松本FP事務所「蓄財のネタ帳」

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最後の小泉内閣スタート

本日、最後の小泉内閣がスタートしました。

メンバーは、事前の期待が強すぎたせいか、あらゆるパターンが想定されすぎたせいか、サプライズ人事といえる内容にはなりませんでした。

仕事のほうも、残り1年でどこまでできるのか不明ですが、議員年金廃止くらいはちゃんと道筋が付くでしょうか?

歳出削減がどこまでできるのか? 見ものです。 

10月 31, 2005 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (0)

連載:金持ちのルール(9)

3:学生時代にエリートでなかったことを気にするな(2)

・本当に必要な技術は自己アピールと交渉術である
 あなたがサラリーマンとして働いているとします。給料を客観的に判断したとき、価値に見合った金額を得ているでしょうか?

 もし、自分の価値に見合った金額をもらえていないと感じたならば、より強く自己主張をしてみる必要があるかもしれません。もっとも、給料はあくまで経営者の都合で決まるもので、受け取る人がコントロールできるものではない点も忘れてはなりません。
 サラリーマンの給料は、一部企業ではある程度の成果給などが認められているものの、現実的には役職が上がるごとに高くなる仕組みになっています。すなわち、会社に対してより重い責任を負うことが、給料を得る対価となるのです。その対価より多い給料はもらえないというわけです。
 自営業などの場合、アピール力、別な言葉で言うと、広告、プレゼンの重要度がもっと上がります。どんなに優秀な能力、すばらしいサービスがあったとしても、それを他人に広くアピールできなければ、利用しようという人は現れないでしょう。
 銀行に出向き、より有利な条件で融資を受ける。不動産を物色し、売主からより有利な条件の売値を引き出す。自営業なら、こちらのサービスの正常な対価を支払っていただく。これらを実現するためには、アピール力がともなった交渉術が重要になってきます。
 今後、ビジネスや不動産投資で成功したいと思う場合は、プレゼン能力、交渉術など、リーダーシップにかかわる能力を鍛える必要があるのでしょう。
 自己アピールが苦手で人見知りが激しいという人が投資で成功するためには、ペーパーアセット、すなわち証券に専念したほうがよいかもしれません。最近ではインターネットを利用したオンライントレードが一般的となってきて、対面でなくても株式売買が問題なく行えます。じっくりと吟味し、これと思える銘柄を自分の判断のみで売買する場合、社交性の重要度を下げられるでしょう。(続く)


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10月 31, 2005 | | コメント (0) | トラックバック (0)

11月第一土曜日は「FPの日」

昨年度より、「FPの日」というのが制定されています。この日を前後して、全国各地でFP協会各支部主催の無料相談会などが行われています。

今年の「FPの日」は11月5日になってます。

各地区での催しの詳しい内容は、リンク先にてご確認ください。

なお、わが地元での内容は11月19日に、商工会議所にていろいろなイベントが行われるとのことです。

以下、チラシより抜粋。
「お金の有利な運用方法は?」、「ペイオフ対策の方法は?」、「保険見直しの方法は?」、「マイホームを購入する時の注意点は?」、「老後や年金のことが心配なので、生活設計を立てるには?」、「ローンの返済計画を見直す方法は?」
・・・・・・など、心配事のある方は、よい機会だと思いますので相談の予約をしてみてはいかがでしょう?


(私自身は今のところ支部活動には縁がないため、現地にはいない予定です。)

10月 29, 2005 | | コメント (0) | トラックバック (0)

最新版:投資戦略の発想法

本屋で見つけたので早速ゲット! 読みました。平積みでなく棚差しだったので見つけるの苦労しました(^^;;;

4776202743最新版 投資戦略の発想法
木村 剛
アスコム 2005-08

by G-Tools

で、あくまで感想文として(^^;;; 共感できた部分とか、3点ほど取り上げてみたいと思います。

「まずは、「一定金額を使わずに貯める」という、しごく単純明快な戦略をとるだけで、複利の効果を味方につけることができるという事実を記憶してください」(106ページ)

投資を考えるのは、毎月コツコツと積み立て貯蓄をして、生活防衛資金が貯まってからだと、木村氏は説いてます。生活防衛資金とは、収入がゼロになっても2年間は生活できる資金と定義されています。毎月生活費として30万円を使う家庭なら、30万円×24ヶ月=720万円になります。

まずは日々の出費の引き締めを行い、同時に自己投資をして収入を上げていく。出費が減れば、生活防衛資金までのハードルも下げられますし、収入が増えれば、より早く生活防衛資金を貯められるでしょう。

そして、投資は、生活防衛資金には手をつけずに行う。そうすれば日々のマーケットにいちいち反応する必要のない、余裕のある投資ができるはずだ、というお話になってます。かなり共感できる部分です。

「わたしは、金融にくわしくない個人投資家は流動性が高く時価がはっきりとわかるものを中心にポートフォリオを作るべきだと考えています」(277ページ)

生活防衛資金が貯まり、それを上回る資金からは、いよいよ3分割ポートフォリオ(厳密にはアセットアロケーションですね)を開始します。

木村氏はここで、社債、外国債、外国株をあえて外しています。社債に関しては流動性が低い点を、外国債、外国株に関しては低流動性のほか、コスト高、情報源の貧弱さを懸念しています。いずれも投資初心者向けに考えてのことですから、勉強して経験値の上がっている人なら、社債、外国債、外国株を手がけてみても問題ないでしょう。

コストが安くて、単純な仕組みで、流動性が高いもの、ということから、木村氏は国債、外貨預金または外貨MMF、日本株インデックスファンドもしくはETFの組み合わせを勧めています。本当にあくまで投資初心者向けだと思います。

「専門的に言いますと、20銘柄以上をポートフォリオに保有していれば、個別銘柄に特有の要因によって引き起こされる「非システマティックリスク」を十分に軽減することができるのです。」(327ページ)

突き詰めて考えれば、資本主義経済の中では、経済が拡大することが前提になっています。そして、経済が拡大するなら、いずれ株価はそれを反映していきます。そして個別株を購入するということは、その会社の経営者がまじめに企業価値を高める努力をするだろうということの信頼表明を意味するとのことです。

というわけで、インデックス投信の手数料、信託報酬が気になりだしたら、個別株を20銘柄集める自分のポートフォリオを作ってみたらどうだろうか、と木村氏は勧めています。20銘柄になるまでこつこつ頑張れば、銘柄分散はもちろん、時間分散も図れます。1銘柄くらい倒産して価値がゼロになっても、影響度は5%以下です。

こうやって改めて木村氏の著作を読むと、自分の資産形成は、途中までは言われるまでもなく書かれているとおりにできていたし(^^;;; 実際に個別株投資を始めてからは、この書籍の影響を多大に受けているな、と思います。

もっとも、本当に転職してみたい20銘柄を選ぼうとすると、単元当たりの株価が大きすぎて投資できない銘柄がいくつかあるので、別な視点を考慮して改めて20銘柄を選び直す必要はあるのでしょうね。

10月 29, 2005 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

連載:金持ちのルール(8)

3:学生時代にエリートでなかったことを気にするな(1)

 学生時代の成績の悪さ、学歴の低さ、大学の格の違いにコンプレックスを抱く人は多いかもしれません。しかし、実際の仕事やビジネスにおいて、それがハンディキャップになるとこは、実はそれほどないようです。

 なぜなら、仕事では実践経験が重要になりますし、ビジネスに関してはそれほど詳しく学校では教えてくれないからです。マネーに関する知識も、学校ではなかなか核心を教えてもらえません。

・学生時代の成績など誰も聞かない
 学生時代は、通信簿などが定期的に渡され、相対順位でしかない5段階評価に一喜一憂したものです。両親も「なんで2ばかりしかないんだ! もっと勉強しろ!」とか「4と5が増えてきたね。その調子で頑張れば、よい大学に行けて、よい会社に入って安定した生活が出来るよ。」などと話したものです。
 ところが、いざ大学を卒業して会社に就職してみると、学生時代の成績というのはまったくといっていいほどアピールにならないというのが現実です。
 もっとも、就職活動では、出身大学がその影響を与えることもあります。また、就職後に大学別に派閥を組むという大企業もまだあるかもしれません。
 それでも、各部署に配属され、実際に仕事をすることになったときには、学校の成績はほとんど関係ありません。実際に仕事がどれくらいできるか、だけが重要です。
 ロバート・キヨサキ氏は、お金の面においては特に、学生時代の成績は関係ないと語っています。いざ、銀行へ行って融資の相談をするときには、銀行はあくまで現在の経済状況を査定しようとします。銀行員にとって必要な情報とは、融資を受けようとする人が、確実に返済ができるのかどうか、だけです。学生時代の成績が悪いことが理由でお金を貸さない、ということはしないのです。(続く)


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10月 27, 2005 | | コメント (0) | トラックバック (0)

医療費下がってますか?

保険のお客様と話をしていたときに、「最近の医療費って、安いですよね?」という話が出ました。

お客様がおっしゃる医療費とはすなわち、病院で支払う代金、薬局で支払う代金(自己負担)のことだと思うのですが。

私自身も病院にはめったに行くものではないので実感はないのですが、たしかに歯科医など、1回に支払う金額が1000円前後だったりして、昔はもっと支払う金額が多かったのではないか、という気もしています。

これらは、2002年、2004年の診療報酬引下げなどの影響を体感したものなのかもしれません。若い人ほど、病院に行く回数は少ないはずで、仮に自己負担率が2割から3割に上がっていたとしても、前回より安いと感じるのかもしれません。さらに、処方薬をジェネリック医薬品に代えるなどすると、自己負担に関してはけっこう安く上がっているようです。

いま、政治のほうで問題にしている医療費とは、自己負担分ではなくトータルの診療費のことなのでしょう。若者なら軽い治療で安く済むものの、老人であれば高度で手間のかかる医療となり、それをトータルで考えたときの医療費抑制が叫ばれているというわけです。国の財政が大赤字ですから、とにかく歳出を削らねばならないという理論なのでしょう。

2006年も診療報酬の改定があるのですが、診療報酬引下げとあわせて、自己負担割合の見直しも行われるようです。現段階では、高齢者の負担が増えることになっているようですが、保険免責制度の導入も検討されているようです。

さて、病院での自己負担が増えるのか減るのか? 病院に通わずに済むような体作りのほうが大切かもしれません(^^;;;

10月 24, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

連載:金持ちのルール(7)

2:いろいろな収入が得られるようにせよ(3)

・ビジネスとジョブ(仕事)の違いを意識する
 ほとんどの人はビジネスを持っていないはずです。ただし、あなたのビジネスは? と聞かれたときに、自分の仕事を答える人も多いようです。これは、ビジネスと仕事の区別ができていない好例です。

 ロバート・キヨサキ氏は、ビジネスと仕事に関しても、明確に区別をしています。
「ビジネスとは、あなた自身がいなくてもお金をポケットに入れてくれるもの。」
「仕事は、あなた自身が働くことでお金をポケットに入れてくれるもの。」
 したがって、会社の社長であっても、ビジネスオーナーに雇われている場合は、その社長はビジネスを持っていることにはなりません。
 ビジネスを別な言葉で表現すると、システム、ということになります。良いシステムを作ることができれば、そのシステムを多くの人に売ることも出来ます。
 ただ、システムをイチからすべて作るのは、かなりの根性が必要です。例えば、ハンバーガー屋を経営することを考えます。材料の仕入れ、機材の購入や手入れ、店員の教育や給与計算などの事務手配を、すべてを自分で行わなければなりません。
 しかし、もし、ハンバーガー屋のフランチャイズ権を買ったとしたら、すべてを自分でイチからそろえる必要はないかもしれません。少なくとも、食材や味について、自分で考える必要はなくなるでしょう。従業員も雇えるならば、運営にのみ専念できます。最後には運営も他人に任せて、自分はその店の所有者であり、その権利分のお金を得ることが出来るようになった段階で、その店はビジネスになった、と言えるわけです。
 ビジネスを成功させるのは、本当に難しいと思います。なぜなら、システムを滞りなく運転していくためには、強力なリーダーシップ、もしくはチームワークが必要になるからです。
 あらゆる手間を考えれば、証券や不動産投資のほうが手軽でしょう。
 いずれにせよ、ファイナンシャルフリーを目指すためには、ビジネス、証券、不動産投資のいずれかを行うことにより、自分の仕事から以外のキャッシュフローを増やしていくことが重要なのです。(続く)


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10月 24, 2005 | | コメント (0) | トラックバック (0)

口の奥が痛い(>_<)

ついこの前から、顔の右側の、奥歯というか、あごというか、とても痛くて憂鬱な思いをしています。

まともに物が噛めずに、食べるのもままならないので、歯医者通いを始めたところです。

以前通っていた歯科医院に、約1年10ヶ月ぶりに通ったのですが、がらっと様子が変わってました。

以前はスリッパに履き替えたのですが、靴でそのまま上がれるようになってました。また、待合室の液晶テレビも新しいものに変わっていたようです。

診察室も改装されており、きれいな診察台がいくつかありました。個室のようになっている部分もあったり、様変わりにけっこうびっくりしました。

自分の口内もかなり悪い状態になっていました。虫歯がいくつか復活。前回はたいしたことがなかったはずの歯周病も歯医者さん曰く「ひどい」状態。そして、右側の痛みは、噛みあわせがずれていることで、頬の奥あたりを無意識に噛んでしまっているのではないか、とのことでした。

1本ずつチェックをしてもらうさいも、左右下、左上の歯は7本なのに、右上だけ8本という(^^;;;

さらに、上に2本、下に1本、八重歯が生えてます。もっとも、歯並びの悪さは今回初めて知る、というものでもないですが。

とりあえず今回は、歯石取り、歯周病の治療、そして、寝るときに付けるマウスピースの作成などなど、することになりました。

帰り際に料金を払うさいに、「これが今後の予定です」と、レシートのほかに1枚の紙を渡されました。タイトルは「治療計画のお知らせ」。

主な病名のチェック。初診日。今後の治療期間、計画の概要などが書かれてます。

しばらく歯科医に通わなかった間にすごい様変わりでした。特に治療計画のお知らせに関しては、この前テレビで見たばかりで、これほど身近になっているとは思いませんでした。普通の病院でもすぐ出してもらえるものなのでしょうか?

ともあれ、歯は、何かと重要なので、やはり定期的に見てもらったほうがよいのかな、と、改めて思いました。

10月 22, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

正規分布と標準偏差

ちょっとしたきっかけで、正規分布と標準偏差について改めて勉強することになりました。

正規分布とは、ある平均値の前後に数値がばらつく様子を表したグラフで、つりがね状の形になります。

標準偏差は、具体的なばらつき具合を数字にしたものです。

仮に、平均を50、標準偏差を10、ということにしたとき、ある数字はだいたい75~25までに収まるよう変換されます。これが偏差値です。

より詳しい話は、グーグル検索していただくとして。

実は、運用の話をするときに、期待されるパフォーマンスは10%、標準偏差は20%くらいのリスクがあります、という具合に解説をされる場合があります。標準偏差のことを単なる記号でシグマ(σ)と表すこともあります。これは、どういう理解をすればいいのかご存知でしょうか?

期待されるパフォーマンスが10%ということは、とある投資案件(投資信託など)で、過去一定期間において、平均で10%成長していた、ということを表しています。

一方、標準偏差20%とは、平均を前後して上下20%ほど、パフォーマンスがばらつく、ということを表しています。

すなわち、パフォーマンスは将来、30%~-10%の範囲が期待できるというわけです。

ところで、パフォーマンスのばらつきが正規分布をすると仮定したとき、数学上では、この30%~-10%の間に、68.27%の割合でこの中に納まることになっています。

ついでに、「相場に絶対はない」ので、もっとパフォーマンスが上振れ、もしくは下振れすることを考えます。標準偏差の2倍、すなわち40%ぶれる可能性を考えます。

40%ぶれるとはすなわち、50%~-30%のパフォーマンスとなる可能性があるということになります。これも正規分布が前提とすると、実は、95.45%の確率でこの間のパフォーマンスに収まることになっています。

では、-30%ものパフォーマンスが起きる可能性は、実際には何%になるのでしょうか? 正規分布が前提であれば、ずばり、たったの2.28%です。

ついでに、-10%以下のパフォーマンスとなる確率は、16.87%です。おおよそ、6面サイコロの1を狙って本当に1が出る確率です。

以上のように、最悪これくらいのパフォーマンスになる確率というのは、正規分布を前提に平均と標準偏差の関係を理解していれば、おおよそ推測できるのです。もちろん絶対はありえないのですが、2%程度の確率になりそうな事象というのは、それほど起こらないだろうな、と、楽観的になったりできるのではないでしょうか?

10月 21, 2005 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (1)

連載:金持ちのルール(6)

2:いろいろな収入が得られるようにせよ(2)

・ビジネス、不動産、証券、仕事を組合せよ
 まずは、自分の仕事をしっかり勤めます。そして、徐々に貯まったお金を使い、そのお金自体に働いてもらうことを考えます。すなわち、資産を買うのです。資産を買うことができれば、キャッシュフローが2つになります。

 具体的に、資産として何を買えばいいのでしょうか? ロバート・キヨサキ氏によれば、ビジネス、不動産、証券ということになっています。
 お金を働かされるという一面が、いちばんわかりやすいのが証券投資でしょう。まずは証券から話を進めましょう。
 証券とは、お金に関する約束事を定めた書類のことです。広義には生命保険も含みますが、ここで言う証券(ロバート・キヨサキ氏はペーパーアセットと呼んでいます)は、債券、株式、投資信託などを指します。
 証券には、いずれも価格が変動するリスクがあります。その価格の変動を利用して、売買により差益を得ることが証券投資だ、と考える人が非常に多いですが、それは証券投資の一面でしかありません。ロバート・キヨサキ氏の主張に素直に則るなら、むしろ利金を得る、配当を得ることを重視するほうがよいはずです。
 証券は、予算に応じてさまざまな商品があります。キャッシュフローを増やすということに重点を置くことができれば、どの商品でもよいと思います。
 次に比較的行いやすいのが、不動産を買うことでしょう。もちろん、自分が住むためのマンションや一戸建てではなく、人に貸すための不動産を買うのです。
 証券の場合は、権利の売買であり、取引が終わった後は他人とのかかわりが希薄になります。そこが証券投資が気楽に思える面でもあります。一方、不動産は自分の所有物に他人を受け入れる必要があります。トラブルの種を抱え込むことにもなりますが、それは報酬を得るための対価の支払いなのでしょう。
 頭金を支払い、資金を借り入れて物件を買います。その物件からの借入金の金利やあらゆる経費を支払わないといけませんが、その物件を貸し出すことで、貸し主よりもっと多くのお金をもらうことができれば、差額がキャッシュフローになります。プラスのキャッシュフローが得られるような物件を慎重に探す必要があります。
 いちばん難しく、その一方で成功すれば金持ちへもっとも早く導いてくれるビジネスについては、別項に譲ります。(続く)


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10月 20, 2005 | | コメント (0) | トラックバック (0)

連載:金持ちのルール(5)

2:いろいろな収入が得られるようにせよ(1)

 ほとんどの人は、仕事をひとつだけ持ち、収入はその仕事からしか得ていないと思います。自分の仕事に専念するのはたしかに重要です。問題は、収入を得る経路が1つしかない点でしょう。

 収入を自分の仕事のみに依存する、もしくは年金だけでまかなうのは危険です。自分の働きからのみの収入に頼っていると、万が一病気になったり、事故で怪我をして仕事が出来なくなると、その唯一の収入の道が途絶えることになります。サラリーマンなら有給休暇がありますが、個人事業なら致命傷です。また、高齢になれば年金がもらえますが、今後は社会保障給付の縮小に向かうため、当てになりません。
 そこで、何かしら別な方法で収入を確保する必要があります。ロバート・キヨサキ氏も、収入、すなわちキャッシュフローの流れを複数持つことを勧めています。いちばん簡単な方法は、まずは自分の仕事からのキャッシュフローと、自分が貯めたお金に働いてもらってキャッシュフローを得るという、2つの流れを作ることです。

・お金に働いてもらうとはどういうことか
 例えば、サイフに入っているお金は、使われることを待っているだけです。タンス預金も同様です。現金は現金のままであり、手元にある以上、それはお金でしかありません。
 そこで、お金からお金を生み出す方法を考えます。すなわち、資産運用です。頑張って貯めたお金を、より高い利子、より高い配当、より高い不動産収入、より高い営業利益を上げられるものに替えていくのです。それは、資産を買う、ということと同じ意味です。
 以前に、資産と負債の定義を考えました。資産は、ポケットにお金を入れてくれるものです。資産とは、高級車や自分が住むための住宅、宝石や趣味の収集物のことではありません。それらは、ポケットにお金を入れてくれないどころか、お金を奪っていくだけです。ロバート・キヨサキ氏は、この点はしつこいくらい述べています。私たちがキャッシュフローの流れを2つ以上持つためには、資産を買うことに全神経を注ぐべきなのです。(続く)


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10月 17, 2005 | | コメント (0) | トラックバック (0)

郵政民営化法案参議院可決

夏ごろから否決>衆議院選挙>自民大勝と、いろいろドタバタした郵政民営化法案ですが、本日、無事に参議院にて可決されました。

「とりあえず民営化」という雰囲気も色濃いのかもしれませんが、金融色、保険色の強いファイナンシャルプランナーの私論としては、郵貯、簡保が民間と同等になるだろうという点において、そこにはビジネスチャンスを感じずにはいられません。

10月 14, 2005 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (0)

連載:金持ちのルール(4)

1:お金に関する知恵を身に付けよ(3)

・税制を理解して味方につけよ
 この世の中で暮らしていくためには、絶対に必要な費用があります。衣食住にかかわる出費はもちろんですが、それに付随する税金も避けて通るわけにはいきません。

 もちろん、各種社会保障のための保険料も、つきつめれば税金の一種です。社会保障の保険料を、これは税金ではないという詭弁を使い、収入が無いという理由から支払を拒否する人もいるようですが、むしろ社会保障保険料は削るべきではありません。特に国民年金の不払いは将来の無年金につながるのはもちろん、遺族年金(死亡保障)、障害年金(高度障害保障)も受け取ることができなくなります。これは得策ではありません。国民年金の場合は、収入が少ないことを証明できれば、免除を受けられます。せめてその程度の手続きはしておくべきです。
 削るべきなのは、社会保障保険料ではなく、税金でしょう。そして、税金に関しては、いろいろな節約手段があります。その節約手段を勉強し、うまく活用するべきです。
 サラリーマンの場合、税金や社会保障保険料が給与天引きであり、節税の余地はあまりないように思えます。しかし、給与所得控除が自動的に計算されているがため、その有利さが気づきにくいだけなのが実情です。
 サラリーマンが積極的に利用できる節税として、証券税制があります。例えば、預貯金の利子には、源泉徴収により合計20%もの税金が徴収されますが、それを株式もしくは投資信託に切り替えるだけで、配当に対する源泉税を10%に軽減できます。
 もっと所得税を積極的に節税したい場合、サラリーマンとしての収入以外に、サイドビジネスを立ち上げ、そちらの経費を含めて総合課税としてしまう方法もあります。また、個人事業主であったり、会社を持っている人の場合は、さらに積極的に経費を使うことにより、節税することもできます。
 もっとも、ビジネスを赤字とするために経費をかけすぎて、手元のキャッシュを少なくしすぎてしまうのも本末転倒ですので、経費はほどほどにする必要があります。税金は、国からのサービスを受けるための必要な出費でです。儲けが出ている場合は、しっかりと税金を納める必要があります。(続く)


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10月 13, 2005 | | コメント (0) | トラックバック (0)

連載:金持ちのルール(3)

1:お金に関する知恵を身に付けよ(2)

・良い借金と悪い借金を区別せよ
 資産、負債の違いにもつながりますが、借金にも区別があるといいます。どのように区別するべきでしょうか?

 現代社会において、借金なしに過ごせる人はいないと思います。ディスカウントストアのポイントカードにクレジット機能が付く時代です。個人の信用を元に、現金がなくても品物が買えるというのは便利ですし、その恩恵としてポイントがたまるというなら、うまく活用するべきでしょう。
 そして、金利が付かないから良い借金、金利が高いから悪い借金なのか、というと、必ずしもそうではないようです。
 では、ロバート・キヨサキ氏は、借金をどのように区別するのでしょうか。
 ロバート・キヨサキ氏は、借金はレバレッジと解釈しています。仮に5000万円の物件を、頭金1000万円、借入金4000万円で購入するとします。資金1000万円で5000万円の物件を買ったのですから、自分の資金に対して5倍のレバレッジをかけたことになります。
 そしてもし、この物件から毎月60万円の家賃収入が入るとしたらどうなるでしょう? 資金1000万円に対して、年間720万円もの収入があることになります。
 もちろん、ここから金利支払いやそのほか経費を支払うことになります。必要な支払が年間520万円あったとしても、200万円が残ります。物件を買うために出した1000万円もの資金を、5年で回収できる計算です。
 このように、投資した資金が確実に回収できる場合、ことのきの借金はよい借金ということになります。
 逆に、資金が回収できず、出費ばかりがかさむ場合、このときの借金は悪い借金となります。簡単な例として、自宅を購入する場合を考えてみます。土地付きの一戸建て3000万円の物件を、頭金500万円、借入金2500万円で購入する場合、借入金の返済、固定資産税の納付、物件の維持費など、お金が出て行くばかりで、この一戸建てからは収入が得られません。したがって、この借金は悪い借金だというわけです。
 ロバート・キヨサキ氏は、良い借金と悪い借金を区別し、しっかりと見極める必要があると言ってます。借金はしてもかまわないのです。収入が支出を上回るような借金であれば問題ないということです。(続く)


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10月 10, 2005 | | コメント (2) | トラックバック (0)

連載:金持ちのルール(2)

1:お金に関する知恵を身に付けよ(1)

 ロバート・キヨサキ氏が「金持ち父さん」シリーズでもっとも伝えたいことは、「お金に関する知識を身に付けよ」ということだと思われます。

 さて、お金に関する知識とは、具体的には何のことでしょうか? お金の使い方に違いないのですが、特にキヨサキ氏が強調しているのは、お金を持ち続けるためにどのように行動するべきか、という点です。

・資産と負債の違いを理解せよ
 私たちがお金を使う際に、資産にお金を支払っているのか、負債にお金を支払っているのか、意識しているでしょうか?
 また、この支払いは自分のため、家族のために絶対に必要であるとか、無駄遣いであろうとか、考えながら行動しているでしょか?
 いずれにせよ、資産とは何か、負債とは何かにおいて、その区別が出来ていないと気をつけようがありません。
 資産と負債の違いにおいて、ロバート・キヨサキ氏の論点は明快です。
「資産は、あなたのポケットにお金を入れてくれる」
「負債は、あなたのポケットからお金を奪っていく」
 例えば、配当が定期的にもらえる株式は資産といえるでしょう。ただし、信用取引で買った場合は、資金には金利支払いが生じるため、負債ということになるはずです。
 1棟建て8部屋のアパートを買い、1部屋を自分で使うとして、残り7部屋を貸し出すとします。この場合はどうなるでしょう。
 7部屋が満室となり、あらゆるコスト、借金返済やアパート維持費積み立てなどを行った上で、いくらかのお金が手元に残るのならば、このアパートは資産です。赤字なら負債です。
 ロバート・キヨサキ氏は、金持ちになりたいのなら、資産と負債の違いを理解し、まずは資産を買い続けるべきだと述べています。負債は、資産が生み出してくれるキャッシュフローで買うべきである、とも述べています。(続く)


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10月 6, 2005 | | コメント (2) | トラックバック (0)

萌えファイナンシャルプランナー(?)

こういうファイナンシャルプランナーサイトができるとは(^^;;;

バーチャルファイナンシャルプランナーたまきの保険入門

運営母体か? ウィルインシュアランスカンパニー

メモ程度にリンクだけ貼っておきます。

トラックバックも送れることがあとでわかったので、送っておきましょう。

10月 3, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

連載:金持ちのルール(1)

金持ちのルール
~ロバート・キヨサキの著作から学ぶ~

はじめに:金持ちは教育で生み出せる

 私は、ロバート・キヨサキ氏の著作に、すっかりはまっています。
 ベストセラーとなった「金持ち父さん貧乏父さん」を初めとして、筑摩書房から発行される一連のシリーズを、新刊が発売されるたびに次々と読み続けました。そして、読み終えるたびに、必ず新たな発見がありました。

 そしてこのたび、2005年7月発行の最新刊「金持ち父さんのパワー投資術」を読み終え、改めて前のシリーズを読み返したくなりました。
 実際に読み返すと、以前は気が付かなかった、新たな啓発を受けることもあります。人間はけっこう物忘れをするもので、読んだのに憶えていないという部分がけっこうあるようです。
 それでも、シリーズを通してロバート・キヨサキ氏が訴えたいことに関して、徐々に体に頭に染み付いてきたという実感があります。
 そこで、改めてお金持ち入門、資産家入門、ファイナンシャルフリー入門を意識して、私がロバート・キヨサキ氏の著作を通じて実践したいと思うこと、もしくは、より多くの人に広めたいことなどをまとめてみたいと思います。
 ロバート・キヨサキ氏が著作の中で語っている内容を、あえてワンフレーズで表すならば、それは「金持ちは教育によって生み出すことができる」ということになると思います。しかし、その教育の内容は、私たちが義務教育、もしくは高等教育など、学校で受ける授業内容とは違うものです。学校教育は、あくまで従業員、もしくは専門職を生み出すための教育であり、経営者、投資家を生み出す教育になっていないと、キヨサキ氏は述べています。
 そして、ロバート・キヨサキ氏が行うさまざまな主張の中で、特に私が印象深く思うことを、3つ上げてみると次のとおりです。

1:お金に関する知恵を身に付けよ
2:不労所得を得られるよう工夫せよ
3:学生時代にエリートでなくても気にするな

 以上の3つを、ひとつづつ具体的に述べていこうと思います。(続く)

※今回を含めて週2回、全11回の連載となります。ぜひお付き合いください。

金持ち父さんの書籍を直接読みたい人はこちらまで(アマゾン検索)。 金持ちは無理かもしれないけれど、せめて保険、証券投資の見直しをしたいという方は松本FP事務所にご連絡ください

10月 3, 2005 | | コメント (3) | トラックバック (1)

明日から金持ちコラムやります

ぱっと見、大げさに見えるかなぁ(^^;;;

明日より、ロバート・キヨサキ著作10冊読破記念で、連載始めます。

タイマーのバグとか、設定ミスがなければ、週に2本づつ、11月頭まで続きます。

うまく書けてるか不安ですけどね(^^;;;

10月 2, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

携帯ゲーム圧勝らしい

トラックバックのテストも兼ねて(^^;;;

DS、GBA、PSPの中では、GBAしか持ってないのですが、昔の仕事だったら、DSもPSPも購入してただろうなぁ(^^;;;

GBAミクロも興味ありますが、似たような価格ならipodのほうがいいかもと思う私は、おじさんになってしまったのかなぁ。携帯ゲームを買ってあげる相手(子供とか)もいないし(^^;;;

こちらの記事で不破雷蔵さんが述べてますけど、続編ばかりで、あえて進んで遊ぶ気にならない、というのも、ゲームに関して情熱が冷めた原因なのかもしれません。

10月 1, 2005 ゲーム | | コメント (0) | トラックバック (0)