« ゴルフ:大山志保が史上初の月間3勝! | トップページ | 覚書:広告営業を考える »

2006年8月28日 (月)

8/21-25:小回り3ヶ月を意識するのか?

8月第4週の株式市場は、全体的には頭打ち感の強い株価推移となりました。過去3ヶ月高値をつけた後は、なかなか株価上昇せず、特に週の後半は上昇場面があったとしても結局は下落するという展開が続きました。

各インデックスの8月25日終値は、日経平均が15,938.66円、TOPIXが1,619.81ポイントでした。

2006年8月21日~25日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均16,104.5016,244.8415,874.6315,938.66
TOPIX1,641.451,645.431,616.451,619.81
出典:各種報道より

日経平均、TOPIXともに週足は陰線となりました。前週と比較して、両インデックスともに、高値、安値は上昇したものの、終値は下落となりました。

特にTOPIXでは、前週との高値の差が0.91ポイントしかなく、ほぼ毛抜き天井という形になっています。これは頭打ち感が非常に強い形です。

・日足の状況
日経平均、TOPIXともに、日足の並びは次のようになりました。

「陰線陽線陽線陰線陰線」

特徴的なのは、23日水曜日のほぼ十字線と、25日金曜日の上ヒゲの長い陰線です。過去3ヶ月高値近辺でのこれらの日足は、頭打ち感をより強く感じさせます。

・週移動平均線との位置関係
各インデックスともに、上値より、26週移動平均線、25日終値、52週移動平均線、13週移動平均線の順となりました。

TOPIXに引き続き、日経平均でも52週平均線と13週平均線とのデッドクロスが起こりました。ただ、現段階では13週平均線が上向きになりつつあり、改めてゴールデンクロスとなる可能性が高まりつつあります。

・8月第5週の楽観的シナリオ
なんとか26週移動平均線前後でもみ合っている上、日足ベースでは200日移動平均線をかろうじて保っています。日本経済が好調であり、企業業績の先行き高が確認できれば、改めて株価は上伸していくでしょう。日経平均であれば改めて16400円台、TOPIXなら1660ポイント台への上昇はありうるでしょう。

・悲観的シナリオ
3ヶ月ぶりの高値圏を推移しているため、小回り3ヶ月という格言がより強く意識されるかもしれません。天井感の強い日足が続いているのも気がかりです。200日移動平均線をあっさり割ってしまった場合、次の下値メドは25日移動平均線になります。日経平均であれば15600円前後、TOPIXなら1580ポイント前後への下落に要注意です。

・楽観と悲観の割合予想
目先の値動きを考えれば、6対4で悲観的シナリオ有利と考えざるをえません。出来高は14億株以上はあるものの、盛り上がりには欠ける気がします。ただし、6月14日以降で見れば、7月上旬のような下げでとどまれば、それは十分押し目となります。日本経済の好調さを先取りするつもりなら、目先の下落はあまり気にしないほうがよいでしょう。

※もっと詳しく知りたい方、私の話を聞いてくださる方は、直接ご連絡ください

« ゴルフ:大山志保が史上初の月間3勝! | トップページ | 覚書:広告営業を考える »

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。