チームを組んだらチームの利益を優先しよう
一人ひとりがそれなりにポリシーや考え方を持っています。一人のときは、自分の考え方を貫けば問題ないでしょう。その考えが犯罪でなければなおさらです。そして、最終的に自分の行動が他の人にも役に立つのなら、なおよいでしょう。
コンビやペア、トリオなどのチームを組もうと考えた場合、どんなに気の合う相手であっても、根本のポリシーや考え方で相容れないこともありえます。そこで、個人個人の利益ではなく、チームとしての利益の最大化を目指そうという方向性を、チームに加わる全員が理解する必要があります。
例えば、実働部隊とバックアップ部隊です。実働部隊はすなわち、実際に営業に出る人たち。バックアップ部隊は、営業を補佐したり、経理などを担当する人たちという具合。
このとき、実際に利益をもたらすのはたしかに営業部隊です。バックアップ部隊は経費になるばかりですが、だからといって、営業部隊に協力し、負荷を軽減していることを忘れてはいけません。
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