松本FP事務所「蓄財のネタ帳」

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FPフェアその2

FPフェア2011に関する話題の続きです。2日目に参加した各セッションについて、簡単にまとめます。

9月18日

特別講演は、滋賀大学学長の、佐和隆光氏の日本経済展望のお話でした。

前半、タレブの「ブラックスワン」の話題から入って、東日本大震災のどこまでがブラックスワンで、どこからがブラックスワンでないか、を論じていました。

そして、「ありえないなんてありえない、ありえないことが起こったときにどうするか」を考えておくことが重要である、とのことでした。

日本経済に関しては、エコに関する需要を喚起し、普及させていくような政策が必要だろうとのことでした。

午後1コマ目は、山崎俊輔氏の、リタイヤメントプランの話でした。

とにかく、リタイヤメントプランはなるべく早く始めないといけない、と力説されていました。40代で小さい子供がいるような人は、子育てが終わってから老後の準備をするのは遅すぎるくらいだとも。

もちろん、老後の準備のためには、確定拠出年金や、会社の福利厚生など、便利に利用できるものがいっぱいあるので、それらについて知っておいたほうがいい、ともおっしゃってました。

午後2コマ目は、菅野真美さんの、個人信託に関する話でした。

正直、チンプンカンプンで、よくわからない内容でした。ただ、成年後見制度でも、遺言でも解決できないことが、信託で解決できるかもしれない、とのことでした。もしかしたら、今後、ホットな話題になるかもしれません。

以上、簡単ですが、FPフェアを振り返ってみました。

余談ですが、このブログは、新幹線の無線LANを利用し、iPod TouchとBluetoothキーボードで書いてみました。はっきり言って、かなり疲れました。新幹線の中で仕事できる人、尊敬します。

9月 18, 2011 |

FPフェア

2011年9月17日から18日にかけて、京都のみやこメッセにてFPフェア2011が行われました。

FPフェアの、近畿圏での開催は4年ぶり、京都での開催は、なんと12年ぶりだったそうです。

私自身、あまり出張などない身ですが、よくよく考えると京都駅に降り立ったのは高校生のときの修学旅行以来、27年ぶりでした。

とはいえ、観光気分もそこそこに、2日間、みっちりと継続教育単位獲得に専念したのですが。

いま、帰りの新幹線の中で、これを書く実験を兼ねて、2日間を簡単に振り返ってみます。

9月17日

毎年恒例、加藤理事長の政権へのお小言あいさつのあと、基調講演が始まります。

講師は金子郁容さん。テーマは「新しい公共の考え方とネットワーク社会」。

ソーシャルキャピタルのレベルが高くなると、活気のある社会になる、とのことです。

ソーシャルキャピタルとは、簡単にいえば協力関係を築くことであり、互いを思いやるだけで、あらゆる生産性が高くなる、そんな統計結果が出ているようです。

午後1コマ目は、月刊投資信託事情の編集長、島田知保さんの運用に関する講義でした。

私にとってはあくまで再確認、という内容でした。特に、投資は「する」か「しない」か、の境界がとても重要だと思いますが、なんと、リバランスに関しても同じことが言えるのだ、と改めてデータで知ることができました。

午後2コマ目は、弁護士でもある、三木敬裕氏の、FPコンプライアンスの事例集でした。

士業との業際はもちろん、著作権に関する注意事項もみっちり講義を受けました。

長くなりそうなので、2日目は改めてアップします。

9月 18, 2011 |

何を、いつ、どんなふうに始めるべきでしょうか?

今回のブログは、メールマガジン「お金を使いたいなら増やしなさい」の番外編的な内容を、なるべくさらっと書きたいと思います。

メールマガジンの配信を減らしていますが、最低限毎月1回の配信は続けています。その内容は、毎月3万円で金融商品を積み立てていこう、という企画です。

今現在、ちょっと隙間の空き時間が出来たのでこのブログも更新しているわけですが、メールマガジンはまがりなりにも個人情報をいただいている方に配信しているため、内容など、よりしっかりしたものを、と心がけています。そのしっかりした内容に仕上げる時間が取れないから配信頻度を減らしている、というのが現状です。

それでも、毎月の積み立て企画は続けています。なぜか、それは私が、読者やお客様に、まずは積み立て投資を出来るようになってほしいと願っているからです。

先日、メールの感想が届きました。その中身は、確かに投資する人は少ないけれど、投資しても不景気でうまくいきそうにないから、投資まで必要ないのではないか、というものでした。

その感想メールを読んで、私は、今は不景気だから投資しない、という人が、確実に好景気だとわかるタイミングで本当に投資できるのだろうか、いや出来ないだろうな、と思いました。

そもそも、世の中の経済が回っていくにあたって、誰がやっても確実に儲けられる投資、商売などありません。

しかし、それをやることを決意して、努力し、研究している人に対しては、チャンスがやってきます。

そのチャンスをつかめるのか、つかめないのかは、本当にわかりません。

たとえるなら、野球で打席に立ったとき、投手からは必ず投球があります。そのボールを打てるかどうかは、そのバッターの努力次第です。

ラーメン屋を経営したことがない人が、ラーメン屋なんていまどき儲からないなどと言ったとしても、全国にはスタッフの生活費を確実に稼ぎ出せるラーメン屋は多数あります。

喫茶店、以下同です。

アパート大家さん、以下同です。

金融資産運用、以下同です。

特に金融資産運用の場合、失敗したと思ったらなるべく早く金融商品を解約するという奥の手があります。損失したとしてもいくらでもやり直せるのです。

ましてや、サラリーマンのように固定収入があり、その小遣いの一部を金融商品に回せるのなら、いくらでも再チャレンジができるのです。

不景気だろうが、運用についての知識を学び、売買の練習をする。それを続けていけば、本当に景気がよくなったとき、大きな果実を得られるはずだ、と、私は確信しています。

もうひとつ、金融資産運用や投資を勧める理由があります。人は物理的に働けるのは、おおよそ1日8時間であり、それ以上働くと身心に支障を生じるといわれています。

ですが、金融商品は、24時間働いています。オーナーが休んでいる間にも、稼ぎ続けるのです。

ぜひ、お金を資産に変え、働いてもらうことを覚えるべきでしょう。

タイムリミットになったので、今日のところはこれまでです。

最近、ブログ上でコメントは受けて受けていませんが、Twitter などでメンションいただくか、メールで感想をいただければ幸いです。

9月 10, 2011 |