ノーベル賞連発!
全世界的に見て、最も権威がある学術系の表彰制度、ノーベル賞に、日本人研究者が今年は2人も選ばれています。
昨日、東京大学の小柴昌俊名誉教授の物理学賞受賞に話題沸騰のところに、本日、島津製作所の田中耕一主任(^^;;; の化学賞受賞が決まりました。
化学賞に関しては、日本人は3年連続の受賞で、今や化学賞部門は日本のお家芸になりつつあるようです。
なんとなく不景気な日本にとって、ノーベル賞連発は、明るい話題を提供してくれました(^^)
※首相官邸官邸HPによる小柴昌俊氏のプロフィールと、島津製作所による田中耕一氏 ノーベル賞関連情報HPです。それにしても田中さんブームはすごかった。(2004/8/3追記、2008年10月7日リンク変更)
« そういえば高速道路どうなった? | トップページ | 松井50号! »
「ニュース」カテゴリの記事
- 波乱の2020年の終盤に日経平均が今世紀高値更新(2020.12.29)
- 2年ごとの恒例,野村総研の富裕層調査が出たところで富裕層の定義について深堀する(2020.12.22)
- 大学の学食がクラウドファンディングを始めたら1日で目標到達した件(2020.12.17)
- 新型コロナ感染症のクラスター発生(2020.12.07)
- レコード大賞の期待が完全に外れたけどまぁ結果が楽しみな件(2020.11.21)