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2005年4月28日 (木)

4/25-28:しばらくは下落を覚悟すべきか

4月最終週のインデックスは、日経平均、TOPIXとも陰線で終了しました。ゴールデンウィーク前ということもあり、全体的に薄商いで、値動きも先週、先々週と比較しておとなしい動きとなりました。

2005年4月25日~28日の株価変動は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均11,064.9511,114.4510892.7111,008.90
TOPIX1,131.421,136.541,120.971,129.93
出典:各種報道より

・日足の状況
ゴールデンウィーク前の4日間の立会いで、日経平均、TOPIXともに、25日月曜日より陽線陰線陽線陽線となりました。先週と比較して値動きは非常に狭い幅で推移しました。陽線の数のほうが多いのは意外でした。下値は買う、という動きが始まったのかもしれません。

・週移動平均線との位置関係
日経平均、TOPIXともに、先週より引き続き、上値より13週移動平均、26週移動平均、52週移動平均、現在値の順番となっています。特にTOPIXはきれいに上値を52週移動平均により抑えられていました。13週移動平均線の下落も鮮明になりつつあります。中長期的にはむしろ下げ基調に見えます。

・5月第1週および第2週の楽観的シナリオ
5月第1週は飛び石商いにより売買高も低くなると思われます。本格的に売買が再開する5月第2週は、3週連続週足陰線からの反発期待により上昇することも考えられます。日経平均が11450円くらいまで上昇すれば、下落不安はだいぶ解消するでしょう。

・悲観的シナリオ
52週移動平均線を超えられずに再び下落するというシナリオのほうが現実的な気がします。日経平均なら4月21日の安値10770円前後をいつ下回るかにより、年末までの下落相場を覚悟することになりそうです。


・楽観と悲観の割合予想
7対3で悲観シナリオ有利と見ます。日足ベースでは明るい材料があり、2003年のようなゴールデンウィーク前が底値となりそこから切り返す動きの再現を期待したいですが、週移動平均線の推移からは悲観にならざるをえません。

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