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2005年2月 3日 (木)

ローンの返済はお早めに

最近、重要案件が続いていてなかなかFPフェアDVDが見られなかったのですが、久しぶりに1コマ見ました。

「ファイナンシャルプランナーは、お客さまの可処分所得の最大化を目指す」

うーむ、いい言葉だ(^^)

入り口(収入)はお客さまご本人の努力にまかせるとして(^^;;; 出口(すなわち出費)部分のコンサルティングや、運用に関するアドバイスとか、いくらでも協力できることがありますので、ファイナンシャルプランナーを便利に使ってほしいものです。

今日は、住宅ローンに関してDVDの受け売りをしてみます。

金利0.数%の上下を気にするより、返済期間の短縮を心掛けるべし、とのこと。

おおざっぱな話として、2000万円の住宅ローンを組むとします。

これを、35年ローンで、仮に金利2.8%、3.0%で元利金等返済するとします。

2.8%のとき、利息の返済額は1140万円。
(毎月返済額は元本込みで74755円)

3.0%のとき、利息の返済額は1233万円。
(毎月返済額は元本込みで76970円)

金利が0.2%異なると、約93万円、返済額が少なくなります。

では、同じ3.0%でも、返済期間を30年にするとどうなるか?

3.0%、30年ローンのときの利息返済額は、1036万円です。
(毎月返済額は元本込みで84321円)

35年ローンと比較すると、約197万円の節約です。2.8%の35年ローンと比較しても、104万円も少ないです。

さて、2.8%35年ローンの毎月返済額は74755円です。
3.0%30年ローンの毎月返済額84321円ですから、9566円、35年ローンのほうが毎月の出費が少ないです。

しかし、その9566円、実際にはどうされるのでしょう? 厳密に管理し、将来のために積み立てられるでしょうか?

仮に積み立てたとして、35年後に手元に残るのは約402万円。30年でローンを終えた人は、返済の必要がなくなった84321円を5年積み立てれば約506万円になるのです(^^;;; すなわち、35年ローンの人は、約402万円を自分で運用して、運用益104万円を上げなければなりません。

自分で運用できないのなら、約1万円、返済額を増やして、なるべく早くローンを終えたほうがよいのではないか? DVDでもそう提案していましたし、私もこの意見に賛成です。

ちなみに、今回の記事作成にあたり、イーローンの住宅ローンシミュレーションサイトを活用しました。けっこう便利です。いろいろシミュレーションしてみると面白いと思います。

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