に含まれるからです。ただし、心ある保険営業であるなら、死亡保障はちゃんと金融支出を除いたうえでの、実際に本当に必要な支出をもとに、必要生活保障額を求めるはずです。だとすると、本来なら保険料はそれほど高くならないはずなのです。
金融支出はしばらく横に置いて、食費、衣料費、居住費、光熱費、そのほか娯楽費、子供がいるのなら学費と、どれくらい使っているのかを、調べておいたほうがよいです。そして、それぞれをどれくらい減らせるかを、考えたほうがよいと思います。
それと平行して、収入アップをなんとか継続できるよう、サラリーマンの場合はなんとか会社に食らい付く。余裕があれば、何かしらスキルアップ(自分の興味のあることでよいです。経理部門なら簿記とか、編集者ならDTP技能とか)を目指すべきでしょう。
どんなに収入があったとしても、支払いが多くては資産は作れません。今は、家電品など、安くてよい製品はいくらでもあります。見栄で買ってしまったり、性能の高いものをほしがって無理に使う必要はないのです。
まずはとにかく、収入に見合った支出となる生活を心がけ、少しでもあまるお金を作るよう努力するべきです。毎月の支払いだけを増やしてしまうローンによる買い物は論外です。
12月 29, 2004 | Permalink
記事と関係がありそうな本を展示させていただきます。
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