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2006年5月22日 (月)

5/15-19:決算発表をじっくり吟味しておきたい

5月第3週の株式市場は、前週の下落の影響を引きずり、続落しました。ただ、週末には3月期末銘柄の決算発表のピークを迎え、下げ渋る局面も見えました。

各インデックスの5月19日終値は、日経平均が16,155.45円、TOPIXが1,638.57ポイントでした。

2006年5月15日~19日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均16,395.8816,596.4815,914.3916,155.45
TOPIX1,670.831,688.321,614.531,638.57
出典:各種報道より

日経平均、TOPIXともに、週足は陰線となりました。両インデックスとも、前週と比較して、高値、安値、終値のすべてが下落しました。

上ヒゲ、下ヒゲがそれぞれ長くなり、週足では方向感がわかりにくいように思えます。

・日足の状況
日経平均、TOPIXともに、5日間の日足は以下のような状況でした。

「陽線陰線陽線陰線陽線」

高値、安値は全体的には下落傾向で推移しました。ただし、3営業日が陽線で推移したこと、17日水曜日~19日金曜日の3日間が下ヒゲが長くなっており、底値を感じさせる動きにも見えます。

・週移動平均線との位置関係
両インデックスともに、上値より、13週移動平均線、26週移動平均線、5月19日日終値、52週移動平均線の順番に変わりました。終値が26週移動平均線よりも下値で推移したのは、2005年6月以来です。

・5月第4週の楽観的シナリオ
週末にかけての上昇傾向をうまく引き継げば、上昇に向かうかもしれません。26週移動平均線より上値に簡単に復帰するようなら、次の目標は75日移動平均線、すなわち日経平均ならば16500円以上、TOPIXなら1680ポイント以上がメドになるでしょう。

・悲観的シナリオ
25日移動平均線、75日移動平均線が下向きになっており、下落トレンドの強さを感じます。このまま26週移動平均線以下を推移して、改めて日経平均は16000円割れ、TOPIXは1600ポイント割れという局面を見ることになるかもしれません。

・楽観と悲観の割合予想
6対4で引き続き悲観的シナリオ有利とします。2003年以降の3年間はすべて、5月の後半は株価上昇を記録していますが、今年もそうなるのか確証はありません。ただし、3月期末銘柄の決算発表のピークを越え、そろそろ発表内容の分析を終え、より期待できる銘柄を買う動きが始まることも考えられます。

※もっと詳しく知りたい方、私の話を聞いてくださる方は、直接ご連絡ください

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