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2004年9月15日 (水)

FPフェア、私の2日間(4)

最後のセッション(SE)にの話に行く前に、合間の時間を使って回った、各企業出展ブースの話をちょっとしたいと思います。その後、最後のSEについてレポートさせていただきます。

全体的には、保険会社の自社製品紹介。資格会社の継続教育教材紹介、バックオフィス業務会社の内容説明、業界紙の見本配布&即売会、ファイナンシャルプランナー向けソフトの説明および即売などなど、でした。

仰天したのは、地銀の展示。まさに金の延べ板といえる、豆腐一丁よりちょっと縦長な大きさ。あれは触ってくるべきだったかもしれません。

そのほか、2600円程度で継続教育を7.5単位も取得できる教材の即売会もやっていました。CFPの場合、2年間で30単位も継続単位が必要になるので、この低コストは魅力的に思えました。もっとも、2ヶ月に1回、FPジャーナルで行われる誌上継続教育講座は3単位で880円。1単位あたりのコストは微妙にこっちのほうが安いです(^^;;;

もちろん、まとまったある分野について集中的に勉強する場合にはよい教材だと思います。

ホールは1ホール全部が使われているわけでもなく(隣の大恐竜博は3ホールくらい使っていたのでしょうか?)、そもそもファイナンシャルプランナー協会員向けの展示会なので、少々こじんまりした印象が強かったです。FPジャーナルに広告を出している企業が勢ぞろいしたという雰囲気もなく、その意味では少々残念でした。ただ、展示会が主役ではないので、仕方がないのかもしれません。私も正直、ESを全コマ取るつもりでいたため、展示会ブースをのんびり回れていませんでしたし。

さて、いよいよ最後のESです。「聞く力・見る力・話す力が求められるFP相談」を選びました。講師は中村薫さんでした(リンク先はブログ「まいぺ~すFPのきままログ」です)。SGライフプラン相談の代表もされているようです。写真は、FPジャーナル9月号の98ページに出てますね。

このESでの結論はずばり、「スキルを上げたければロープレを徹底して重ねろ!」という点でした。

ファイナンシャルプランナーの6つのステップのうち、3分の2くらいは、お客様からの真の悩み事を引き出すことに費やされます。関係確立から始まり、まずは一番の心配事を聞き出し、その裏に潜む真の問題点を引き出す。引き出した問題点に関して、それを解消するにはどうしたらよいかを、お客さま本人に気付かせる。気付いたら、あとはファイナンシャルプランナーが徹底的に協力する。

でも、協力できるようになるまでが、一番大変なんですよやっぱり(^^;;; どー考えてもこの人とは生理的に合わない、と思われたら実行援助されたくないでしょうし。

したがって、胡散臭く見られないように注意することも重要です。お客様の気分がよくなるような受け答えをしないといけません。テクニックはもちろんありますが、これはやはり、回数を経験しなければ身に付かないことかもしれません。

そんなわけで、私の長いようで短かったFPフェアの2日間は、無事に終了しました。今回の8.5単位、そしてDVD2枚分で1枚おきに3単位、合計14.5単位を確保したことになります。もっとも、DVDの到着は12月くらいであり、それを視聴し、確認テストに合格しなければならないのですから、6単位は確定ではありません。

今回のFPフェアへの参加は、あまりにも継続教育単位獲得に重点をおきすぎたのが反省点かもしれません。スタディグループなどへ参加する、今後お世話になる証券会社の継続教育講座に参加するなどで継続単位はいくらでも獲得できますので、次回、参加するときは、本当に交流をメインにしたほうがいいと感じてます。シャイで押しの弱い自分を、それまでに少しでも直さねば、と思ってます(^^;;;


※上記リンクは最新のものに修正、もしくは処理されました。(2014/05/05追記)

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