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2004年10月 5日 (火)

才能をどこまで信じるか?

実は私、中学3年生より大学卒業まで、フォークギターを趣味としていました。そのうち、高校の3年間はフォークソング部に在籍し、学園祭やらその他で、歌を披露したこともあります。

特に高校3年間をいっしょに過ごした仲間の中には、自分には絶対に到達することのできないであろう、レベルの高いボーカル、リードギターを演じる人たちがいて、この人たちは今後、努力すれば、絶対にプロになれるのではなかろうか、と思っていたものです。

実際には、現実は厳しいようで、当時の仲間でプロになった、という知らせを聞くことはありません。後輩の中にはタレントがいるようですが、それは当時のフォークソング部とは関係のない人物でした。もっとも、当時の仲間で、今でも連絡を取り合っている人が皆無なため、情報が入ってこないだけなのかもしれませんが(^^;;;

どの世界にしろ、まずプロになるためには、本人のやる気と多少の運が必要です。運がなく見放された人もいるでしょうが、私は本人のやる気のほうを重視したいです。やる気のある人なら、常にハイレベルを目指すでしょうから、運は後からついてくると思われます。

残念だな、と思うのは、本人が、自分がハイレベルにいるということを気づかずに、途中で何らかの理由で努力を止めてしまう人がいる、ということです。

家庭の事情で家業を継がねばならず、自分の夢を諦めてしまう人。周りにいっしょに頑張る同レベル程度の仲間がいなかった人。よりハイレベルを目指すことに、体が拒否反応を起こしてしまった人など。

いま、ココログブックスのコンテストが行われていますが、ココログ以外のブログの人たちは仕方がないとしても、何人かのブロガーのうち、参加してみてもいいのではないか、と思える人が参加していないようです。

もともと、プロになどなろうと思わない、余計なお世話だ、と彼らは考えているかもしれません。また、ブログだから書ける文章であり、プロを目指すならそれなりに別な文章を書く、という人たちもいるかもしれません。

ともあれ、すでに250人以上の参加者がいるようですから、その中に出版に見合う人たちはいるでしょう。編集者が磨きをかけて、最終的に1つの作品ができるのでしょう。人から認められるというチャンスをもらった人たちがどうなるのかは、その後の努力を続けるつもりがあるか次第でしょう。

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