5世帯のうち1世帯は貯蓄ゼロ
すごすぎますね。本当に預貯金がゼロの人たちがこんなにもいるのでしょうか?
金融広報中央委員会の「家計の金融資産に関する世論調査」によりますと、かなり悲惨な実態が浮かび上がってきます。
単身世帯(一人で暮らしている人)において
・年間手取り収入から貯蓄をまったくしなかった ・・・・・・ 30.7%
・貯蓄を現在保有していない ・・・・・・ 41.1%
ちょっと数字がおかしい気がしますが(^^;;; 3人に1人以上が、収入をすべて消費してしまっているという実態が見えてきます。
2人以上で暮らしている世帯では、状況はだいぶ改善されます。
・年間手取り収入から貯蓄をまったくしなかった ・・・・・・ 24.3%
・貯蓄を現在保有していない ・・・・・・ 22.8%
それでも、5世帯のうち1世帯は、1年間の収入をすべて消費してしまっているようです。
人によって格差はあるのでしょうが、これらの世帯は明らかに、収入の現実に見合った生活をしていないと思われます。
例えば、ちょっとした利便を得たいために、家賃が高いアパートを借りたり、借金返済額が多めのマンションを買ったりしてないでしょうか?
無駄な税金を支払うようなぜいたく品、ガソリンをいっぱい使うとか、酒、タバコなどで消費したりしてないでしょうか?
貯蓄がなくても、最終的には国が面倒を見てくれると、楽観してるのでしょうか?
お金のことに関しては価値観の違いなどがあり、その違いに配慮せずにアドバイスするのは難しいことです。ですが、もう少し「今の状況を我慢して、満足を得ることを先送りする」という考えに基づいて、少しでも貯蓄ができるよう、努力をしてみたほうがいいのではないか? と思います。
その努力の方法はいっぱいあるはずです。収入を増やす。支出を減らす。運用を勉強する。など。
もし、現状ではいけないと少しでも思うのなら、すぐにでも行動をするべきなのでしょう。
11月 3, 2005 | Permalink
記事と関係がありそうな本を展示させていただきます。
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