頑固なだけでは、最後には見捨てられる
いまどき、インターネット抜きで、ビジネスを語ることはできないんじゃないか、と私は思ってます。
それとも、まだまだ完全に無視できるほど、影響力は少ないのでしょうか? 非常に疑問に思います。
アマゾンなどで本、雑誌、CDなどを発売するさいに、タレントの顔写真が使えないという理由で、そのアイテムの画像が表示されない。
テレビ番組の番組宣伝を、インターネット上に展開するというのは、当たり前のように行われているのに、主演格のタレントの画像が使えないため、主人公のプロフィールの部分が空白となる。
映画のプロモーションムービーを作る際には、そのムービーがインターネットで見られることが前提になると、その主人公をいっさい使わないプロモーションムービーが改めて作られて、それが流される。
日本でテレビドラマのインターネット配信が今後進むかどうかは、非常に複雑な権利関係の処理を、いかに単純にスムーズに済ませられるようになるか、にかかってると思います。
しかし、一部タレント事務所のこれほどまでのかたくなな姿勢のために、日本でのインターネット動画配信のビジネス展開は、下手をすると数10年、世界から取り残されるのではないか、という気気がしてなりません。
わがままなタレント事務所のタレントを、最終的に影響力がある、人気があるため外せないという理由でインターネット展開に目をつぶる、ということを続けるか? そのタレントをすべて外して、インターネットを気兼ねなくフル活用すべきか。
スポンサーそのほかのしがらみもあるでしょうから、難しい判断を迫られるのでしょうね。私がドラマ制作者のトップなら、強引にアンチインターネットのタレント事務所のタレントを外しにかかるでしょう。
7月 15, 2006 日記・コラム・つぶやき | Permalink
記事と関係がありそうな本を展示させていただきます。
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