心もイタイ(^^;;;
夕方からの話し方教室は、いきなりいろいろなことを考えさせられた。思えば、自分から心をこめて挨拶しなくなってどれくらいになるのだろうか?
挨拶はできて当たり前。仕事の得意先に行ってお辞儀する、こんにちは、と声をかける。でも、そのときの声の大きさは? 先方にちゃんとこちらがいることが伝わったか? そして何より、ビジネスマナーの域よりもさらに突っ込んだ挨拶だったのか?
挨拶とは、「心を開いて相手にせまる」ことだそうだ。しかも一方的な行為であると割り切る必要がある。ここでいう一方的な行為とは、しっかりと相手に向かい、見返りを考えない、という意味である。
話し方教室の究極の目標は「人に好かれる人になるために、話し方という武器を磨く」ことである。話し方次第で、人は好かれも嫌われもする。人生を豊かに過ごすには、やはり話し方を勉強しなければならない。
AFPの資格を無事に取った私の当面の目標は、体力強化と、話し方の強化だろう。ついでに、帳簿をつけられるよう、簿記も学び始めたところだ。
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