« 不動産まだまだ勉強中~ | トップページ | 思いのままに生きるということ »

2003年10月23日 (木)

中曽根氏、宮澤氏のこと

総選挙を前にして、小泉首相が中曽根氏、宮澤氏に引退勧告をしました。

中曽根氏は断固拒否。宮澤氏は首相をたてて、引退を宣言しました。

自民党の中では、最近、衆議院比例区73歳定年制という決まりができ、選挙時に73歳を越える人は党として公認しないことになってました。

今回、この定年制ができてから初の選挙となり、本当に自民党がこの定年制を厳密に適用するのか注目されていました。特に、首相経験者でもある中曽根氏、宮澤氏をどうするのか? がカギとなっていました。

宮澤氏に関しては、その性格のおとなしさが全面にでてしまい(^^;;; 定年制に関して「意見はあるがあえて言わない」と、争うのを避けてしまいました。私としては、宮澤氏が引退を決めたことに関しては好感を持ちました。

中曽根氏に関しては、橋本政権(ってことは前々回選挙ですね)のときに、時の自民党幹部より比例区終身1位を確約する文書までもらっており(厳密な契約なのかはおいといて)、それをタテに総選挙に引き続き立候補するつもりでいます。現在の自民党は、首相の指導力のもと、73歳定年制の完全実施に傾いています。

さて、中曽根氏はどうするべきなのでしょう? 本人が言うように「憲法改正、教育基本法改正の機運が高まりつつあるときに議員を辞められない」というのであれば、あえて自民党にこだわる必要はない、と私は思います。自民党を離党し、ご自分で立候補すればよいだけのことです。

日本はたしかに高齢化社会を迎え、70代、80代でも現役バリバリの人たちがたくさんいます。その一方で、若い世代に活気がないようにも感じます。若い世代がもっと頑張って、年金世代の人たちがリタイアするのに不安感を感じないような社会になったほうがいいのではないか、という気がしてなりません。

« 不動産まだまだ勉強中~ | トップページ | 思いのままに生きるということ »

ニュース」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。