松本FP事務所「蓄財のネタ帳」

正規分布と標準偏差

ちょっとしたきっかけで、正規分布と標準偏差について改めて勉強することになりました。

正規分布とは、ある平均値の前後に数値がばらつく様子を表したグラフで、つりがね状の形になります。

標準偏差は、具体的なばらつき具合を数字にしたものです。

仮に、平均を50、標準偏差を10、ということにしたとき、ある数字はだいたい75~25までに収まるよう変換されます。これが偏差値です。

より詳しい話は、グーグル検索していただくとして。

実は、運用の話をするときに、期待されるパフォーマンスは10%、標準偏差は20%くらいのリスクがあります、という具合に解説をされる場合があります。標準偏差のことを単なる記号でシグマ(σ)と表すこともあります。これは、どういう理解をすればいいのかご存知でしょうか?

期待されるパフォーマンスが10%ということは、とある投資案件(投資信託など)で、過去一定期間において、平均で10%成長していた、ということを表しています。

一方、標準偏差20%とは、平均を前後して上下20%ほど、パフォーマンスがばらつく、ということを表しています。

すなわち、パフォーマンスは将来、30%~-10%の範囲が期待できるというわけです。

ところで、パフォーマンスのばらつきが正規分布をすると仮定したとき、数学上では、この30%~-10%の間に、68.27%の割合でこの中に納まることになっています。

ついでに、「相場に絶対はない」ので、もっとパフォーマンスが上振れ、もしくは下振れすることを考えます。標準偏差の2倍、すなわち40%ぶれる可能性を考えます。

40%ぶれるとはすなわち、50%~-30%のパフォーマンスとなる可能性があるということになります。これも正規分布が前提とすると、実は、95.45%の確率でこの間のパフォーマンスに収まることになっています。

では、-30%ものパフォーマンスが起きる可能性は、実際には何%になるのでしょうか? 正規分布が前提であれば、ずばり、たったの2.28%です。

ついでに、-10%以下のパフォーマンスとなる確率は、16.87%です。おおよそ、6面サイコロの1を狙って本当に1が出る確率です。

以上のように、最悪これくらいのパフォーマンスになる確率というのは、正規分布を前提に平均と標準偏差の関係を理解していれば、おおよそ推測できるのです。もちろん絶対はありえないのですが、2%程度の確率になりそうな事象というのは、それほど起こらないだろうな、と、楽観的になったりできるのではないでしょうか?

10月 21, 2005 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (1)

FPフェア(5) 世界中のファイナンシャルプランナーの貴重な話

ファイナンシャルプランナーフェアの5コマ目、最後のセッションとして、海外で活躍されるファイナンシャルプランナーを招いての国際シンポジウムを選びました。

参加者は、コーディネーターとして、日本ファイナンシャルプランナー協会国際事業室米国分室室長の佐藤スズエさん、参加者は

アメリカよりダニエル・モサンド氏
オーストラリアよりジョン・ヒューセン氏
カナダよりピーター・ボルペ氏

以上、計4名でした。

参加者を見る限り、ファイナンシャルプランナー業界というのは環太平洋の国々がリードしてるのだな、と改めて思います。

海外では、CFP認定者であることにより、日本よりもより大きなビジネスチャンスがあるようです。これはシンポジウムの中で出た話ではないですが、例えば、アメリカではCFP認定者は投資顧問の資格を得ることも出来ます。しかも、日本では通常許されない一任勘定も行えます。実は、一任勘定を行えるのは非常に重要です。ファイナンシャルプランナーに相談を行うお客様は、必ずしも投資になれているわけではないからです。

アセットアロケーションを提案し、それに見合う投資信託を紹介する。日本ではこのあと、原則としてはお客様から実際の注文指図を受けなければ、証券の売買は行えません。お客様に「わからないからお任せするわ」などといわれてしまうと、そこから先の作業が進められなくなるのです。ファイナンシャルプランナーが投資を提案する場合、基本は儲けることではなく、資産を守ることが前提になります。そして、お客様利益と倫理を優先し、あまりに不利な売買など行うわけないのです(という建前ですけど)。

日本が本当に金融立国を目指すのであれば、自己責任はもちろん必要ですが、他人に任せるのもお客様の自己責任であり、相応の資格のある人なら一任勘定を行ってもよい、という具合に規制緩和するべきでしょう。

さて、3人のCFP認定者ですが、やはり最初は「足で稼ぐ」のが重要だといってます。マーケティング活動は毎日行い、常に新しい顧客との関係作りにいそしむのが重要です。もちろん、ビジネスパートナー作りも重要です。

そして、お客様の情報を集め、信頼されるよう正確で重要な情報の提供に努めます。恐れをコントロールし、信頼を得られれば、家族や親類、友人を紹介してもらえる。マーケティングと新規顧客も重要ですが、紹介による顧客獲得が増えてくれば、ファイナンシャルプランナー事業も軌道に乗る、とのことでした。

とても印象に残ったのが、アセットアロケーションです。

すべてのCFP認定者が、株式の比率を、50%以上にする、と答えたのです。このとき、会場からは多少、ため息に似た声が上がりました。日本の現状ではありえないからでしょうね。もちろん、株式には、株式投資信託も含まれます。

ほんの10~15年前まで、日本の10年国債の金利は6~9%ほどもありました。何も苦労せずとも安定運用ができたのです。だから、ごく普通の人は債券重視(すなわち預貯金)で十分でしたし、それにも増して収入が増えていました。預貯金に回したお金を使う必要がなかったので、そのまま複利で増えていき、退職したあとには老後に十分な預貯金が残り、国からもぜいたくできないまでも相応の年金がもらえたのです。

今後はそんな時代ではなくなります。預貯金の金利は低く、給料は身分相応に頭打ちとなり、老後の年金も最低限の金額となっていくのでしょう。ですから、せっかく少しずつ貯めたお金にも、やはり働いてもらうべきなんです。

「日本株が上がると実感すれば、株式のアセットアロケーションも上がるだろう」という、クールな意見も参加者から出ましたが、私自身の経験からも、少しずつでも株式と預貯金の分散を進めておくのがかしこいだろうという点に関して、今後も啓蒙していきたいと思います。

5月 22, 2005 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

FPフェア(4) 同業のパネルディスカッション

ファイナンシャルプランナーフェアの4コマ目は、証券仲介業に関するパネルディスカッションでした。

参加者ご本人たちもびっくりされていたように会場は大盛況。証券仲介業は稼げるのか? と半信半疑な人たちも含めた熱い視線が、パネラーたちの本音を引き出していたようにも感じました。

ちなみに参加者は、コーディネーターがCFP認定者の中西誠氏

パネラーは
ファイナンシャルプランナー石原の石原基次氏
ウィッツ・ファイナンシャル・サービスの芝田佳代さん
Jパートナーの舌古孝之氏
名南経営の則武佳保里さん

以上5名で進んだのでした。

私は、証券仲介業を行うに当たり、保険と同様、毎月小額(といっても1万円以上)の積立貯蓄感覚で投資してもらえるお客さんが増えればよいな、と常々思っています。

今回、パネラーとして招かれた人たちは、相対的に証券仲介業で成功されている人だと思います(則武さんだけは仲介業ではないのですが)。その人たちいわく、現状ではやはり、すでに持っている人たちがペイオフ対策などにより、仲介業と付き合いを始める、というケースが多いようでした。それでも、積立に関してはどのパネラーも重要性を感じているようです。ただ、積立額が100万円単位のお客さんがいるという(^^;;; 特殊すぎて参考になりませんね。

持つ人は運用を考え、持たない人はそれどころではない、という状況は、やはりもう少し何とかしたいと思います。

やはりなんといってもペイオフは、持つ人にとっては一大事だったようです。ただ、ペイオフ対策のアプローチの根底にライフプラン、ファイナンシャルプランがあることが重要です。そうすると、銀行にはどれくらい残せばよいか、保険を活用する必要はないか、証券投資も、お客のリスクに見合っているか、総合的な判断ができます。それがファイナンシャルプランナーの強みです。

ファイナンシャルプランナーがワンストップで証券と保険を扱えるというのは、武器になっていくのでしょう。

今後、ファイナンシャルプランナーが資産運用のアドバイスをする局面は増えていきます。もちろん、個別株の指図などはコンプライアンスの問題でできませんが、おおまかに資産運用をどのように考えるのかをアドバイスする必要はあるでしょう。そのさいに基本になるのは、やはり時間分散(できればドルコスト平均法)、通貨分散(円と外貨)、銘柄分散(株式投信、外債投信、もしくは個別債券)を実直に行うことなのでしょう。

顧客のリスク感度にあわせた、アセットアロケーションの構築と、その実行援助ができるファイナンシャルプランナー、今後はどんどん増えるのではないでしょうか?

質問コーナーにて、「(証券仲介業は)儲かるのか?」という質問が出ましたが、これはいまいち愚問に思いました。本人が儲けられるかどうかは本人次第です。これはどの職業でも同じです。ファイナンシャルプランナーをする上で、よりお客様の役に立つためのシステムとして、証券仲介業を活用する、くらいの姿勢でいるほうがよいのでは、と思いました。

5月 21, 2005 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

FPフェア(3) 自主セミナーへの道は厳しい

ファイナンシャルプランナーフェアの3コマ目は、幸せマネー塾の谷上美保子さんのセッションを受講しました。

お一人で? お客集め、会場の設定、レジュメや講義内容作成、事後の個別相談までされているそうで、そのパワーには圧倒されます。 

いくら講義を計画したとしても、お客さんが集まらなければ話になりません。

最初のうちは、地元新聞に広告を出しての集客を試みたそうです。しかし、反応は残念ながらゼロ。

そこで、口コミ集客に切り替えたそうです。普段通っている習い事やサークルのお友達に声をかける。少しでも顔を思い出せる同窓生に連絡してみる。なんでもいいからちょっとしたお友達にFAXを送ってみる。メーリングリストへ広告を出してみる、など。

そんな地道は集客を行い、昨年秋より(正確な時期は失念)毎月、自主セミナーを開けるようになったそうです。

ただ、いざセミナーを開けたとしても、そこには苦労がやっぱりあったようです。

初期の段階では、タイトルから内容がイメージしにくく、しかも一般的な内容に終始してしまったとのこと。

やはり、セミナーを受けようとまで思う人は、金融機関で聞ける話とは違う話を聞きたがっている。そして、明日からすぐにでも実行できる、役に立つ情報が必要だ、とのことでした。谷上さん本人は、自分の得意分野である証券投資に関するセミナーに特化するようになってから、よいセミナーが出来るようになったとのことでした。

自主セミナーを続けるうちに、講師の依頼を受けることを意識し始めたとのことでした。ファイナンシャルプランナーフェアのセッション参加も、当たって砕けろというイメージで取り組んだのでしょう。お客集めは楽できたかもしれません。講師として呼ばれる場合は、講師に専念できますからね。

異業種交流会への」参加はもちろん、さまざまな交流会での名刺交換、ファイナンシャルプランナー支部やスタディグループへの参加により、紹介を受けるとか。やはり足で稼ぐ必要があるようですね。あった人との年賀状は必須。

そして何より、自分よりも明らかに実績のある人に対しての売り込みは重要なようです。その人に認められるよう、1分で自己アピールできるよう、いつでも準備しているとのこと。

1分で相手を引き込むというのは、普通の営業でも意識したいところです。

谷上さんの講義を一通り聞いてみて、自主セミナーを開くには、地道な努力とやりぬくパワーが必要なのだな、とつくづく思いました。ただ、人には苦手分野が必ずあるのだから、苦手分野を人に頼んでしまうのも方法だ、とおっしゃった言葉に、少し救われたのと、はやく仲間作りをするべきだな、と改めて考えました。

5月 20, 2005 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

FPフェア(2) 危機のマネー学

ファイナンシャルプランナーフェア2005の2コマ目は、暮らしとお金の救命相談センターの高橋礼香さんのセッションを選択しました。なるほど、超有名な紀平正幸氏が主催するグループなんですね。

セッションに入る前に、人数に関するクイズが出題されました。

年間34000人・・・自殺者数
 自動車事故による死者は約9000人

年間21万1402人・・・自己破産数
 ちなみに、過去10年に自己破産した人の人数は136万人。 これは、日本人の100人に1人が破産していることになる。

年間28万3854件・・・離婚件数

年間31万9831件・・・中絶件数
 ちなみに、年間出産数は約130万人。すなわち、妊婦の約4人に1人が中絶を行っていることになる。

全部がそうだとは思えませんが、ほとんどの人が経済的に困窮して、そういう道を選んだのでしょう。そんなことになる前に、ファイナンシャルプランナーと相談して、何か道がないかどうか探してほしい、とのこと。

それにしても、出だしから非常に暗い気分になりました(^^;;;

さらに追い討ちをかけるのが、現実問題としてファイナンシャルプランナー単独では対処できない問題が多いということです。例えば、不動産に抵当権が付いている、連帯保障により突然大きな借金を抱え込む、などなど。

任意整理、特定調停、個人版民事再生、自己破産など、その性質など考慮して、死ぬ思いをするくらいなら使ってしまおう、とのこと。

うーむ、私としては、そんなことになる前に、まじめにこつこつ保険なり投資なり工夫するほうをアドバイスしたいところです。

5月 15, 2005 学問・資格 | | コメント (2) | トラックバック (0)

FPフェア(1) リスク管理

ファイナンシャルプランナーフェア、1コマ目は、ワンズ・プロジェクトの伊藤剛知氏のセッションを受けました。本人曰く、「お笑い系ファイナンシャルプランナー」かつ「無名だけどちゃんと儲かっているファイナンシャルプランナー」とのこと。

~~~~~~~~~~
ファイナンシャルプランナーとは、「ローン・保険・社会保障・投資・貯蓄・税制」のすべてについて包括的に知識をもち、アドバイスができなくてはならない。

節約と削減の違い
節約は、我慢である。そして、いやだけどがんばること。
削減は、努力と知恵である。そして、好きなことをがんばること。

リスクの発見

どのようなリスクがあるか? 収入の保障、損失の補填、損害の賠償を考える必要がある。


リスクは、無視できるもの、予防すべきもの、保有すべきもの、移転すべきものがある。

ちょっとわかりにくいので細かい事例。

無視できるもの
葬式代は、数100万円程度なら香典でまかなえるので無視。そのほか、低額の損害賠償(隣の家の窓を割ったなど)も無視(もしくは蓄えでまかなう)。

予防すべきもの
病気の中で、風邪、虫歯などは日常の生活をきちっとすることで予防する。車の安全運転を心がければ車両保険もいらない、など。

保有すべきもの
老後資金、教育資金準備は、保険ではなく、蓄財で行う。

移転すべきもの
ここで初めて保険が登場。高額な収入保障、難病による入院保障、住宅が壊れることからの保障(火災、地震)、自動車で人をケガさせたときの損害賠償など。

各種公的保障(年金、労災、健康保険)から、どのような給付があるかすべて理解したうえで、適切なアドバイスが必要。

万が一「亡くなる」ことばかり考えず、「生き残ったが障害が残った」こと、「健康に長く生き残る」ことも検討する。

そのために、保険と資産運用をバランスよくやればよい。
~~~~~~~~~~

ファイナンシャルプランナーとしての勉強を本格的に始めてマル3年を迎えましたが、多少は自分なりの考え方が出来つつあります。単純に自分の勉強不足で「へ~」と思える部分もある半面、納得できない部分もあったりします。基本はお客様との対話の中で、何が必要で何が不必要なのか、納得するまで話し合うことが必要なのでしょう。

5月 14, 2005 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

FP技能士センター会員証更新

AFP&2級FP技能士となって、すでに3年目に突入(ちなみに、あと1ヶ月でCFP認定者として1周年)しております。

日本ファイナンシャルプランナー協会のほかに、念のためきんざいのFP技能士センターの会員にも登録しています。

昨年中に、FP技能士センターの継続教育単位獲得も無事終了し、会費を振り込み、会員資格更新手続きを行いました。そして先日、新しい会員証が届いたのでした。

でも、写真は昔のままでした(^^;;; 2年以上前の顔のままなんですけど、よかったのかなぁ。そういえば更新時に写真など請求されなかったので気にもとめてなかったのですが、改めて手元の会員証を見て少々不安に感じました。

2月 11, 2005 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

必勝勉強法

高校生時代、大学受験を途中で投げ出したほど、勉強が苦手だった私が、まさかその後、13年以上のブランクを経て試験勉強に復帰。AFP試験、CFP試験、簿記3級、生保募集人試験(一般課程、専門課程、応用課程)、二種証券外務員試験など、足掛け3年でおおざっぱには8回も試験を受けることになろうとは、人って変われるものだな、と感心してしまいます(^^;;;

私の勉強方法ってのは、いたってシンプルです。

・まず、参考書を最初から素直に読む。読みながら覚える。
・そして、試験直前(受験日の2週くらい前)になったら、練習問題を解答しまくる。既出過去問題を規定の時間通りに解答することを繰り返す。答え合わせののちに間違えた問題をピックアップし、覚えなおす。

以上を繰り返すことで、各試験を突破してきたのだと思います。

私の場合、自営業ですので、勉強時間はいくらでも取ることができます。もちろん、その時間は働いていないので収入はないですけど(^^;;; 収入を取るか、勉強を取るか、究極の選択かもしれません。

だから、サラリーマンを辞めずに勉強を続けられる人は、とても偉いと思います。収入を確保しつつ、勉強も続けられるのが、理想なのかもしれません。でも、実際には多くの人が、それほど器用ではないのでしょう。

ほとんどの人は、収入を削ってでも、ほかのことに没頭しようという勇気をもてないのでしょう。

だとすると、収入に影響を与えない程度の、すなわち片手間程度の力で試験合格を目指すしかありません。私の場合は、そんな片手間では、試験に合格できなかったと確信しています。

ただ、本当にあらゆることを効率的にこなせる人なら、片手間でも合格できるかもしれません。

どれくらいの速さで本を読めるか、どれくらいの速さで大事な内容を記憶できるか、人によって違うのでしょう。だから、各人が自分なりの勉強法を見つけるしかないと、私は思います。

1月 24, 2005 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

リスクマネージャー

リスクマネージャーという資格があるそうな。

リスクマネジメント協会

今日、その資格の案内の電話を受けたのですが。

とりあえず、Webページを見てから判断しよう。日本FP協会と技能士センターの両方で会費を払っているから、正直ほかに費用がかかるかもしれない、という状況は避けたいところ。

追加。関連サイト。

ダイヤモンドビジネスコース:リスクマネジメント講座

プランニング・スタッフ

1月 17, 2005 学問・資格 | | コメント (10) | トラックバック (0)

FPフェアDVD1枚目無事終了

ファイナンシャルプランナーフェア2004DVD、順調にみております。やはりある程度、自分の事業を成功させている人たちの話ですから、かなり参考になります。

今回からDVDの発売が2枚となり、それぞれ別々に単位獲得が可能ということで、両方とも購入したのですが、内容濃いですよ~。

1枚目は無事に単位獲得できたので、次は2枚目です(^^)

1月 15, 2005 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

3級ファイナンシャル・プランニング技能士試験

3級ファイナンシャル・プランニング技能士試験は、きんざいのほうで行われるファイナンシャルプランナーの国家試験です。

こちら、実は過去問題が無料で公開されていますので、どれくらいのレベルの問題が出るのか調べるのに、お金をかける必要がなくてありがたいです(^^;;;

もっとも、過去問題だけで心配だというのであれば、念のため最新年度版の参考書とか、予想問題集などを入手してみてはいかがでしょう。

ただし、実務で証券外務員や生保営業員をしている人たちの場合、通常は2級から受験しています。そう考えると、3級を合格するのに要求されるレベルが、想像できるのではないでしょうか?

※1月6日追加
念のため、オフィシャルともいえるきんざいFPセンターの書籍へのリンクです。

12月 22, 2004 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (1)

FPフェア2005は5月7~8日開催

2005年のファイナンシャルプランナーフェアは、名古屋にて、5月7日~8日に行われます~(^^)

この期間中、名古屋は愛・地球博の開催で盛り上がっているはずです。

……が、ちょっと遠いですね(^^;;; ゴールデンウィーク中ということで混みそうですし、今回の参加はどうしましょうか思案中です。

12月 22, 2004 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ファイナンシャルプランナー独立の近道はあるか?

ファイナンシャルプランナーの独立自営に関して、さまざまな人が本を書いたり、コンサルタントをしたりしています。

先輩のファイナンシャルプランナー方々の中には、後輩のファイナンシャルプランナーへの教育、独立支援をすることにより、本人が収入を得ているという人もいます。忙しすぎるから弟子を育てたい、という親心でしょうか?

私のような本当に駆け出しで、地盤も看板もないファイナンシャルプランナーとしては、どのように今後、お客様に自らを認知していただき、頼っていただけるようになるかが、重要なのでしょう。その近道として、先輩方の協力を仰ぐべきか、それとも地道に自分で開拓していくべきか、正直、悩みどころです。

さて、ファイナンシャルプランナーの独立支援、もしくはファイナンシャルプランナーに対する教育をメインにしている人たちのリンク集を作ってみました。

Mr.FP Professionals
 ファイナンシャルプランナーの独立を目指す、というコンセプトを実現したものとしては、いちばんの老舗でしょうか?

FP実務スタートアップセミナー
 こちらの無料説明会には、何度かお邪魔しています。スタッフのみなさん、いい人たちだと思います。

ファイナンシャルプランナーらぼ金融ビジネススクール
 ファイナンシャルプランナーは物書きである、というコンセプトを比較的強く出した独立指南をしている気がします。

ファイナンシャルプランナー独立成功研究所
 最近活動をスタートさせたようで、所長本人が、ゼロコミッションでもやっていけることを実践しているとのこと。

とりあえずざっと調べて、目立ったところを上げてみました。ほかにも、バックオフィス提供をメインとしている人たちもいますが、それは後日改めて取り上げようと思います。

最終的には、本人がどのようなファイナンシャルプランナーを目指すか、どうありたいか、という姿勢のほうが重要な気がします。人のノウハウを吸収できるだけ吸収して、プラスアルファをできればよいのですが、先輩方々の影響がどれくらい残るのかも、正直気になります。

12月 10, 2004 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

AFP資格が維持できない

仕事がら、FP資格を持っている仲間が多くいます。しかし、AFP資格もしくはCFP資格、すなわち日本FP協会会員であるか、2級ファイナンシャル・プランニング技能士でよいか、ということに関して、あまりこだわらない人たちがだんだん増えてきたように思います。

先日も、2年間で15単位を獲得できずに、AFP資格を失ってしまう人の話を聞きました。仕事が忙しくて更新のためのセミナーを受けられなかったとのこと。

15単位というのは、わかりやすく言うと15時間分の授業です。それを2年間のうちに受講すればよいのです。

3ヶ月おきに、2時間の講義を受ければ、それで16時間になります。AFP資格を得るために、もっと厳しい講義を短いスパンで受けていたはずで、もったいないな、と思っていました。

そして、結論としては、2級ファイナンシャル・プランニング技能士でいいや、とのことでした。

資格の更新制度を作るのは、資格を審査する機関を儲けさせるためだ、という見方をする人もいるようです。

でも、私としては、最新の情報を得るための何かしら強制力がなければ、どのようにして最新情報を仕入れる動機を作るのだろう? と、逆に疑問に思ってしまいます。

自分が比較的シンプルにものを考えられる人間で、よかったと思います。(今日の記事はよかったで終わった(^^;;;)

11月 12, 2004 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ファイナンシャルプランナー技能検定合格おめでとうございます

遅ればせながら、記事にさせていただきます。

全国のファイナンシャル・プランニング技能検定受験者のみなさま、10月20日の合格発表の結果はいかがだったでしょうか?

合格されたみなさん、おめでとうございます(^^) 残念だった人はめげずに次回合格を目指しましょう!

ブログ検索したかぎり、
この方も、
この方も、
この方も、
この方も、
この方も、
この方も、
この方も、
この方も、

無事合格されているようです。おめでとうございます。

以前、6月くらいに提案書課題の相談を受けた方からも合格報告がありました。その方が、「今回の合格率が高い」とおっしゃっていたので、ちょっと調べてみました(2級のみ)。午前の学科試験の合格率が、前回比倍くらいまで上がってますね。

今回より、日本ファイナンシャルプランナー協会主催の試験と金融財政事情研究会主催の試験とで、試験日と学科試験の内容が統一されたと聞いてます。試験問題を統一するにあたり、難易度の変化があった可能性もあります。

ただ、いずれにせよ、準備を怠らなかった人が無事に合格したのでしょうから、合格率の高さを気にする必要はないと思います。ファイナンシャルプランナー資格は合格した後、その知識を維持するほうが大変なのですから。来年あたりより、ISO規格により継続教育も義務化される方向で話し合いが進んでいますし。

ともあれ、受験時の初心を忘れないようにしながら、今後とも勉強を続けていくようにしましょうね(^^)

10月 23, 2004 学問・資格 | | コメント (6) | トラックバック (0)

生保応用課程合格(^^)

先日受験した生命保険募集人応用課程試験ですが、本日、無事に合格通知が届きました(^^)v

得点は96.5点。あら、自己採点より1点低い。なんでだろ(^^;;; ま、いいか。

今後しばらくは、生保募集、および証券仲介業を行えるファイナンシャルプランナーとして、お客さまに応対する実力をつけることを優先することになると思います。

10月 7, 2004 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

志向と資格のミスマッチ

9月30日のワールドビジネスサテライトにて、「福祉住環境コーディネーター」という資格が取り上げられていました。

実は、以前、話し方教室に通っていたとき、同期生にこの資格を目指して勉強していた女性がいて、難しい~という話を聞いていました。テレビでは、どのような資格か概要を知ることができました。

私が初めて福祉住環境コーディネーターの資格名を知ったのが、去年の1月ごろ。ちょうど、CFP試験への受験勉強をがんばっていた時期でしたので、その女性にも軽い気持ちでがんばって、と伝えたものです。また、そのころから新聞広告でも、この資格の3級試験の通信講座の案内が目立つようになり、先行きが明るい資格なのだろうか? と思っていたものです。

テレビでは、建築会社、設計事務所などに勤める人が、バリアフリーのデザインを熟知していることを証明するための資格であるかのように紹介されていました。ところが、知り合いの女性は、別に建築会社社員でもなく、設計事務所に勤めているわけでもなく、住宅の設計とかリフォームにはまったく無縁のように思えました。ただ、アートフラワーラッピングの資格を持っていて、デザイン志向ではあったようです。

当時、その女性は「勉強してみたら自分がやりたい内容ではなかった。授業料がもったいないから3級はがんばって取る」と言ってました。どの資格も最初のレベルはそれほど難しくないですから、なんとか目標は達成できたのかもしれません。もっとも、その女性とは連絡を取っていないため、確認はしていませんが(^^;;;

今回のテレビの内容で、この資格では福祉、介護、建築に関して勉強しなければならず、1級に至っては合格率1%程度の難関であることを知りました。知り合いの女性は自分で感じ取っていたようですが、明らかに自分の志向と資格の内容とがミスマッチを起こしていました。

やはり、本当に自分に役に立つ資格であるか、自分に必要な資格なのか、よく考えてから勉強を始めるほうがよいのでしょう。

10月 1, 2004 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

FPフェア、私の2日間(4)

最後のセッション(SE)にの話に行く前に、合間の時間を使って回った、各企業出展ブースの話をちょっとしたいと思います。その後、最後のSEについてレポートさせていただきます。

全体的には、保険会社の自社製品紹介。資格会社の継続教育教材紹介、バックオフィス業務会社の内容説明、業界紙の見本配布&即売会、ファイナンシャルプランナー向けソフトの説明および即売などなど、でした。

仰天したのは、地銀の展示。まさに金の延べ板といえる、豆腐一丁よりちょっと縦長な大きさ。あれは触ってくるべきだったかもしれません。

そのほか、2600円程度で継続教育を7.5単位も取得できる教材の即売会もやっていました。CFPの場合、2年間で30単位も継続単位が必要になるので、この低コストは魅力的に思えました。もっとも、2ヶ月に1回、ファイナンシャルプランナージャーナルで行われる誌上継続教育講座は3単位で880円。1単位あたりのコストは微妙にこっちのほうが安いです(^^;;;

もちろん、まとまったある分野について集中的に勉強する場合にはよい教材だと思います。

ホールは1ホール全部が使われているわけでもなく(隣の大恐竜博は3ホールくらい使っていたのでしょうか?)、そもそもファイナンシャルプランナー協会員向けの展示会なので、少々こじんまりした印象が強かったです。ファイナンシャルプランナージャーナルに広告を出している企業が勢ぞろいしたという雰囲気もなく、その意味では少々残念でした。ただ、展示会が主役ではないので、仕方がないのかもしれません。私も正直、ESを全コマ取るつもりでいたため、展示会ブースをのんびり回れていませんでしたし。

さて、いよいよ最後のESです。「聞く力・見る力・話す力が求められるファイナンシャルプランナー相談」を選びました。講師は中村薫さんでした(リンク先はブログです)。SGライフプラン相談の代表もされているようです。写真は、ファイナンシャルプランナージャーナル9月号の98ページに出てますね。

このESでの結論はずばり、「スキルを上げたければロープレを徹底して重ねろ!」という点でした。

ファイナンシャルプランナーの6つのステップのうち、3分の2くらいは、お客様からの真の悩み事を引き出すことに費やされます。関係確立から始まり、まずは一番の心配事を聞き出し、その裏に潜む真の問題点を引き出す。引き出した問題点に関して、それを解消するにはどうしたらよいかを、お客さま本人に気付かせる。気付いたら、あとはファイナンシャルプランナーが徹底的に協力する。

でも、協力できるようになるまでが、一番大変なんですよやっぱり(^^;;; どー考えてもこの人とは生理的に合わない、と思われたら実行援助されたくないでしょうし。

したがって、胡散臭く見られないように注意することも重要です。お客様の気分がよくなるような受け答えをしないといけません。テクニックはもちろんありますが、これはやはり、回数を経験しなければ身に付かないことかもしれません。

そんなわけで、私の長いようで短かったファイナンシャルプランナーフェアの2日間は、無事に終了しました。今回の8.5単位、そしてDVD2枚分で1枚おきに3単位、合計14.5単位を確保したことになります。もっとも、DVDの到着は12月くらいであり、それを視聴し、確認テストに合格しなければならないのですから、6単位は確定ではありません。

今回のファイナンシャルプランナーフェアへの参加は、あまりにも継続教育単位獲得に重点をおきすぎたのが反省点かもしれません。スタディグループなどへ参加する、今後お世話になる証券会社の継続教育講座に参加するなどで継続単位はいくらでも獲得できますので、次回、参加するときは、本当に交流をメインにしたほうがいいと感じてます。シャイで押しの弱い自分を、それまでに少しでも直さねば、と思ってます(^^;;;

9月 15, 2004 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

FPフェア、私の2日間(3)

2日目、9時30分からセッションがあるため、朝7時に起きる。朝食はホテルのバイキングでしたが、修学旅行の子供たち集団とかち合い、少々待たされる。私以上に急いでいたらしい大人たちがどんどん列から抜けていったので、結局はそれほど待たずに朝食を済ませられました。

2日目のスケジュール表を見ながら、かなり悩みました。当初、DVD収録される講座を避けて受講予約を入れていたつもりだったのですが、いつのまにか、2日目に受講予約したすべてのESがDVD収録されることになってしまいました。おそらく、講義内容と予約状況から、急遽収録を決定したのでしょう。

しかも、予約したESが、別個に発売されるDVDに分かれて収録されることも判明。もともとDVDも、視聴して確認テストに合格すれば継続教育単位となるため、最初から買うつもりでした。2枚になるのは予想外でしたけれど。

そのような事情から、予約したESをキャンセルし、別なESで継続単位を取得することにしました。切り替える手続きが思ったより簡単だったのが救いでした。

ホテルをチェックアウトした直後の1つ目のESは「証券仲介業としてのファイナンシャルプランナーとしての取り組み」という題名のパネルディスカッション。コーディネーターは中西誠氏(日興コーディアル証券IFAビジネス部所属)、パネリストは井上昇氏、藤井邦明氏、そして安田まゆみさんでした。

私も、証券仲介業を目指していて、すでに準備中ですが、とっくに始められてている人たちから何かをつかめればよいな、と思い、このESに参加してみました。

個人の独立系ファイナンシャルプランナーが証券仲介業を行う場合、コンサルタント重視であれば、お客さまの時間に合わせて活動することができる。それは、現在の規制で縛られた通常の金融業界ではできないことであり、強みだ、という話がありました。この点には納得です。

多くの銀行がすでに証券仲介業に参入することが目に見えていますが、銀行員が適切なリスク判断を行いながら、窓口で投資信託を販売できるとは思えない。だから、独立系ファイナンシャルプランナーがセカンドオピニオンとして、よりきめ細かいリスク判断をすることができれば、十分に対抗できるだろう。そもそも、間接金融から直接金融への政策による誘導は確定的であり、今後、証券仲介業を取り入れたファイナンシャルプランナーにはすごいチャンスが待っているはずだ、という話で締まりました。

途中で、証券会社の乗合については、意見がだいぶ分かれました。パネリスト全員が乗合に意欲的でした。中西氏は「証券会社はあくまで問屋。同じ商品を売っているのだから乗合はあまり意味がない」ということをおっしゃっていました。私は商品よりも、複数の証券会社と提携することによる法定帳簿の複雑さがむしろ心配です。ですから乗合にも否定的です。保険会社の場合は、各社でまったく異なる商品を売っているので、乗り合う必要性があるのですけど。

始まったばかりの証券仲介業に、現段階で取り組む準備をしているだけでも、よいスタートを切れているのかもしれない、と感じたESでした。

お昼ご飯のあとの、2つ目のSEには、「再就職支援におけるファイナンシャルプランナー相談」を選びました。講師は池田祥子さんでした(ちなみに池田さん、ブログもなさってます)。

メインエンジンは仕事での稼ぎです。その上で、サブエンジンの節約が重要です。と、木村剛氏の本で読んだ内容がいきなり出てきてばっちり好感度アップです。

再就職支援という聞こえがよい言葉ですが、要するに失業中の人に対していろいろコンサルティングするのが日常業務のようです。この分野は、ファイナンシャルプランナーが入れる余地がいっぱいあるし、ファイナンシャルプランナーの知識がかなり役立ちますよ、とのことでした。

内容は盛りだくさんだったのは、メモが一番多く残ったことでも思い出せます。

・リストラされる人は、生活費の無駄遣いが多く、しかも自分に対して教育費を使っていない。
・賃金とは労働の対価であり、自分の生活費から決めるものではないことを諭す。
・失業給付を全部もらい切ると、その後地獄が待っている。再就職の困難とか、国民年金未納期間を抱えるとか。
・自営業をする気がないのなら、とにかく早く就職する。でないと老後の生活を年金受給額減で直撃する。
・早期退職優遇制度は、次に行く会社が決まっている人が使いなさい。そうでなければ辞めちゃダメ。
・生活を維持したいなら、絶対にWインカム。
・就職希望先の面談者は、「うちの会社に合いそうかどうか」で決めるから、コミニケーションスキルを上げるのも重要。
・友人が勤めている会社の社長と面談できるような人脈を作っておけば、再就職には困らない。

などなど、なんとなく自分自身の身につまされる思いを感じてしまいました(--;;; 私の場合は腹をくくって自営業で行くつもりなのでよいのですが。

長くなったので、いったん切ります。次回、いよいよファイナンシャルプランナーフェア編最終回。

9月 14, 2004 学問・資格 | | コメント (1) | トラックバック (0)

FPフェア、私の2日間(2)

基調講演が終わり、お昼ご飯を食べた後、すぐに次のエディトリアルセッション(ES)に入りました。

1つ目のESは、「金融市場における投資家心理~行動ファイナンス~」、講師は上野博美さんでした(名前を聞いたことがあるな、と思っていたら、やっぱり有名な方のようでした)。

一番参考になったのは、なぜ人は「利小損大」になりがちなのか、という解説でした。リファレンスポイント(実際に銘柄を購入した額)と比較し、価格が継続的に上がっていった場合、満足度の上がり具合がどんどん低くなる。逆に、価格が継続的に下がっていった場合、初期の不安度の変化は大きいが、下げ幅が広がるうちに不安度の変化が低くなる。

利小損大になりがちな人は、上がったときにはリファレンスポイントをすぐに動かしてしまい、下がったときには逆に動かさないのだそうです。そして損失に対して麻痺が起こり、損が大きくなっていく。……なんかうまく説明できてない気がしますが、投機行動としては納得してしまいました。

個人には投資を徹底させる。そのさいには、逆張り投資、バリュー投資、分散投資、ドル・コスト平均法を利用すべきでしょう、という結論でした。

このセッションを終えた後、宿泊するホテルにチェックイン。部屋を確認してゴロン、としてみて気がついた。「この部屋、モジュラージャックがある」もしくは「モジュラージャックしかない」(^^;;; いや、さすがにLAN用のジャックがあるホテルなどなかなかないでしょうが、ホットスポットのことしか頭になかったため、電話用ケーブルを持ってきてなかったのでした。持ってきていれば、ホテルの部屋から記憶のさかだなうちにレポートできたかもしれません。

それはおいといて、休憩を済ませて、再びESに参加しました。

2つ目のESは「パーソナルファイナンス教育へのファイナンシャルプランナーの関わり方」、講師は細田正明氏(リンク先の上から7人目の人)でした。

今後、金銭教育はとても重要になってくる。だから、ファイナンシャルプランナーはもっと教育分野に入っていくべきだ、という内容でした。特に、現在の義務教育では総合学習があり、そのコマで金銭教育を取り上げてもよいはずだ、とのことでした。少々残念だったのは、基調講演と話がかぶる部分があり、本人も少々やりずらそうに見えました。

なるべく早い段階から、お金に関する知識をしっかり与えることが重要だ、という点に関しては大賛成です。もっとも、現段階では、子供に直接教えるのではなく、子供の親を教育するほうが手っ取り早い気もします。

というわけで、1日目の講義は終了。荷物を部屋に置いて、会員交流会になだれ込みました(^^)

が、私としては会員交流会、大失敗でした~(もちろん、私の振る舞いが、です)。

まず、少々遅れて会場に入ったため、すでに多数のファイナンシャルプランナーたちの話の輪ができてしまっていました。そこに無理やり後から顔見知りでないであろう私が、しかもシャイで押しの弱い私が入れようがありません(弱いぞ自分)。

しかも最終的には1000人もの大パーティです。そんな大パーティですから、知り合いを探すのも大変です(ほとんどいないのが真実)。ただただウロウロするだけです。バイキングの料理、お酒に手を伸ばして食べることに夢中になってしまう性格も災いします。

そのうち、何人かの方とは名刺交換できましたが、いずれも先方が私の顔を覚えていてくれたおかげで声をかけてもらえただけでした。結局、私からは声を掛けることはできませんでした(弱すぎるぞ自分)。

会場の熱気に気おされて、頭もボーっとしていたところで、カンツォーネ歌手のコンサートがスタート。司会者に声量があるとほめられてました。プロ相手に声量をほめるのはどうなんだろ? と思ってしまった(^^;;;

そんなこんなで、交流会初体験は、けっこう苦い思いをしてしまいました。かなり矛盾しますが、ああいう会は顔が売れてから参加するべきかも、と思ってしまいました。

少々のみ足りなかった感があったので、コンビニで缶チューハイを1本購入。幕張の夜景を見つつ、2日目へ備えたのでした。

9月 13, 2004 学問・資格 | | コメント (2) | トラックバック (0)

FPフェア、私の2日間(1)

9月11日~12日、幕張メッセにて、ファイナンシャルプランナーフェア2004が開催されました。

今回のテーマは、「めざせ! ファイナンシャルプランナー実務のプロフェッショナル~自立する生活者とのかけ橋へ~」。ファイナンシャルプランナーがファイナンシャルプランナーの実務で稼げるようになるために、先人たちが何をどう、努力してきたのか、もしくは、今後どのような努力をすればよいのか、といった趣旨のセッション(講義)が多かったように思います。

では、私の、この2日間を振り返ってみます。

最寄駅の馬橋にだいたい8時30分、新松戸経由で、幕張には9時30前に着いてました。以前は新松戸から海浜幕張まで直通の電車がなかったのですが、ダイヤ改正により直通電車を作ったようです。知らなかった(^^;;; でもその直通電車のおかげで、乗り換え回数も減り、予想よりも早く到着できました。

受付を済ませ、コングレスバッグ(ガイドブックやレポート用紙付きファイルなど一式が入った紙袋)を受け取ったら、その足でオープニングセレモニーを見に行きました。初参加だったこともありますが、今年の8月より、ファイナンシャルプランナー協会の理事長加藤寛氏に変わっていて、新理事長がどのようなことを挨拶として語るのか、興味があったのでした。

郵便局民営化のさいには、郵便貯金が流動化するから、そのときのためにファイナンシャルプランナーが投資教育の先頭に立てるようになっていてほしい。という話でした。

その話と関連するのか、今回は日興コーディアル証券がプラチナスポンサーとなっており、コングレンスバックの中にあらかじめ、日興コーディアル証券による証券仲介業の資料が入っていました。ファイナンシャルプランナーには、積極的にリスクの担い手を育ててほしい、ということなのでしょうか?

加藤氏は、竹中大臣の師匠とも言える人であり、その竹中大臣主導で、現在の金融財政が行われている、ということも、何かと深読みしたくなってしまいます。

オープニングセレモニー後の最初のセッション(基調講演)では、藤原和博氏が登場、よのなか科の授業を体験することになりました。最初の挨拶で、長崎出身のフォーク歌手と対面したときの話を紹介し、場の雰囲気を和ませてからのスタートとなりました。

地図を渡され、ハンバーガー屋の店長となり、どこに出店すればいちばん儲かるか考えよう、ということになりました。いきなり横1列に座ったメンバーで相談せよ、と言われたときにはさすがに面食らいましたが、車の流れ、人の流れなどを検討し、どこがいいのかみんなで考えました。

この授業は、もちろん答えもありますが、自分で考えることが重視され、その過程に正解はありません。ハンバーガー屋を立てようとした場所の良い点、ダメそうな点などを自分で考えるようにすることが重要です。

授業の内容はその後、その店がいくらくらいまで稼げるか、というところまで進みます。なかなか興味深い話もありましたが、長くなるのでこの辺で止めます。

結論としては、人の付加価値をどうやって引き出すか、そして、ファイナンシャルプランナー本人の付加価値をどのようにして引き上げるか、みんなで考えましょう、ということになり、そこでセッションは終了となりました。

その努力を続けられるなら、いずれは認められるファイナンシャルプランナーになれるのかもしれません。

9月 13, 2004 学問・資格, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (1)

生保募集人応用課程無事修了

応用課程受験に関する記事にトラックバックをいただいたので、トラバッ返しも兼ねて。

無事に試験、終了しました。

今回、実はモチベーションがなかなか上がらず、苦労しました。模擬試験を繰り返し勉強するつもりだったのに、1回づつしか解答できず、試験勉強用に提供されたワークブックも半分しか終わってなかったんです。

ですが、本番は楽勝! 時間が半分くらい余りました。ケアレスとか、その手のミスがなければ問題ないようです(^^)

ちなみに、生保募集人としての試験は、去年の12月5日以来の受験でした。3段階目の試験で、応用課程をクリアできれば、次はいよいよグッチさんも目指す大学課程です。

コメント欄に別の方がかかれているとおり、終わった後の脱力感、自己採点終了時の満足感、私もやみつきです。

……しかも、グッチさん完全な同業者じゃないですか~。かなりドキドキ(^^;;;

今後とも、たまにブログを拝見させていただきます。

9月 10, 2004 学問・資格 | | コメント (2) | トラックバック (1)

本日、生保募集人応用課程試験日

というわけで、証券のほうはしばらく横に置いて、保険の勉強をやり直してました(^^;;;

試験対策としては、税制、特に一時所得としての受け取り保険金に対する税額計算、相続税、贈与税、住民税における生命保険料控除額が重要みたいです。

また、企業と生命保険との関係について、詳しく問われます。具体的には、企業としての各種福利厚生制度にどのようにかかわっていくか、総合福祉団体定期保険、企業年金、経営者保険、財形などなど。そしてそれらの保険料は、基本的に損金になるなど。

複利、単利の利回りが与えられた金利計算なども、出題される場合があるようです。

この試験、生保業界内のスキルアップのための試験であり、一般の人は受験できません。ただ、私としては生保とそれに関する税制の再確認として、よい勉強になりました。せっかくですので、無事に合格したいところです。

9月 10, 2004 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (1)

生保応用課程試験まであと12日

最近、証券外務員試験の話題が多い当ココログ学問資格カテゴリですが(^^;;;

私は、ファイナンシャルプランナーとしていろいろな人の役に立ちたいと常々思っています。そのためにはパーソナルファイナンスに関する知識を常に仕入れ続けていく必要があります。

その一環として、ファイナンシャル系の各種試験にチャレンジし続けています。直近では、生保募集人応用課程試験の受験日まであと12日と迫っています(^^;;;

自分を客観視したときに、資格マニアに陥ってないのか? と心配になることがありますが、あくまで目指しているのは、ファイナンシャルプランナーとして役に立ちそうな資格の合格、もしくは知識の吸収です。

一つ一つ、資格試験をクリアしてきたことで、自分に対する自信につながっているのはたしかです。自分に貯えたものが、最終的にお客様の役に立つことが、本当の目標です。

木村氏がおっしゃるように、大学を卒業する、国家資格や公的資格を取る、それだけで将来が安泰な時代ではありません。その後、どれくらいプラスアルファの努力をするか、のほうが重要だと思います。

8月 29, 2004 学問・資格 | | コメント (0) | トラックバック (0)

証券外務員試験の参考書は何がいい???

マリンさんより、「証券外務員試験のよい参考書は?」という問い合わせがありました。

正直に言います。比較したことがないので、どれがよい参考書なのかはわかりません(^^;;;

私が受験するさいに、証券会社から渡された参考書などを紹介をしておきます。

私が勉強に使った参考書は、フィナンシャルバンクインスティチュートのテキストです。これは、個人向けには書店販売されておらず、手に入れるにはこちらから申し込むしかないようです。

また、実際にはインフォバンク株式会社より提供されたと思われるWeb講座を中心に学習してました。そして、解説が足りないと思われる部分について、上記のテキストを読んで補完していました。

本来なら、証券外務員必携を読む必要があるのでしょう。これはいわば、証券会社社員向けオフィシャルテキストです。

一般書店で購入できる参考書で、安いものがあればいのですけれど。こちらに掲載される本のタイトルをクリックして、調べてみてください。

なお、証券外務員という資格を、各種資格学校や、ファイナンシャルプランナー系参考書を出している出版社が見逃すはずはないと思われるので、新刊が出版される情報をつかんだ段階で紹介する予定です。

8月 27, 2004 学問・資格 | | コメント (3) | トラックバック (0)

証券外務員試験合格率やはり低め

今日のトラバッ、を兼ねて。

先日、証券会社関係者から聞いた情報として、「二種外務員試験合格率が6割程度である」という書き込みをしました。

本日、たけくらべさんの記事でも、日経金融新聞の、「証券仲介業の外務員試験合格率54%」という記事を取り上げられてます。

たけくらべさんの記事を見て、改めて某N証券のNテレコンに掲載された該当記事を見てみました(^^;;;

証券仲介業として受験する人と、証券会社社員として受験する人とでは、その心構えが違うのでしょうか? その差が、54%と、80%超という合格率に現れているのかもしれません。

証券会社社員の合格率が高すぎるのでは? と思う人がいるかもしれませんが、生命保険募集人の一般課程(生命保険を案内できるようになる一番基本的な)試験の合格率が、95%以上ですから(^^;;; そもそも証券会社から給料をもらおうという人たちが落ちてはいけない試験なのですよ。二種証券外務員試験は。

というわけで、これから受験する皆さん、気を引き締めて頑張りましょう(^^) 

8月 25, 2004 学問・資格 | | コメント (4) | トラックバック (1)