三次理加さんの商品先物入門書

圧倒的に勉強用の材料が少ない商品先物取引ですが。こんなライトな入門書が発売されてます。

4760128603ネットで簡単!リカがやさしく教える商品先物超入門
三次 理加
柏書房 2006-02

by G-Tools

まぁでも、商品先物は、株式の現物信用2階建てどころのレバレッジではないので、実際に投機する場合は慎重にしないといけないところです。

で、本書ですけど、先物取引とはなんぞやとか、その成り立ちとか、歴史的経緯(日本で誕生したとか)、ネットでやろうとか、リスクマネジメントとか、各銘柄の基礎など、だいたい網羅されてます。

好感が持てるのは、この本はあくまで商品先物取引への道案内にしか過ぎないという点。その先で誰もが目指すであろう、「投機で儲ける」ことに関してはほとんど触れられていません。いや、平均パフォーマンスはそこそこいい、くらいの話は出てきますし、チャートの話ももちろん出てきます。それらはかなりあっさりしています。

著者が重視したのは、おそらく所属母体の関連もあるでしょうが、「ココさえ押さえれば商品先物取引は怖くない」という点の啓蒙なんだと思います。たしかに、資金が豊富で、投機する枚数が少ないなら、世間で思われているほど商品先物取引は怖くないんです。

どうしても先物取引になじめない、という人向けなのか、商品ファンドの紹介も本書の中でされてます。

著者はファイナンシャルプランナーとして(私としては、ラジオNIKKEIでたまに声を聞くおねえさんなんですが)、商品先物取引への先入観を排除するために、非常に丁寧に考えて作ったのではないかな? と思えます。

表紙が最近流行の萌え系で、見開きの左ページにほぼ必ずリカさんというアニメ系キャラが出てきます。文体も女性の一人語りです。そんな雰囲気になじむ読者にとっては、良書かと思います。

参考リンク
ゴールデングース(商品ファンド比較検証サイト)
↑かなーりシンプルです(^^;;;

2月 27, 2006 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

先物取引の確定申告~

※2005年2月現在の記事です~。最新情報の確認をお願いします~。一部リンクを平成17年度版に貼りかえてあります。

確定申告の時期がまさに迫っております。

今年はFP個人事業(生保代理店、証券仲介業含む)の青色申告、株式投資、株式配当、そして商品先物取引と、申告するものがいっぱいありすぎて大変です(^^;;;

事業所得の青色申告はだいたいめどが立ち、株式関連も去年より経験しているのでほぼ問題ないのですが。

商品先物取引の損失繰越。とっても大問題になってます(--;;;

商品先物取引の売買損益に関しては、申告分離課税を行うことになっています。しかも、株式売買とは異なり、雑所得扱いです。

利益が出ている場合には、所得税を払う必要があります。また、損失が出ている場合、申告することで今後3年間、その損失を繰り越すことができます。

というわけで、国税庁サイトに行って、申告書類の書き方を調べてみました。

参考リンク:先物取引に係る雑所得等の説明書(PDF)

上記リンク先によりますと、

(3) 先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除を受けるために必要な手続は…… 先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除を受けるためには、先物取引の差金等決済に係る損失の金額が生じた年分について、当該事項を記載した「平成○○年分の所得税の申告書付表(先物取引に係る繰越損失用)」及び「先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書」(いずれも税務署に用意しています。)を添付した確定申告書を提出し、かつ、その後において連続して確定申告書(上記の申告書付表等を含みます。)を提出しなければなりません。

となってます。げげ、これに、全部の取引記入するんですか???? 商品先物デイトレーダーはどーするんだこれ?

そもそも、先物会社その1、その2からそれぞれ、「商品先物取引損益証明書」なるものが届いているのですが、税務署の案内書には、一言もそれが使えると書かれていない。なんだそれ~。

という具合にパニックになっていましたら、日本証券先物振興協会:商品先物取引と税金というページを見つけました。そこには、

[繰越控除を受けるために必要な手続き]  繰越控除の適用を受けるには、損失が生じた年分の所得税について、当該損失の金額に関する明細書が添付された確定申告書を提出し、かつ、その後の繰越期間中連続して確定申告書を提出することが必要です。また、控除を受けようとする年分の確定申告書には、繰越控除を受ける金額の計算に関する明細書一定の書類を添付しなければなりません。

等、等、トゥ、など、ってことは、先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書の代わりに、取引員さんからもらった商品先物取引損益証明書が使えるのではないか? と思います。使えなければ、わざわざ取引員もそんな書類作らないと思いますし。そもそも、計算明細書にすべての取引を記入、計算するのは正直辛い(>_<)

念のため、税務相談室や、取引員その2のユーザーサポートに確認しました。計算明細書の代わりに損益証明書を使ってもいいようです。

ともあれ、なんとか段取りはわかりましたので、私の場合も、確定申告書付表に、商品先物取引損益証明書を添付することで済ませようと思ってます。

2月 4, 2005 03:商品先物取引, 経済・政治・国際 | | コメント (0) | トラックバック (0)

穀物でもう1つ追加

木村剛氏が商品先物取引の手数料完全自由化に関して触れています

ちなみに、穀物の商品先物が加わると、農林水産省も加わって三つ巴になりますよね(^^;;;

ドットコモディティって、穀物は扱わないのでしょうか?

ちなみに、念のための松井証券のリリース

※追加
ドットコモディティ株式会社のウェブサイト
バーチャル商品先物取引は、すごい興味あるかも(^^;;;

1月 12, 2005 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

商品先物との付き合い方

今年は後半より本格的に証券仲介業をスタートし、保険営業と投信販売の両方に、直接かかわれる身となったわけです。

実は、そうなる直前のマイブームとして、商品先物投機にどっぷりハマッていた時期がありました。

今後、生保と投資の両方にかかわることになった身としては、商品先物投機からは足を洗ったほうがよいだろう、という結論になりました。商品先物をウォッチしている余裕などない、ほかに勉強することがいっぱいある、というふうに思うようにもなりました。

お金を口座に入れたままにしておいたので、引き出そうとしたのですが。

先物会社のシステムは、29日から止まっていました(^^;;;

っていうか、カレンダーどおりの御用納めでしっかり終了するとは、いい身分だなおい、とか思ってしまいます。

商品先物取引は、年明けより、本格的に手数料自由化に踏み切ります。いくつかの先物取引員からは、新年度以降の新しい手数料体系が発表になっています。ただ、実際にはオンライントレードでの手数料自由化が済んでおり、大勢に影響がない、という雰囲気があるようです。

しばらくの間、商品先物投機をしてみた感想は、商品先物投機は証券投資よりも数十倍は資金に余裕を持った人向けの資産運用法だ、ということです。

株式投資では、数週間かけて株価が20%~30%程度上昇するだけでも、多くの人が喜んでいると思います。商品先物投機の場合、レバレッジの高いものばかりで、例えばガソリンの価格が100円動くだけで、1枚あたり1万円の儲けが出てしまいます。差益決済で10万円が11万円になるのに、ほんの数分ということもあるのです。

※私がガソリンを建てていたときは、ガソリン1枚10万5000円でした。

商品先物投機の場合、2日連続ストップ高安になると、資金が倍に増えます。しかし、逆に動くと、すぐ追証が必要になります。もっとも、追証にならないように、あらかじめ多めの資金を預けておくこともできます。

多めの資金、これが重要です。例えば、100万円の資金で、建てる枚数は1枚に限定する。ガソリンが2000円逆に動いて、20万円の損が出る。そのときの通算は80万円です。マイナス20%の損失です。

500万円の元本で1枚だけ建てる。ガソリンが2000円逆に動いて、20万円の損が出る。でも、そのときの通算は480万円です。このときは4%の損失になります。

ガソリンが2000円動くのは、ストップ高安制限が700円の場合、最短で3日かかります。その日程で、どの程度の資金の増減が許容範囲なのかは、個人ごとに異なるでしょう。3日で20%まで許容できるか、4%まで許容できるか?

このように、単純に資金を増やし、建てる枚数を節制できれば、怖いと言われる商品先物投機でもリスクコントロールができるのです。

商品先物投機は、資金にも時間にも余裕がある人向けの運用方法であり、他にやるべきことがある人が、片手間に手掛けてはいけないものなのだと、改めて思います。

12月 30, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

商品先物のハイリスクを避ける方法

ニューヨーク原油先物(WTI)が50ドル以上に定着し、それにつられて日本の原油、灯油、ガソリンの先物も連れ高しています。

春頃から、買い中心で建てていた人たちはウハウハな状態かもしれませんが、一方で、ガソリン、灯油は価格が上がったことによる証拠金基準額の増額に加え、乱相場による臨時増し証拠金がプラスされ、1枚につき20万2500円も証拠金が必要になってます。

私の性格の問題もあるでしょうが、商品先物の相場の上下、必要証拠金の変動には、とてもでないですがついていけません(;_;)

株式のほうでは、時間分散、銘柄分散、物理的割安感、チャートによる割安感、配当率、クオンツ、四季報、現物というように、丁寧に時間をかけて投資&投機をしてきていました。比較的のんきなスタンスでも問題ないのです。

商品先物取引の場合、銘柄分散は当てはまりそうですが、時間分散はほとんど意味がありません。自分の首をしめるだけです。また、差金決済のため、割安という指標も関係ありません。翌日上がるか下がるか、トレンドがどちらなのかがより重要です。配当もありません。現物のわけありません。

商品先物の場合は、トレーディングに徹して、損切りラインを厳守する。手数料を引いたあとの利益を少しずつ積み上げていく、という具合にしないといけないようです。

もっとも、あらかじめ預け入れ証拠金を多めに入れておけば、多少はのんびりトレードできます。例えば、1000万円の証拠金で、ガソリンを1枚だけ立てる場合です。一気にリスクは小さくなります。これくらいの証拠金があれば、短期のトレンド予測だけでなく、中長期のトレンド予測が使えます。各月ごとのサヤの動きが順張りか逆張りかを見られますから、数ヶ月後を見越した投機が可能になるわけです。

投機ゲームとして考えるならともかく、よりリスクを少なくするにはどうするか、自分のお金ですから、真剣に考えなければいけないと思います。

10月 8, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

売り、買い、売り、買い何度でもOK

株式でのトレードと、商品先物でのトレードで、決定的に違うことがあります。

株式売買では、同一銘柄で買い、売り、買いを繰り返すことは制限されますが、商品先物取引では制限がありません。

あくまで私の例ですが、東京ガソリン先限の1枚単位のデイトレードを、最高3回まで繰り返したことがあります。

すなわち、売り、買い、売り、買い、売り、買い、と、繰り返したわけです。

もちろん、そもそも株式と商品先物とでは、銘柄ごとの管理方法がまったく異なるために起こる制限なんですけどね。

某所で、差金決済に該当するため、せっかくのチャンスでとある株式が売れなかった、という話を読んだとき、実は、ピンとこなかったのですね。

なぜなら、私は株式売買ではデイトレードを行ったことがないため、差金決済に該当するようなケースを経験してこなかったからです。

一方、商品先物では、差金決済が当たり前です。基本的に現物でなく、権利だけの売買ですから。

ここでちょっとした疑問がわきました。A銘柄を買って、売った後の金で、別なB銘柄を買うことがなぜ許されるのだろうと? おかしいな? 理屈は同じような気がするのに。

まだまだ、勉強が必要なようです。

9月 29, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (2) | トラックバック (0)

商品先物取引総括

なんだかんだと日が過ぎて、商品先物取引とのお付き合いが、5ヶ月目を向かえようとしています。

5ヶ月続けて、営業とのやり取り、けっこうな儲けの後、その儲けのほぼすべてを失った売買失敗など(^^;;; ひととおり経験したうえで、総括をしてみたいと思います。

お金に働いてもらおうという趣旨において、投資および投機には、勉強の継続が必要です。株式投資も商品先物取引も、その勘所を押さえていれば、怖れることはないものだ、という結論になりました。

特に投機の場合、次の2点はとにかく理解ができていないといけません。

・いくらの値動きが、いくらの損益になるのか?
・その損益を生み出すのに必要なお金がいくらか?

商品先物取引の場合、相場の過熱感、自分の建玉の状況などにより、必要なお金が勝手にどんどん変わっていきます。そこが理解できず、むやみに資金を追加などして失敗する人が多いのでしょう。

損益の仕組みが理解できたら、次は己のコントロールです。次の2点を決め、それをかたくなに守るよう努力します。

・自分の金をいくらまで使うのか? いくらまでの損なら許容するのか?
・自分の収益の目標をいくらにするのか? いくらまで儲けたら止めるのか?

要するに余裕資金での投機に徹して、いくら負けたら、いくら儲けたらスパッと止めるのか、己が決めたルールを絶対に曲げないようにするのです。

林輝太郎氏(林投資研究所)曰く、「建てた後、手仕舞いするまでが相場」です。投機の場合は特に、手仕舞いして損益が確定するまで安心してはいけません。

ウィリアム・J・オニール曰く「損益の比率を3対1にせよ」、すなわち損小利大を徹底せよということです。全部の建玉で勝てるわけはありません。勝率5割でも、小さい損で済ませ、大きく儲けるようにすれば、徐々に資金が積みあがってくることでしょう。

私も勉強を続けます。そして、徐々に知識の棚卸しができるようになるでしょう。

Yahoo! JAPAN - ビジネスと経済 > 金融と投資 >Yahoo! Japan : 先物とオプション

既に先人が知識を残しています。上記リンクの中で、いくつかを読み、知識武装を済ませましょう。

そして、上記リンクをひととおり読み終えたら、何冊か書籍を読むことをお勧めします

8月からは、商品先物取引に関しては、あまり話題にしないと思います。個人的にたまに相場を張っているので、うまくいった、失敗したなどのたわごとを書くかもしれません。私は、証券仲介業(準備中)と保険営業とを行える家計のコンサルタント(ファイナンシャルプランニング)が本業です。不明な点などある場合、連絡をくだされば、可能な限りお答えしたいと思います。

7月 31, 2004 03:商品先物取引 | | トラックバック (0)

損切り大成功(^^;;;

東京ガソリン1月限、13日陰線の日に売建を損切りしたら、そこから急上昇~。いやー、ドテンしておけば……なんて野暮なことはいいません(^^;;; それよりも今現在、取引員その1の建玉がない、お休みできてる~というわけで、けっこう幸せな状態です(^^)

取引員その1のほうは、チャートを研究しつつ、自分の得意な形になったら、再チャレンジしようと思います。まぁ、株式投資とは全く異なり、数日で決着をつけるほうが身のため、という気がしています。

取引員その2では、銀が相変わらず好調。それに重ねてプラチナも順調……なのですが、一般大豆は、長く持ちすぎて失敗。今夜の海外取引次第ではでかい被害にならないうちに損切りしたほうがよさげです。

7月 15, 2004 03:商品先物取引 | | トラックバック (0)

この外務員のブログはココログだ~

現役営業マンによる商品先物取引急所講座

ヤフーにもリンクされている先物取引系Web。参考にさせていただきます~。

7月 10, 2004 03:商品先物取引 | | トラックバック (0)

持ちこたえちゃった

15:00過ぎから、秒単位で変わる東京ガソリンの値段に向かって、電卓を叩きまくっておりました(--;;;

午前中の価格だったらいよいよおしまいだなぁ、と思っていたら、午後になってするすると落ちてきて、今日の東京ガソリンは結局、前日比+100円でした(先限)。

それにしても、この地合で売建は辛い! 決済して手元に残る約50万円ほどで出直そう!! と思い、取引員その1に電話をかけたのですが、時既に遅し。他の客との電話が長引いて、私に連絡が返ってきたのが、だいたい15:40でした。

「最後、するする下げましたね~」

「けっこう売り狙いが増えてきてるみたいですよ~」

「(5日&30日平均線で見ると買い転換なのだが)でも、また追証でしょ? 帳尻金吐き出しちゃったし、臨増証拠金ついてるし、もうこれ以上つぎ込むつもりないっす~」

「ちょっとまってください……月曜日は追証入れる必要ないですよ~

「……は?」

私の建玉が売建てである点と、昨今のガソリンの値動きと、上の会話だけではわからないかもしれませんが、実は、追証5回目になるかならないか、というような価格で、ガソリン先限を売り建ててるのです(--;;;

よくよく計算してみると、たしかに追証4回分で済む値洗い損まで戻っていたのでした。

「あと100円くらい高かったら追証だったんですね(--;;;」

「13日まで持ちこたえたら、臨増がなくなりますし、なんとかなりますよ~」

ってよくわからない励ましを受けて、今日の連絡は終えました。

来週も無事? 取引員その1とのお付き合いは続くようです。先ほど5日&30日平均線で見ると買い転換と書きましたが実は、それはダマシかもしれないという足の動きをしているので、淡い期待をもって夜のNY相場など見ておきたいと思います。

一方の取引員その2のほうは、灯油の売り建てで作った帳尻損を、銀の買い建てで埋めつつある最中だったりします(^^;;; 八つ当たりする相手もいないので、冷静に対処できるのが何よりです。

7月 9, 2004 03:商品先物取引 | | トラックバック (0)

風前の灯火か(T_T;;;

なんとなく、ディーラーさんとうまく付き合っていけるような気がしていた取引員その1のほうが、曲がりまくって資金が底を尽きかけてます。

今後2日続けてストップ高だと、完全に追証になっちゃうんですよね~(涙)。

やっぱり、

・1枚あたりの手数料が高い
・ディーラーを相手に注文を出さないといけない

という状況が、臨機応変に売買指示を出しにくくしてるんですよね~。

と、こんなふうにブログに文句書いてる段階で負けなんですよね~。

実際には自分で指示を出した内容の逆に動いたわけで、素直に甘受するしかないんですよね~。

ただ、チャートを見る限り、今晩の海外市況がよほど強くないかぎり、反落しそうな形をしてるので、明日はそれに期待したいと思います。連騰してしまったら、おそらく取引員その1との取引は終了でしょうね(--;;;

7月 6, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

曲がり始めるとドツボ……

商品先物取引、曲がり始めるとドツボにはまりますね(--;;;

曲がる、すなわち予想と反対に動いて損が出ている訳ですから、その逆をやれば儲かる……そう簡単にはいきません。

一度に建てる枚数が少ないのが救いです。

7月 3, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

当面の方針

取引員その1 東京ガソリン新甫への乗換えを「買い」でやってしまって大ピンチ。だから「休みたい」言ったのに(>_<)

まぁ、3万円切ったら損切るという打ち合わせは済んでいるから、素直に仕切ってくれると思いますけど。

---------------

自分として手掛けると決めた商品先物の銘柄は、次のとおりです。

ガソリン、灯油、原油、金、プラチナ、銀、ゴム(すべて東京工業)
とうもろこし、一般大豆、アラビカ(すべて東京穀物)

全10銘柄。主に手数料と最大値幅、本証などを考慮した資金効率のよさと、売買高の高さを考慮した選択になってます。将来的には5~6銘柄に絞ることになるでしょう。

ブルームバーグTVやら日経CNBC、取引員その2のメルマガ、某フューチャーズのメルマガなどを参考にしたうえで、チャート分析しつつ手掛けてます。

損小利大を目指すも、現状では早めに利益確定しています。私の性格としては、もう少しまったり眺めていたいところですが。今現在、チャート分析では手掛けにくい銘柄ばかりの気がします。

本格的に、林輝太郎氏の商品先物本を読んでおく必要があるかな? と思いつつある今日この頃です。

6月 25, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

短期は損気(^^;;;

それを言うなら短気は損気じゃ~ という突っ込みは置いといて。

臨機応変にさくっと値幅を取る場合、どうしても短期売買になります。ですが、短い時間でイライラしながら売買するのは、いくら儲かっていても精神的に疲れます。

---------------

私の場合、取引員その2はオンライントレードなので、新規時は成行、仕切り時は逆指もしくはストップ注文を入れておくようにしています。仮に急に動いて仕切られたとしても、現段階では手数料が安いので気になりません。

問題は逆指やストップのラインです。私の場合、相場にずっと張り付いていられないので、建玉のオーバーナイトはざらです。オーバーナイトし、夜中のニューヨークやらシカゴやら為替やらの相場動向によって、一気に方向性が変わります。大幅に利益が出ているときなら大雑把でもよいですが、まだ損益がぎりぎりどうなるかわからないという段階では、逆指やストップのライン決めは慎重にならざる得ません。

当分はチャートとにらめっこしながら相場をはり、浮き沈みが激しい日々が続くと思います(^^;;;

※ところで取引員その1のほうは、実は順調なんですよね~。ガソリン売りのタイミングがそこそこ良かったらしいです。期月が代替わりしたので、そろそろ12月限を仕切って、1月限に移ろうと考えてます。

6月 23, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

売買激減(^^;;;

取引員その2、サポート電話をなしにしてから、売買件数が極端に減りました~。

14日~18日は、その前週の建玉の整理がメインだったので、手数料は少々多めですが。

そして、利子などがつかない無駄な金は取り戻し、最低限のお金でやっていこうと考えてます。

商品先物取引とはなんたるか、を知るだけならば、枚数は1枚、銘柄は3つ程度に分散して建玉する。その銘柄をウォッチしていく。それで十分だと思います。

最初からそのような売買を許してくれる取引員って、本当にあるのでしょうかね(^^;;;

6月 19, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

“自由”へようこそ

取引員その1より、当初入金分相当額の出金を受けました。銀行口座のその額を確認して、ホッとしました(^^;;;

そして、取引員その2からの、サポートという名の銘柄推奨、利益確定推奨の電話も、来週からかかってこなくなります。

いよいよ、真の自己責任による商品先物取引がスタートします。

---------------

もっとも、取引員その1との付き合いが続いているため、厳密には完全フリーではないです。ですが、取引員その1に関しては、ちゃんと元本が戻った上で取引を続けられているという状態で満足です。

取引員その2は、だいぶ減りましたね(^^;;; でも、苦笑いで済む程度の目減りです。とりあえず、不必要に入金されている部分は、建玉を整理した上で引き上げてしまおうと考えています。そして、イチからやり直しです。

来年からの商品先物取引委託手数料完全自由化に向けて、一足早く商品先物取引を実践することができるのは、自分としてはとても収穫になっています。今後、保険などのお客さんの中で、悩んでいる人がいれば、私の体験に基づいたアドバイスができると思います。

6月 12, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

チャートの読み方を読み直す

98~99年のネットバブル真っ只中に発売された、小山哲氏、阿部智沙子氏のチャート解説本を読み直しています。おそらく、近刊もあるのでしょうが、チャートの基本は何年経っても変わらないと思います。

---------------

読み直してみて、グランビルの法則を一部、勘違いして覚えていたなとか、値幅取りの場合はトレンドの確認が重要だなとか、改めて参考になりました。

トレンドラインを引いてみる、日足と週足の両方を見る、1本のローソク足はもちろん、2本のローソク足を組み合わせてみる、移動平均線との乖離によって対応を考える、などなど。

もちろん、チャートはあくまで過去の記録です。ただ、過去の記録の読み方が理解できれば、その他ファンダメンタルを加味した上でその情報を利用するのは、有意義であろうと思います。

6月 7, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

川口一晃氏曰く3つの”断”が重要

最近、ペンタゴンチャートによるテクニカル分析でブイブイ売出し中の川口一晃氏ですが、やはりけっこう参考になることをおっしゃっています。

■マーケットの涼風「私の考え」

判断、決断、断行を、すべて一人でやるのが自己責任である。まさにそのとおりだと私も思います。

6月 6, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

文章に残すことの重要性

先日、北朝鮮に拉致されていた女性と、北朝鮮に残された家族との対面をどうするかについて、女性と政府が話し合っていましたが、報道などにより政府に真意が伝わっていないとして、その女性がわざわざFAXでコメントを出していました。

その女性本人の直筆でもなく、署名捺印もなく、ワープロ、しかも関係者に代わりに入力してもらったらしい文書にもかかわらず、本人の名前がしっかり入ったその文書により、政府が右往左往しました。

改めて、しっかりと文書によって意思を伝えることの重要性というものを強く感じた次第です。そして偶然にも、似たような文書の重要性を、商品先物取引で体験することになりました。

---------------

商品先物取引では、毎月1回月初に、残高照合通知書という書類が届きます。残高照合通知書には、前月末段階における建玉、預かり金、値洗い金、帳尻金などが書かれています。

そしてその書類には、点線により分離できるハガキ(回答書)がついています。今回の残高照合通知書の内容に不明な点はないか、出金したいか、何か意見はないか、などを、署名捺印の上、回答書を返信する仕組みになってます。

今回、取引員その1の方には出金指示を書きました(窓口担当との会話により、約3倍になったら元本相当を引き出してもよい約束になっていた。ディーラーはそれを知らない)。そして、取引員その2の方には、指図が気に食わない、枚数が多くて手数料が高くなる、サポートは画面操作や顧客の疑問点に答えるだけで十分だ、といった普段のうっぷんを晴らしておきました(主に前担当営業の話だったが、名指し非難はしなかった)。

取引員その1のほうは、久しぶりにやらかしてくれました(^^;;;

6月3日、久しぶりにかかって来た電話は、自己紹介から始まりました。前任ディーラーがなんと出世したらしく、同僚の別担当者からの連絡だったのです。

「先日回答書でご連絡いただいた出金指示についてですが、来週、確実に指定口座に入金いたします。」

よっしゃ~。これで取引員その1のほうは元本取り戻した~。と思ったら、かましてくれました。

「ところで~、今晩のOPECで増産が決定すると、確実に明日の相場は下がります~。新たに10枚売り建てしませんか~」

をい、帳尻金からの出金処理をするはずの顧客に向かって、新たに10枚売り建てろってか(--;;;

「最低でも70万円、うまく行けば2倍取れます~」

だから相場に絶対はないのだから、預けてる金額ぎりぎりまで建てさせるのは止めろっつーの(--;;;

「その話には乗れない。まぁ、追証1回分でストップロスかけてくれるなら、5枚まで新規売り建てしてもよいけど」

と言ったら、しぶしぶっぽい口調で、しかもこんな客からは早く離れろ、というイメージで電話を切られました(^^;;; 

それにしても、営業に口頭で出金を伝えていたら、もっとすったもんだしたかと思うと、文章で出金指示をしたのは正解だったな、と改めて思いました。

さて、文句たらたらのハガキを送った取引員その2のほうにも、動きがありました。

6月4日、現営業担当から急遽、夕方に会いたい、という連絡があったのです。

取引員その2の方は現営業担当になってからウマが合うというか、毎日話を聞いては、自分でリスクを考慮して売買していました。ところが、最低限の売買のつもりだったのに、手数料が莫大になってました(--;;; こりゃいかん、と思い、営業サポートをなしにする料金体系に変えるよう、連絡を取っていたのです。

当初は、営業サポートがない売買における注意点などの説明だと思ってました。また、チャート分析で話をしたいということも言われていたので、私のほうもチャート解析本を用意して、そのつもりで面談を受けました。

話も一息ついたところで、「ところで~」と、私が送った回答書のコピーを見せられました(ひ~(^^;;;)。

私が特に名指しなどせずに文句ばかり書かれていたので、現営業担当と何かあったのか、先方で問題視されてしまったそうです。

まぁ、現営業担当に関して、彼がどう思っているかはともかく、一方的にウマが合うと思っているのは事実ですが、それを差し引いたとしても

・枚数が増える市場間サヤ取り推奨は疑問
・純粋に手数料を自分で意識的に抑えたい
・預けてるお金をある程度取り戻したい
・損益はすべて自分でかぶるのだから、余分な指図はいらない

という話をして、納得してもらいました。ただまぁ、急に飛んでくるほど現営業担当が恐縮しているようなら、あえて名指しで文章を作っておくべきだったか? とも考えてしまいました。

もちろん、個人攻撃をするまでもなく、商品先物業界が全体として手数料稼ぎ営業に走っていることには違いなく、顧客がそれについてどう考えているかを伝えることは重要だと思います。

ともあれ、回答書という、顧客側の意思を伝える道具があるのですから、これを有効に使うべきなのでしょう。

6月 5, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2社に行政処分

毎日新聞の報道によりますと、ここ(1)ここ(2)に、行政処分が下ったそうです。

---------------

具体的には、商品取引法違反により、(1)は5日間の受託業務停止および業務改善命令、(2)は2日間の受託業務停止の処分だそうです。

商品先物取引は、投機としてはハイリスク・ハイリターンの取引です。始めてみたものの、その損益の激しい増減についていけない人もいるはずです。ですから、止めたくなる気持ちはわかりますし、軽はずみに手を出してはいけないと思います。

いやがる顧客を強引に引き止めたり、委託証拠金の返還に応じないなんてことは、もってのほかだと思います。

6月 4, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

手数料自由化後にどうなるか?

要するに、商品先物取引というのは、証券業界の80年代バブル前後の時代と同様の、手数料稼ぎ営業を今だに行っているのだな、という印象を強くしました。

平成16年末より、委託手数料完全自由化が始まるそうですが、現在のような営業を続けている取引員の、いくつが生き残れるのでしょうか?

---------------

株式の時価現物価格と、商品先物の本証拠金とでは、現実的な比較にはなりませんが、あえて書きます。

もし、松井証券のようなボックスレートが導入されたら? Eトレード証券のようなアクティブプランが導入されたら、どんなに素敵でしょう。いくらでもサヤ取りに参加できます。

本証拠金50万円分までなら、何枚でも手数料735円だとか、口座開設半年に限り、本証拠金10万円までなら手数料無料などという制度が導入されたら、どれほど市場参加者が増えるでしょう?

今や、インターネットの時代です。ほとんどのニュースは即座に報じられ、検索により重要な情報が読め、本当に力のある先物営業マンは無料で相場診断を行っています。

※営業の無料相場診断は、完全には信用できませんが。他社の委託者がどのような建玉を持っているかは、喉から手が出るほどほしい情報でしょう。

手数料自由化により、顧客に利益をもたらすことの少ない、大半の取引員が淘汰されることを強く願います。

6月 4, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

倍率がやっと理解できる

いままでなんとなくわかりにくいと思い込んでいた、商品先物取引における損益の計算法ですが、やっと飲み込めました。

経験者であれば、いまさらかよ~という内容ですけれど(--;;; 

---------------

例えば東京ガソリンの呼値が1円動くと、取引単位が100倍であるため、損益が100円になる、というわけです。

実際には石油系の呼値は10円単位なため、1円動くのはありえません。すなわち、最低でも1000円単位で損益が動く計算になります。80円動けば、8000円の損益。これがすなわち、手数料分の抜け幅になります。

東京ゴムの場合ですが、1円動くと、取引単位が10000倍であるため、損益が1万円になります。

ゴムの場合、呼値が10銭単位、すなわち0.1円です。おや、これも最低1000円単位で損益が動いていることになります。ゴムの通常手数料は往復で8400円。だから、抜け幅が0.9円になる、というわけです。

もうひとつ、東京Non大豆で考えてみます。これは10倍ですから、呼び値が1円動くと、10円の損益になります。Non大豆の場合、呼び値は10円単位で動きますから、10円動くと100円です。

大豆系の泣き所は、仕切りが遅れるほど、手数料が上がっていく点です。なま物だからでしょうか(^^;;; それはともかく、月内に仕切ることにすると、Non大豆の手数料は3465円。したがって、抜け幅が350円となる。

というわけで、急に倍率と損益の関係が、ふと理解できたというわけです。

この倍率と呼値幅のことを考えると、工業系よりも農産物系のほうが損益の幅が小さくて、初心者向けといえるかも知れません。倍率が小さくて、出来高が大きいものから手掛ければよいのでしょう。

6月 1, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

銘柄分析してみました

そろそろ自分で売買できるようにならないといかんな、と思い、商品先物取引における、各銘柄の値動きや本証拠金額、出来高などを調べて見ました。

---------------

まず、出来高です。出来高すなわち流動性が高いほうが初心者向けです。

これはグラフの13日移動平均出来高がどのあたりにいるのか? を目見当で調べました。高い順に

1位 東京ガソリン
2位 東京金
3位 中部ガソリン
4位 中部灯油
5位 東京白金

そのほか、だいたい平均1万枚以上の出来高があればよいのかな? と感じてます。出来高の低い銘柄には近寄らないのが身のためです。もちろん、このセオリーは株式投資でも同様です。

次に、値動きです。値動きが荒ければ上級者向け、落ち着いていれば初心者向けです。
各銘柄ごとにいくらの値動きで倍になるかを調べ、過去200本の日足での最高値と最安値の価格差を調べて、倍になる値動きの数字で割りました。数字が大きいほど値動きが荒いという意味になります。

数値の低い順に並べると、

1位 東京ロブスタ
2位 東京金
3位 福岡一般大豆
4位 東京アラビカ
5位 横浜日本生糸

こうなります。もちろん、値動きが低いのは儲けの薄さに直結しますので、投機家本人の性格により、値動きの荒いものを狙うほうがよい場合もあります。

最後に、資金効率を考えてみました。これは、1枚単位の手数料がかかる先物取引においては、1枚あたりの本証拠金が高いほうが手数料の割合が低くなり、投機家にとって都合がよいのではないか、との考えに乗っ取っています。

通常の営業経由の取引の場合は、まだ手数料が銘柄ごとに異なっており、単純比較はできません。ただし、オンライントレードを前提とした場合、通常はどの銘柄でも1枚あたりの手数料は同じです。したがって、単純に本証拠金額が高いほうが、資金効率が高いと判断しました。

本証拠金額が高い順に並べると、

1位 東京原油
2位 東京軽油
2位 東京灯油
2位 東京ガソリン
5位 大阪ゴム指数

こうなります。私は先日、市場によっては本証拠金1万円で参加できる銘柄もあると書きました。しかし、そのさいにも手数料は同じです。でしたら、1枚で大きな金額を張るようにしたほうが、資金効率がよい気がします。これも投機家の性格により異なるでしょう。

出来高がそこそこ高く、値動きが荒くなく、資金効率がよさそうなもの、というスクリーニングをエクセルで作り、ソートをかけてみた結果、次の6銘柄が自分には適しているかな? という結論になりました。

東京金
東京白金
東京アラビカ
東京原油
東京ゴム
東京アルミ

最終的には今回の研究を参考に、チャートを見ながら売買を実践してみて、本当に相性の合う銘柄を見つけるのが重要なのでしょう。

5月 30, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

初心者がまず知りたいのは「いくらの値動きでいくら儲かるか?」

商品先物取引でわかりにくいのは、実際の儲かり具合ではないでしょうか? 差金決済と言葉にしてみても、ゴールドの価格が50円動くとどうなるのか、直感的にはわかりません。

--------------------

東京ガソリンの場合は、1000円値段が動くとほぼ倍になると、取引員その1の窓口担当さんから最初に教えていただけたので、それを元に利益を判断しています。

東京ガソリンの本証拠金は10万5千円です。そして、通常の手数料は往復で1枚あたり7980円です。

本証拠金と同じ額の利益を得るためには、差金が11万2980円必要です。

そして、ガソリンの売買単位は100倍なので、100で割り、10円未満を切り上げます。

よって、自分の予想通りに1130円値段が動けば、資金がほぼ倍になるというわけです。なるほど、1000円動けば約2倍ですね。

ちなみに、東京ガソリンの期先つなぎ足によると、今年の最安値27090円に対して、今年の最高値は34380円。その価格差7290円です。

では、東京金の場合を、同様に考えてみましょう。

東京金の本証拠金は6万円。通常手数料は往復で1枚あたり12390円です(たっか~(--;;;)。

すなわち、資金を倍にするのに必要な差金は7万2390円です。

そして、金の売買単位は1000倍です。1000で割り、1円未満を切り上げると、73円です。

よって、自分の予想通りに73円動けば、資金倍増というわけです。

ところで、東京金の期先つなぎ足では、今年の最安値は1349円。最高値は1462円。価格差113円です。ガソリンと比較したら、なんとまぁ穏やかな値動きでありましょう(^^;;;

こうやって着々と情報を集めて、自分のリスクに合った銘柄を選んで売買したいものです。取引員その2のほうはこのような情報はすべて口座開設時に渡した本に書いてあり、理解されているものとして銘柄推奨してくるので、はっきり言って怖いです。

5月 27, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

とりあえずドテン

取引員その1で残ってたガソリン買建、ついに手放すことができました~。そのかわり、期先で売り建てちゃいましたけど(--;;;

---------------

取引員その2のほうは、担当者を代えてもらってからとりあえず順調。現担当者の声の後ろあたりから、前担当者のあおり声が聞こえてきちゃったりすると、心臓がドキドキしちゃったりするのですけど。

それにしても、取引員その2ではサヤ取りをメインにしているため、リスクをそこそこ管理できているのはいいのですが、例えば中部灯油と東京灯油のアービトラージ、東京一般大豆と東京Non大豆のストラドルを勧めてくる。これって、倍率が異なるもの同士でのサヤ取りで、枚数が増えて手数料が増えちゃうんですけど(--;;;

本来なら、穀物のスプレッド(同市場同銘柄による期月間サヤ取り)が初心者向けであり、そこから勉強するべきなんでしょうけどね。

ついでに言うと、単品で取引する場合、金(ゴールド)から始めるのが本来のセオリーだそうです。

商品取引所によっては、委託本証拠金が1万円で取引できる商品銘柄もあります。初心者向けにはまず、そのような予算が限りなく安くて済む銘柄で始めさせてほしいと思います。

5月 26, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (2) | トラックバック (1)

やっぱり勉強しないとね

商品先物取引に関する本がなかなか見つからないので、Web本屋さんにコーナーを作ってみました(^^;;;

イーエスブックス:みんなの書店:松本勝晴店長:気楽屋書店

5月 23, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

なぜ、それを狙うかを吟味する

取引員の営業と語っているうちに、その人の相場観がわかるようになります。そこが理解できれば、乗ってみてもよいかどうか判断できます。ただし、自分の相場観を無理強いする人はゴメンです。

---------------

また、相場観に乗ってみようと思っても、いざ、資金がなければどうにもなりません。

取引員その1のほうは、ガソリン買建がもうどうにもならない状況です。決済しようにも買い手がいなければ宝の持ち腐れです。改めて、ガソリンのような値動きの荒い銘柄の怖さを知った次第です。

取引員その2のほうは、いろいろなサヤ取りを大きめに張り過ぎて、単品狙いがままならない状態です。少々整理したほうがよいかもしれません。

しかし、石油系は納会前後が荒れますね。先月よりもひどい動きをしています。高値圏ですから仕方ないですね。

5月 19, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

しゃれにならん状況?

取引員その1とのお付き合いが始まり、やっと1ヶ月が過ぎようとしているところ、取引員その2のほうが、けっこうしゃれにならない状況になってます。

--------------------

私が必要なサポートとは、自分が考えている投機の内容に対する真摯なアドバイスです。アドバイスを受け入れる余地はあります。だから、サポートは多少必要だと考えました。

サポートを受けられるコースを選択するやいなや、そのサポートと称する売り買い推奨の電話の嵐なのです。

証券投資でも、株式以外に関しては証券外務員の勧める投資信託や外債を購入したこともあります。結果的に分散投資となり、成功したので、人の話にたまには乗ってみてもよい、という気持ちではいます。

昨日、当ココログの更新がままならなかったのは、私事情さまざまあったのですが、一番の要因は、前日に人生最悪の悪酔いを経験し、朝になって戻してしまうなど体調不良だったからでした。

9時前に1回目の電話。「体調が悪いので今日は相場が張れません」。
10時台に2回目の電話。「パソコンがつけられないほど体調が悪いんです」。

その後、昼過ぎくらいに窓口担当に入金連絡の電話をしたら、サポート担当が横取り(実際には窓口担当が不在だったのでしょうが)。「入金連絡だけは重要だから無理して起きたんだ。今日は絶対無理」
※入金処理はパソコンでやってるため、「パソコンもつけられない」という部分がここでウソになる。

1時くらいの3回目の電話はぐっすり寝てたらしく、留守電にコメントが入ってた。ただし、サポート担当でなく窓口から「無事入金確認しました」とのこと。でも、もし出ていたら、サポート担当に変わっていただろうと想像できる。

2時くらいに4回目「やっぱり体調が悪いのでまだ寝てます。今日は無理です」

……なぜに同じ人に4回も同じ説明をしないといけないのでしょうか? 明らかに売買させたいだけでしょう? 売買すれば手数料が入りますからね。 私の事情も考えずに。

取引員その2のほうがこのような状況で、取引員その1のポジションはウハウハで先方も連絡しようがないのでしょうが、その差が際立ってしまいます。

5月 13, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

自由にはほど遠く

商品先物のオンライントレードをスタートさせました。が、当初の目論見からは遠く外れて、むしろ電話がかかってくる回数が増えちゃいました(--;;;

初日だから仕方が無いのか? それとも騙されたのか?

---------------

先日、投機にスピード感が重要、といった内容の文章を書きましたが、実際に投機する人がそのスピードに自分で慣れていくことが前提です。

本人が初心者である場合、より詳しい人の意見は、真摯に耳を傾けるべきです。

ですが、最終的に損益が金を出す人に帰属する以上、本人が本人の行動に対して納得する時間がほしいのです。最終的には、自分の責任になるなら、なおさらです。

5月 11, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

投資は財産の増減、投機は資金の増減

投資も投機も、最終的にはファイナンシャル・リテラシーにつながります。ただ、その違いがさらにはっきりと説明できるようになった気がします。

---------------

買ったものからの収入を期待するのが投資。収入が得られるから、財産であり資産となりうる。収入が得られない買い物は負債。これは、ロバート・キヨサキ氏が良く使う言葉です。

買ったもの、そのものの値上がりを期待するのが投機。投機は、基本的に商いと同じ理屈で、売買の差額を所得として貯め込んでいく。

ほとんどの人が、投資と投機をごちゃまぜにしている気がします。ごちゃまぜにしているから、その方法を誤るわけです。

安いものを買い、高いものを売るのは、投資も投機も同じですが、投資ならばナンピンはOK。投機ならばナンピンは厳禁です。

手元に使えるお金を増やしたい場合は、投資ではなく投機をするべき。さっさと使いたいだけ増やして撤退するべきです。

キャッシュフローが十分にある人は、余ったお金を投資に回して、将来の自分のために財産として貯える。その財産が新たなキャッシュを生み出してくれるかぎり、基本的に手放さない。

投資と投機の違いを十分に理解し、両方ともバランスよく行うのが理想的なのでしょう。

5月 10, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

スピード感の違い

先日、途中まで書いて止まっていた先物取引を経験した後の心境の変化について、改めて書こうと思います。

※数字の間違いがあったので、一部修正(12:30)

---------------

株式投資と商品先物取引の違いで一番強調したいのが、やはりレバレッジの大きさによる資金増減のスピードです。

株式投資では基本的に、時価による売買になります。仮に5月10日に、ソフトバンク(9984)を1単元買おうと思ったら、525000円の予算が必要です(Eトレード証券で成行による買い注文の場合)。そして、資金を倍にするには、株価が単純に倍になる必要があります。

商品先物の場合、仮に5月10日に、東京ガソリン11月限を買い建てる場合、ザラ場のどのタイミングであっても、105000円で1枚分の権利が得られます。31000円だろうが32000円だろうが変わりありません。そしてもし、31000円で買い建てた玉を、32000円で売り決済できれば、そのときの差金は100000円となります。たった1000円の値動きで、ほぼ2倍の資金になるのです。

繰り返し、なぜ1000円の値動きで10万円の差金になるか解説します(重要なのでしつこく書きます)。

31000円とか32000円は、ガソリン1キロリットルの値段です。1枚は、ガソリン100キロリットルです。これは、株式が1株単位の値段で表示されても、実際の売買は100株や1000株すなわち1単元で行うのと同じ理屈です。

1枚分の権利が100キロリットルですから、1枚買い玉を建てると、
   31000円×100キロリットル=3100000円
すなわち、310万円のガソリンの権利が成立したことになります。次に、買い建てしたものが32000円になると、
   32000円×100キロリットル=3200000円
すなわち、320万円のガソリンになっています。売り決済をすれば、
   320万円-310万円=10万円
となり、手元には元々の10万5000円と、差金の10万円が残る、というわけです。

ここで、取らぬタヌキの皮算用をしてみます。

ソフトバンクの2003年12月22日の始値が2815円でした。ここから、2004年4月5日の終値5710円まで待たないと、2倍にはなりません(ソフトバンクのチャート:ヤフーファイナンス)。

一方、東京ガソリンの場合、チャートを見る限り、1000円程度の値幅取りのチャンスが何度も訪れているように思います(石油系のチャートの一例:ひまわりエナジー)。

株式ではソフトバンクを例にあげてみましたが、実際には株式上場銘柄は何千もあります。その中から、2倍、3倍になる銘柄がほかにもあるでしょう。

しかし、その数千銘柄の中から2倍、3倍になる銘柄を探し当てるよりも、商品先物の数銘柄をじっくりと研究するだけで何度も資金を倍にできるチャンスを迎えられるなら、どちらのほうが楽でしょう? しかも、より少ない資金でそれが可能だとしたら。

もちろん、間違ったときには極力早く損切りを行うのが前提です。損切りをしたとしても、次のチャンスは株式よりも早くやってきます。間違いにすぐ気がついて、損を可能な限り小さくし、次の儲けではなるべく大きく取る。

レバレッジが高く、資金増減のスピードが早い先物取引では、投機家側もより早い判断が必要です。そして、このスピード感を利用できるようになって初めて、投機で生活費が稼げるようになるのでは、と思います。

5月 10, 2004 03:商品先物取引 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新しい出会い

5月8日から9日の昼間にかけて、商品先物取引に関して新しい出会いのオンパレードでした。すべてのみなさまに、感謝いたします。

---------------

5月7日にアポイントを取った、新しい取引員の口座開設窓口さんと、約束どおり5月8日13時に面談しました。

パソコン持参で、PHSの通信カード付きで、Webの内容に関してレクチャーを受ける。いろいろな注文方法があり、もちろんサヤ取り用の同時注文もできたり、ロスカット設定もあらかじめできたり、至れり尽せり。

そして、商品先物取引でもポートフォリオが重要とのこと。単品銘柄用、サヤ取り用、システム売買用と3分割し、単品銘柄ではその資金の2分の1を、サヤ取りではその資金の3分の2を、システム売買ではその資金の5分の1を割り当てて、どれかがミスってもどれかでフォローできるようにすべきとのことでした。

もう少しわかりやすく書くと、

単品銘柄:100万円として、50万円をつぎ込む。
サヤ取り:100万円として、70万円をつぎ込む。(売り買いで相殺されるから多少多くても良い)
システム売買(デイトレードとほぼ同義):100万円として、20万円まででやめておく。

したがって、スタートは300万円くらいからでいかがでしょうと……ってをい(^^;;;

思わずうなずきそうになってしまいましたが、300万円準備するためには、本気で現在の取引員から全金額を引き上げなければいけないので却下。

先方が300万円にこだわった理由があました。実は、300万円のラインから1段階目の手数料ディスカウントが始まるのでした。そうは言ってもこちらだってキャッシュフローがまだまだ少ない段階で貯金を持