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2005年3月16日 (水)

金持ちの考え方

昨日は実は、新宿で知り合いと飲んでおりました。

「新宿は、月末って関係なくお客さんが多いですよね」

3月15日が月末かどうかはともかく(^^;;; ある時期に居酒屋などのお客様が減る、ジンクスめいたものはありそうです。

知り合いいわく。

「うちの近所の居酒屋は、毎月25日前になるとガラガラになりますよ。」

とのこと。私も比較的身近な例をあげてみました。

「私の行きつけのスナックは、むしろ毎月25日前はすごく混んでて、25日以降はしばらく空きますよ。」

「それは不思議ですね。何でですか?」と向けられたので、

「実は、そのスナック、予算が割安なんですよ」と応えてみました。

やっぱり懐具合によって行動原理が変わるんですよね、という話になりました。スナックの例では、財布が寂しくても飲みたいときには、安く飲める店に行き、給料が出て余裕ができると、予算の高い店に行ってしまうのでしょう、と。

「そもそも、お金の余裕があるから高い店に行き、お金が少ないから安い店に行くというのも変な話だけど、たかが1ヶ月のサイクルで定期的に給料がもらえて、毎月飲みにいく回数もほぼわかるのだから、予算管理してあらかじめお金を準備しておけばいいんじゃないかな? そうすれば、給料日前だから飲みに行かない、という選択肢を選ばずに済むと思うのですけど」と、持論を展開してみました。

すると、「それは、裕福な人の考え方だなぁ」としみじみつぶやかれてしまいました(^^;;;

たとえば、せいぜい毎週1回、1万円の予算で飲みに行くとします。行くのは週1回と決めておき、月曜日に飲みに言ったなら次回は来週の月曜日以降と決めておく。厳密にはこのあたりの考え方は、給料日前には飲みにいくのをセーブする心理と似ています。異なるのは、お金によって行動がセーブされているのか、本人の意思によって行動をセーブしているのか、という点です。

お金にコントロールされて行動を制限されるより、自らの意思で行動を制限してお金を使うほうがよいと思います。それができる人は、比較的お金持ちになれる確率が高いのでしょうし、他人から見たときは、金持ちのように見えるのかもしれません。

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