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2006年9月29日 (金)

がん治療費は年間約128万円

イザ!:心配です 高額がん治療費 患者75%「説明不足」
※2006年9月当時の記事が削除されたため、リンクを外しました(2008/8/4)

がんによる備え、万全でしょうか? がんなんて他人事だと思っていませんか?

記事によると、亡くなる人の3人うち、1人はがんが原因になるそうです。

がんで亡くなる人を含めた、がんを患う人の割合も、年々増えています。テレビのワイドショーなどを見ても、頻繁にがんで亡くなる有名人が、がんによる闘病生活を送る有名人が報道されています。

がんにかかるのは、想像以上に確率が高いのです。他人事ではいられないのです。

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がんは、一昔前は不治の病だといわれていました。実際に、発見が遅れると高い確率で亡くなるがんも多いです。一方、早期発見ならばがんは治る病気になりつつあります。医療の進歩により、がんから回復できる可能性も高まっています。問題は、がんを治すために、膨大な医療費がかかるケースが多いということです。

がんになったときに、どのような費用がかかるでしょうか? 入院費、通院費、手術費はもちろん必要です。まだ治療が難しいタイプのがんの場合は、特定の高度先進医療が必要な場合もあります。記事によると、ちゃんと説明を受けている人はそれほど多くないようです。説明もないのに、平均でがんの治療にかかるお金は、年間128万4000円にもなるとのこと。

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このように、がんの治療にはお金がかかります。このお金を準備する方法として、がん保険や医療保険に加入する方法があります。がん保険はがんに特化しているため、毎月の保険料が通常の医療保険よりも負担が軽くなっています。もちろん、がん保険単独の場合は、がん以外の病気の保障はありません。一方、医療保険でがんにも備えようと思うと、保険料負担は少々重くなります。

保険の一般論としては、がんによる治療費が収入や預貯金の蓄えからまかなえるのであれば、保険に入る必要はありません。

もちろん、たとえ預貯金の蓄えがあったとしても、その蓄えは別な備えに使う、もしくは別な目標のために貯めていたものならば、入院費用には使いたくないお金かもしれません。そのような事情があれば、やはり保険を活用するべきです。

また、サラリーマンである場合と、事業主である場合も備えの重要度は異なります。サラリーマンなら、入院初期なら会社から有給休暇や傷病手当金が給付されます。事業主は収入減に直結するはずで、その場合、厚めの保障が必要です。

目安としては、福利厚生のしっかりした会社のサラリーマンであれば、医療保険をベースにしても問題ないでしょう。事業主で、休業が収入減に直結する人の場合は、がん保険と医療保険を組み合わせておいたほうが賢明です。

特に、次に該当する人は、がん保険を検討する価値があります。

・タバコ、酒の好きな人
・家族にがんにかかったことがある人
・定期的な運動を行う習慣がない人
・生活リズムが不規則な人
・がんでは簡単に死にたくない、治療したいと思う人

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がん保険、医療保険の検討は、1日でも急いだほうがよいです。

がんに限らず、病気は高齢になるほどかかりやすくなります。
保険は、高齢になるほど、月々支払う保険料が高くなります。
一度がんにかかった後では、がん保険には入りにくい、もしくは申し込みを断られる可能性が高まります。

以上のように、結論を先延ばしするのは、何も利益を生みません。

なるべく若いうちに必要な保険に申し込み、毎月の保険料負担の軽いままで、いざというときのために備えるべきでしょう。


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