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2006年5月 7日 (日)

フィギュア:荒川静香、プロ転向を決断

荒川静香さん、一部報道によりますと、近日中(7日?)にプロ転向の記者会見を行うとのこと。

世界チャンピオンになったし、オリンピックチャンピオンにもなったし、実力のある後輩たちもいっぱいいますから、荒川さん本人は、競技生活は退いて、プロとして活躍するほうがよいかもしれません。

金メダル獲得以降、いろいろな番組で荒川静香さんを見るのですが、彼女の言動を見ていてとてもよく感じるのは、

・真の天才
・地味
・無欲

の3つです。

どういうきっかけでフィギュアスケートをはじめたのかはともかく、少しの努力であらゆる技を体得できる運動神経、体の柔らかさ、日本人としては恵まれた体格(少なくともスルツカヤやコーエンよりもでかい)により、演技がとても華やかに見える。

で、実は人見知り気味で、目立つのは嫌いだった。

別にメダルを取れればいいなぁ、くらいの軽い気持ちでいられた。それよりも自分らしく演技するほうが重要だった。でも、それができたら、ほかの人(審判やら採点やら)が、たまたまNo.1だと認めてくれた、という感じ。

フィギュアスケートの世界では、オリンピックの金メダリストであることが商品であり、商売になりますが、荒川さんの場合は、それさえ意識せず、むしろ練習環境が悪化している(スケートリンクが維持できない)国内において、後進が育てられるよう、収益の一部を強化費用に当てようとするくらい。

さて、今後はどうなるでしょう? プロ転向はいいとして、いつまでもイナバウワーのみでお客が呼べるとも思えない。今年の冬になれば、浅田姉妹だ、村主だ、安藤だと、競技を続ける選手のほうに注目が集まるのは必然。

まぁ、周りがどれほど騒ごうと、逆にブームが去って静かになろうと、荒川さん本人は自分のまま、今後もスケートを続けていくのでしょう。

荒川静香オフィシャルHP

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