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2005年3月12日 (土)

金利、分配金、配当の多いものに資金を移そう

私は、運用の基本はずばり、利回りの高いものに資金を移すことだと思います。利回り、配当、分配金に注目して、少しずつ資金を移していけばよいのではないでしょうか。

正直な話、仕事や事業が安定していて定期収入が確保でき、その収入の範囲で生活できるなら、運用にそれほど手間をかける必要はありません。しっかりと預貯金に積み立てをしていくだけの資産運用で問題ありません。

しかし、人には必ず収入が不安定になったり、自分の予定よりも少なくなったりする時期があります。そのときは、せっかく貯めた資産を取り崩さざるを得ません。できるなら、そうなる前にある程度、資産運用の勉強をしておくべきです。

以前にも語ったように、生活資金、必要資金は、確実に守る必要があります。ただし、生活資金、必要資金は、工夫することで減らすのも可能です。日々の暮らしより資産運用を重視するなら、生活資金、必要資金を精査して、なるべく低い水準でもよい暮らしを心がけたほうがよいでしょう。

生活資金、必要資金の備えができて、毎月の貯金を余裕資金に回すことができるようになったら、いよいよ資産運用のスタートです。

では、何からスタートすればよいでしょうか? 私としては、株式投資からでもかまわない、という考えの持ち主ですが、無理強いはしません。

最初のうちは、利回り、配当、分配金が少しでも高い金融商品に注目すればよいでしょう。

具体的には、債券、もしくは債券運用を中心に据える投資信託(MRF、MMFなど)となります。

そして、徐々に慣れてきたら、為替リスクを理解したうえで、海外債券の運用を中心に据える投資信託に移していきます。

直接ご相談くだされば、もう少し具体的なお話もできるかと思います。

とにかく強調しておきたいのは、最初のうちは、証券税制、金融税制の範囲内の商品で、より利回り、配当、分配金の高いものに注目し、少しずつ投資になじんでほしい、ということです。


※一部リンクを見直し、修正しました。(2014/05/16追記)

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