連載:金持ちのルール(3)
1:お金に関する知恵を身に付けよ(2)
・良い借金と悪い借金を区別せよ
資産、負債の違いにもつながりますが、借金にも区別があるといいます。どのように区別するべきでしょうか?
現代社会において、借金なしに過ごせる人はいないと思います。ディスカウントストアのポイントカードにクレジット機能が付く時代です。個人の信用を元に、現金がなくても品物が買えるというのは便利ですし、その恩恵としてポイントがたまるというなら、うまく活用するべきでしょう。
そして、金利が付かないから良い借金、金利が高いから悪い借金なのか、というと、必ずしもそうではないようです。
では、ロバート・キヨサキ氏は、借金をどのように区別するのでしょうか。
ロバート・キヨサキ氏は、借金はレバレッジと解釈しています。仮に5000万円の物件を、頭金1000万円、借入金4000万円で購入するとします。資金1000万円で5000万円の物件を買ったのですから、自分の資金に対して5倍のレバレッジをかけたことになります。
そしてもし、この物件から毎月60万円の家賃収入が入るとしたらどうなるでしょう? 資金1000万円に対して、年間720万円もの収入があることになります。
もちろん、ここから金利支払いやそのほか経費を支払うことになります。必要な支払が年間520万円あったとしても、200万円が残ります。物件を買うために出した1000万円もの資金を、5年で回収できる計算です。
このように、投資した資金が確実に回収できる場合、ことのきの借金はよい借金ということになります。
逆に、資金が回収できず、出費ばかりがかさむ場合、このときの借金は悪い借金となります。簡単な例として、自宅を購入する場合を考えてみます。土地付きの一戸建て3000万円の物件を、頭金500万円、借入金2500万円で購入する場合、借入金の返済、固定資産税の納付、物件の維持費など、お金が出て行くばかりで、この一戸建てからは収入が得られません。したがって、この借金は悪い借金だというわけです。
ロバート・キヨサキ氏は、良い借金と悪い借金を区別し、しっかりと見極める必要があると言ってます。借金はしてもかまわないのです。収入が支出を上回るような借金であれば問題ないということです。(続く)
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10月 10, 2005 | Permalink
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コメント
私には、わるい借金しかありません(きっぱり断言(^.^))_| ̄|○
投稿 みずお | 2005/10/12 23:59:41
みずおさん、そうなんですか(^^;;; せめて投資信託を少しずつ買うとか(あれ? もしかして釈迦に説法?)
投稿 松本 | 2005/10/13 23:32:04