« インフレターゲット論が沈静化した訳 | トップページ | エセ・チャーチストとしての希望的観測 »

2003年1月28日 (火)

お金が貯まっていくたった1行の算数

このネタ、まだこの日記には書いてなかったみたいですね。

資産形成=(収入−支出)+(資産×運用利回り)

資産を増やす鉄則
・収入を増やす
・支出を減らす
・運用利回りを上げる

※橘玲・著、幻冬舎・刊の「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」P.20の要約です。

本当に単純ですし、これで誰もが資産形成に成功するなら、ファイナンシャルプランナーやコンサルタントはいらないですね(^^;;;

いっぱい働けて、いっぱい収入があれば、支出や資産運用に気を使わなくてもいいのでしょう。しかし、ほとんどの人の場合、収入と支出の差があまりない、という人が多いようです。

支出を削るのはたしかに限界があります。しかし、例えば見分不相応に広い部屋に住んでいれば、狭い部屋に代えて住宅費用を浮かせるとか、無駄な保険をやめてその分を貯蓄に回したほうがいいケースもあります。スポーツカーのようなわざわざ高い車に乗らず、実用的な車にすれば、車のローンも多少軽減されるでしょう。

運用利回りも、銀行しか眼中にない人はおいといて、工夫のしがいがあるところです。ただ、あまりに運用利回りばかり考えて、自らの収入増のための活動がおろそかになると、本末転倒です。

私の場合、本末転倒にならないよう、運用利回りを上げるためのコンサルタント業務を仕事にしようとしているわけですけど(^^;;;

とりあえず、3つの鉄則を、うまく啓蒙できるよう、勉強を続けようと思ってます。


※ちなみに、橘玲氏の著作に興味がある方は↓へどうぞ。(2004/8/5追記)

※リンクを少々整理しました。(2014/05/12追記)

« インフレターゲット論が沈静化した訳 | トップページ | エセ・チャーチストとしての希望的観測 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

FPよもやま話:金融資産運用」カテゴリの記事

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。