記帳が憂鬱
年末になり、税務署より「青色決算説明会」の案内が届くと、いよいよ本格的に帳簿入力を済ませないと、と思います。
今年はとりあえず、8月までは大雑把に入力が済んでおり、今月に10月まで、年明けに11月と12月分を入力すればいいかな、と思ってます。
仕訳数にして、まだ多くても50個くらいのはずなんですが、毎月きっちりやるのはどうしても億劫です。
で、いざ入力しようとすると、思わずグーグルなどで記帳を検索し、使いやすくて安い記帳代行サービスがないか、探してしまう私がいます(^^;;;
本業でいっさい記帳にまで手が回らない、という状況でないにもかかわらず、ぐうたらな面の自分がそういうサービスを頼んじゃえ、毎月数1000円くらいで時間が買えるなら安いものだ、とささやきます。
その一方で、自分の帳簿くらい自分で入力し、お金の流れを把握できないで他人のお金の相談などできるだろうか? と思う自分もいるのです。
なかなかはかどらない記帳入力ですが、自分で時間が取れるうちは、自分でやるしかないですし、それも勉強だと割り切るしかないのでしょう。
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