懐かしいスタイルのトースター
最近、朝食に食パンを焼いて、マーガリンを塗って食べてます。ほかに、コーヒー1杯と乳酸菌飲料を1本。この程度の軽い朝食で済ませて、なるべく夕食までにもう1食とおやつを食べる、というのがいいリズムです。
少々面倒だったのは、食パンを焼くのにオーブン付き電子レンジを使っていた点。これは、いざレンジを使おうというときに、その直前にオーブン機能を使おうとすると、内部が高温で役に立たないのです。段取りの問題かもしれませんが、そもそも食パンを焼くのに、鉄板を温めて、焼き上げるまで約10分かかるのは、時間の掛けすぎのような気がしてました。
そこで、パンだけ簡単に焼けるような機械を買ってしまえと、近所のディスカウントストアに向かったのでした。
で、シンプルで、それほど大きくなくて、そこそこ安いトースターを買おうと思い、物色してますと、
EUPA 自動トースター TSK-2511N
というのを見つけました。圧倒的な安値が魅力でした。
ただ、それ以外にも、食パンを縦に入れて、ボタンを押す。中の熱源が赤くなり、パンを焼き、ある程度時間が過ぎると自動的にポン、っとパンが出てくる、というスタイルに、懐かしさを感じたのでした。
明日、このトースターでさっそく朝食を食べようと思ってます(^^)
私が幼稚園から小学校くらいまでは、やはりトースターといえばこういう、専用焼き機でした。どちらかというと朝食でもしっかりご飯を食べる家庭でしたが、なぜか日曜日だけはパンでした。トースターなら準備が簡単ですし、週1回くらいは母も楽な思いをしたかったのかもしれません。
今現在、自宅は両親との同居ですが、朝食の支度くらいは自分でやってます。とはいえ、トースターでのパン焼き、フレークのミルク漬け、インスタントスープ程度ですから、たいした支度でもないですね(^^;;;
※古すぎるリンクは削除し、下記に改めて追加しました。(2014/05/10追記)
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