« ゴルフ:藍ちゃん、貫禄勝ち | トップページ | 任天堂Wiiにちょ~期待 »

2006年9月14日 (木)

飲酒運転に思うこと

世の中の税金の中で、

・酒税
・車に関する税金、いわゆるガソリン税など
・タバコ税

は、妙に高いといわれてます。関連する業界などは、これらの税率が上がるのは常に反対しています。

でも、おそらく今後もこれらの税金は高いまま、もしくは上がっていくのでしょう。その理由は以下のとおりです。

・酒、タバコを好む人は将来、医療費が膨大になる可能性が高い。

 アルコールの飲みすぎ、タバコの吸いすぎは、どちらも体への悪影響が多いです。アルコールは肝臓、腎臓がやられます。タバコは肺がやられます。両方あわせて、最終的には高血圧、動脈硬化、心疾患、脳疾患、はてはがん、などの可能性が高まります。
 病気になったら、医療費がかかります。医療費が膨大にかかる場合、確定申告のさいに医療費控除が使えます。そうです、回りまわって税金が使われることと同じになるのです。
 酒の好きなこと、タバコを楽しむことはそれぞれ、個人の趣味だからいいのですが、最終的に医療費の多額な出費につながり、税金の無駄遣いとなるのなら、最初から酒、タバコに高税率をかけておこう、ということになるのでしょう。

・酒を飲み、車を運転する人が多く、事故を起こし、多大なる損害を招く。

 こちらのほうがより深刻かもしれません。特に、子供3人が亡くなった事故以降、「ストップ飲酒運転」のようなキャンペーンめいたものが行われています。
 酒を飲み、車を運転するというのは、実際問題、日常的に見られます。本気で取り締まったら、いくら警察官がいても足りないくらいでしょう。警察官の人件費は、もちろん税金です。人身事故を起こしたらもっと大変です。警察や救急隊の緊急出動など、多くの公務員が動きます。みんな税金です。
 人を殺さないまでも、ガードレールにぶつかるなどの物損などで、補修代もかかるでしょう、これにも税金が使われるのではないでしょうか。

酒を飲むのは楽しいです。車の利用は便利です。そのために高い税金も払ってます。しかし、事故を起こしたときに受ける社会的制裁を考えると、酒飲み運転などというリスクの高い行動は、軽はずみにはできないはずなんですが。

酒酔い運転やひき逃げに関して罰則強化も検討されているようで、もちろん必要でしょう。一方で、マイカーが簡単に手に入る世の中であり、お酒だって実はそんなに高くないことを考えれば、いわゆるガソリン税、酒税のさらなる課税強化という方法を考えてもいいんじゃなかろうかと思ってしまいます。もちろん、ガソリン税は一般財源化が前提です。

« ゴルフ:藍ちゃん、貫禄勝ち | トップページ | 任天堂Wiiにちょ~期待 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。