松本FP事務所「蓄財のネタ帳」

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平成18年度税制大綱を公表

自民党:平成18年度税制改正大綱・予算重要政策

大事なことがいっぱい決まったのに、まだ詳しく読んでません(^^;;;

昨日のうちにざ~~~っと読んで、大事そうなところをピックアップして、しかるべき人にアドバイスできればいいんですけどね。

とはいえ、私として気になること、興味深いことを3つだけ上げておきます。

・いよいよ定率減税の廃止!

振り返れば、定率減税の廃止議論は、16年度の税制改正大綱から盛り込まれていたのですよね。2年前からです。

したがって、それらの議論をご存知の人ならば、いよいよか、仕方ないかも、と思えるかもしれません。

もちろん、しっかりと歳出削減もしてほしいのですが、膨大な国の借金を考えると、定率減税がいつまでも維持できる制度ではないのでしょう。

・損害保険料控除の廃止、ただし、地震保険料控除の新設

ほとんどの損保が、実は生命保険料控除の対象に切り替わっていました。一部の損保のみ、保険料控除が残っていたのですが、最終的になくなる方向になったようですね。自動車保険に控除がないのと同じ扱いになるのでしょう。

ですが、地震保険のみ、新たに控除を新設するようです。これにより、地震保険ブームのようなものが起きるのでしょうね。

・高額納税者公示制度の廃止

証券仲介業を始めた当初、経歴の長い証券営業員から「税務署通い」をするようにアドバイスを受けました。

その心は、高額納税者公示制度や、相続公示などにより「見込み客リスト」が得られるから、だそうです(--;;;

新聞記事によると、森永卓郎さんが、公示制度廃止に反対しているそうです。金持ちは公人としてプライバシーを制限されるべきだ、という考え方だそうです。でも、上記のような「目的に沿った使い方」がなされていない現実と、個人情報保護を厳密に考えたときには、公示制度の廃止は適当かと考えます。

公示制度をやめることにより、気兼ねなく儲けていただき、その分、税金をいっぱい納めてください、ということなのかもしれません。ただ、マスコミは公示制度などなくても、おそらく予測を元にランキングを発表するんじゃないですかね? その場合も、有名人が中心になるのでしょうけれど。


12月 16, 2005 経済・政治・国際 |

記事と関係がありそうな本を展示させていただきます。


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