« 金融電卓 | トップページ | 妙に忙しかった »

2006年4月24日 (月)

4/17-21:ゴールデンウィーク前後は動きにくい

4月第3週の株式市場は、17日月曜日までは前週の流れを引き継いで下落したものの、18日火曜日以降は持ち直しました。ただし、日足陰線の日が多く、上昇期待に乏しい展開にも見えます。

各インデックスの4月21日終値は、日経平均が17,403.96円、TOPIXが1,756.40ポイントでした。

2006年4月17日~21日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均17,233.7317,479.7316,945.3017,403.96
TOPIX1,743.581,766.011,712.371,756.40
出典:各種報道より

日経平均、TOPIXともに、週足は下ヒゲが長めの陽線となりました。両インデックスともに、前週と比較して、終値は上昇したものの、高値、安値は下落しました。

結局のところ、2週続けて上値を削る展開になっているのが少々心配です。

・日足の状況
5日間の日足は、両インデックスともに次のようになりました。

「陰線陽線陰線陰線陽線」

特に17日月曜日と18日火曜日の日足は切り込み線に見えます。出来高も徐々に増えてます。これは、日経平均なら17000円、TOPIXなら1720ポイントを割るなら買ってみたい投資家が多いことを示していると思われます。

・週移動平均線との位置関係
日経平均、TOPIXともに、上値より、21日終値、13週移動平均線、26週移動平均線、52週移動平均線の順番は変わりません。

・4月第4週の楽観的シナリオ
ゆっくりとした上昇を続け、改めて年初来高値を目指す動きを期待します。日経平均なら17600円台、TOPIXなら1780ポイント台にチャレンジする場面が見られるかもしれません。

・悲観的シナリオ
日足陰線が続くのが気になります。また、ゴールデンウィーク前後は少々売買しにくい時期でもあります。売買が細れば下落基調が強まります。日経平均は再び17000円割れ、TOPIXなら1700ポイント割れとなる可能性はあります。

・楽観と悲観の割合予想
今週も6対4で悲観的シナリオ有利とします。東京証券取引所の売買時間が正常化するため、その分出来高が増える可能性もありますが、ゴールデンウィーク前でもあり、原油価格の推移を見守ったり、3月期末銘柄の決算発表を見極めるなど、慎重な売買が展開されそうです。

※もっと詳しく知りたい方、私の話を聞いてくださる方は、直接ご連絡ください

« 金融電卓 | トップページ | 妙に忙しかった »

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。