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2005年10月25日 (火)

プロ野球支配する、されるのいろいろ

もう後の祭りですし、プロ野球の変革、変化をたった1年で済ませようと思うほうが間違いかもしれませんが。

やはり、昨年の騒ぎの中で、一度現状のセ・リーグとパ・リーグは完全に1つになっておくべきだったのではないか、と思います。すなわち、球団を減らしての1リーグ化です。

まさか、横浜の中途半端な所有権が、この期に及んで問題になるとは思わなかったです。ですが、村上ファンドが絡むことでさらに複雑な状況になっているようです。

以下、調べてから書こうと思いましたが検索などでドツボにはまったので記憶を頼りに。

・ヤクルト球団は、ヤクルトはもちろん、フジ・サンケイグループとも関係がある。

・横浜球団がマルハから売られるとき、当初はフジテレビかニッポン放送が買い取るはずだったが、協約違反だと騒がれた経緯から、TBSが買ったはず。そのさい、協約違反にならない範囲でフジ・サンケイグループもかかわっているはず。

・現在のオリックス球団も、オリックス以外に現段階では近鉄も資本参加してるはず。

・西武球団は、西武鉄道が親会社でしょうが、村上ファンドは西武鉄道にもいくらか投資している。

・阪神球団は阪神電鉄が親会社で、村上ファンドとしてはイチオシの会社。

・その村上ファンドは、オリックスより投資資金を預かっている?

というわけで、オリックスは村上ファンドを経由する分を含めると、オリックス球団、西武球団、阪神球団とかかわりを持つことになる。

フジ・サンケイグループは元々、ヤクルト球団、横浜球団とかかわりを持っていた。

楽天は、TBSにかかわることによって、楽天球団と横浜球団にかかわりが及ぶことになる。

巨人球団は読売グループ、ソフトバンク球団はもちろんソフトバンク、日本ハム球団はもちろん日本ハム、広島球団は市民球団ですがマツダがけっこう関係してるかしら? 中日球団は中日新聞グループ? ロッテ球団はもちろんロッテグループ。

すでに半数の球団は、かなり複雑な状況になっている点を考えると、協約の内容のほうが追いついていないと考えられるかもしれません。

とはいえ、純粋にプロ野球を応援したい人にとっては、親会社のドタバタは迷惑な話です。

Jリーグのように、地元のチームをシンプルに応援する、応援したいという仕組みになったほうがよいのかもしれません。少なくとも現体制のままでプロ野球がさらに発展することはありえなさそうなので、球団を減らすくらいの大鉈は、やはり振るったほうがよいのでしょう。

うまく説明できないのですが、プロ野球は特別なものではなく、アマチュアの野球の憧れの対象であるのはもちろん、あくまで延長線上にあるべきだと思うのです。だから、12球団という枠にこだわらず、退出、新規参入をあまり恐れてはいけないですし、恐れないためには1リーグ制、その前提として日本の野球組織の一体化の必要を感じます。

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