前向きに、いろいろやってみる
私の自宅では、産経新聞を購読しているのですが、その読者欄に「定年後にしっかり働いている」という投稿がありました。
定年退職したあと、自分のスキル、志向に合った仕事を探すのに骨が折れた。でも、今は肉体労働の仕事で無事に働いている、という内容でした。
私も、13年間、雑誌もしくは書籍の編集者として働いてきました。自分のスキルのことを考えれば、出版社への再就職がセオリーでしょう。
ただ、自分としては、編集者しか出来ない、というような枠を作りたくない、という気持ちがありました。
そして、せっかくなので、いろいろなことを勉強、吸収しようと思っています。そのうちのひとつが、ファイナンシャルプランナーの知識というわけです。
また、大学時代には、6業種ほど、バイトを転々としていて、いざというときには何でもできるだろうな、という楽観もあったりします。
何事も前向きに、そして貪欲にやってみる、そういう人が増えてくれば,失業率も減ってくると思うのですが。
個人的には、現在の失業率でも十分低いと思いますけどね。あの数字にはフリーターが入っていないでしょうし。
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