« たけし、モナ・リザを語る | トップページ | 4月にFOMAに乗り換え »

2005年3月27日 (日)

3/22-25:いよいよ上値の重さ強まる

3月第4週は、日経平均、TOPIXともに週足は陰線となりました。日経平均週足はこれで3週連続の陰線となりました。TOPIXは今週もザラ場での半年来高値を更新したものの、その後の急落が下落不安をあおってます。

2005年3月22日~25日の株価変動は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均11,867.3411,889.1311,681.1611,761.10
TOPIX1,203.561,206.931,187.991,193.77
出典:各種報道より

・日足の状況
21日月曜日が振替休日だったため、取引は4日間のみでした。日経平均は火曜日より陰線陰線陽線陰線の並びになりました。水曜日のザラ場最安値からは、その後2日は下値がきりあがっています。25日移動平均線前後での値動きになりつつあります。

一方TOPIXは4日間すべて陰線で、通常はトレンド転換を暗示するサインです。TOPIXはまだ、25日移動平均線よりも高値で推移しています。

・週移動平均線との位置関係
短期的には下落基調に見えても、いまだに現在値、13週平均線、52週平均線、26週平均線の位置関係は変更ありません。

・3月第5週の楽観的シナリオ
TOPIXが25日移動平均線まで下落した後、長期展望派の押し目買いが出て上昇に転じるかもしれません。日経平均も25日移動平均以上へ復帰、11900円台へ再チャレンジする局面がありえます。TOPIXなら1200ポイント台に乗ってくるかもしれません。

・悲観的シナリオ
実質4月相場入りの今週は、これまでの高配当利回り銘柄物色の流れで、権利獲得後の売り圧力に見舞われる可能性が高いです。日経平均は25日移動平均より高値をつけなくなり、11600円台に定着する動きもありえます。TOPIXも25日移動平均線より下落してくるかもしれません。

・楽観と悲観の割合予想
6対4で悲観シナリオ有利と見ます。ただし、13週移動平均からはまだまだ高値圏を推移しており、目先2~3週下げが続いても、長期派としては上昇基調が崩れているようには見えません。

« たけし、モナ・リザを語る | トップページ | 4月にFOMAに乗り換え »

FPよもやま話:金融資産運用」カテゴリの記事

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。