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2006年2月 3日 (金)

1/30-2/3:値動きの落ち着きは次へのステップ

1月第5週~2月第1週の株式市場は、前2週までの波乱相場から一転して、値動きが鈍い1週間になりました。

各インデックスの2月3日終値は、日経平均が16,659.64円、TOPIXが1,707.96ポイントでした。

2006年1月30日~2月3日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均16,615.9116,754.6016,480.0916,659.64
TOPIX1,706.611,721.921,693.921,707.96
出典:各種報道より

日経平均、TOPIXともに週足は小陽線となりました。両インデックスともに、前週と比較し高値、安値、終値のすべてが上昇となり、上昇傾向の継続と考えられます。

日経平均で比較すると、2週前の高値安値差が1328円、前週が1147円だったのに対して、今週の値動きは高値安値差が274円に収まっており、非常に落ち着いていたと考えられます。

・日足の状況
両インデックスとも、5日間の日足は次のとおりになりました。

「陰線陽線陰線陽線陽線」

日経平均、TOPIXともに、1月30日月曜日にザラ場での昨年来高値をつけました。その後は高値を抜けず、一方で安値では買われるという状況が続きました。

狭い価格での値動きが続くと、その価格帯の上値、下値どちらを抜けるかに注目が集まりはじめるので要注意です。

・週移動平均線との位置関係
日経平均、TOPIXとも、上値より2月3日終値、13週移動平均、26週移動平均、52週移動平均の順番に変わりありません。再び各平均線との乖離率が大きくなっています。

・2月第2週の楽観的シナリオ
年初来高値をあっさり上回ってくるようなら、再び強い上昇が復活するかもしれません。日経平均はいよいよ17000円台乗せ、TOPIXも1750ポイント台を見られる可能性があります。

・悲観的シナリオ
日経平均17000円というのは強い節目のように感じます。そう簡単には到達できないようにも思います。出来高も減少気味であり、上値の重さを感じた場合は目先下落となる可能性も高いです。それでも下値メドは日経平均で16100円程度、TOPIXで1650ポイント程度でしょう。

・楽観と悲観の割合予想
引き続き、6対4で楽観的シナリオ有利とします。ただし、これまでのような強い上昇は期待できないと思われます。中長期を見込んだ場合は引き続き上昇傾向と思われるので、じっくりどっしり構えて取り組みたいものです。

※もっと詳しく知りたい方、私の話を聞いてくださる方は、直接ご連絡ください

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