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2004年10月14日 (木)

金融市場活性化協議会を発足へ

フジサンケイビジネスアイより引用~。

 社会経済生産性本部は、「金融市場活性化協議会」を25日に立ち上げる。民間の立場から欧米に比べて立ち遅れが目立つ日本の金融市場について、ペイオフ(預金などの払い戻し保証額を元本1000万円とその利子までとする措置)解禁後の市場のあり方や、てこ入れ策などを議論する。年内をめどに提言をまとめ、金融庁や財務省など関係省庁に提出する考え。

 民間機関が金融政策の提言を行うのは珍しいという。会長には元経済企画庁長官で作家の堺屋太一氏の就任が内定している。

で、産経新聞では堺屋太一氏のインタビューが載ってました。その中で特に印象的だった1文を改めて引用。

「日本ではモノ作りを賞賛する傾向にあるが、金融テクニックで成功した人も賞賛すべきだ。団塊の世代以上の人は、お金といえば定期預金しかないような時代に生きてきた。子供のころから郵便貯金に預けるのが一番いいと教えられた。しかし、英国の中学校の教科書には『国債より金利の低い社債を買うな』と書いてあり、投資教育が進んでいる」

今後、間接投資から直接投資へ向かわせるために、どのような金融政策がよいのかを、金融市場活性化協議会で議論するとのことですが、なんと言ってもやっぱりリスクのとり方、お金の働かせ方を、より多くの人に広めないといけないのだな、と改めて思いました。

※リンクを修正しました。下記に参考リンクを追加します。(2014/05/07追記)

公益財団法人日本生産性本部(社会経済生産性本部が組織変更)
ウィキペディア:堺屋太一

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