牛丼食べてきました
今日は、アメリカ産牛肉輸入再開後における、正式な吉野家牛丼復活デーでした。
午前中、雨が降って少々出かけるかどうか悩みましたが、時間が近づくとなんと、雨がやんだという。天まで吉野家に味方した? (ちなみに、私の近所での話です)
というわけで、さっそく食べてきました(^^)
ごくたまに、何らかのイベントで復活するとかあったわけですが、通常の店頭でヨシギューを食べたのは、かれこれ2年半ぶりでしょうか。
多少出遅れ気味に近所の店に到着すると、やっぱりヨシギューを待ちわびた人たちが多数、行列を作っていました。
最後尾まで、100メートルほど。並んで、そのときを待ちました。
私としては、今日は持ち帰りナシと勘違いしてたので、お店の人が「中で食べられる人は声をかけてください~」と回ってきたときは、ラッキー(^^)と思いました。けっこう弁当で持って帰って、家族で食べる、という人が多かったようです。
店に到着してから、店の中に入るまでは、約30分ほどでしたか。
カウンターに座り、並を注文。
箸を割り、お茶を飲みながら、少し待ちました。待っている間も、「お持ち帰り3つ、ありがとうございます~」などの声が響きます。周りはすでに食べてる人たちでごった返してます。
「おまたせしました~」と、お盆にのってヨシギュー並がやってきます。写真は、食べる前に1枚だけ取ったもの。写真の設定をミスって(マクロモードで撮っちゃった)、少々ピンボケですか。
並って、こんなにご飯の量が多かったかしら? とか考えつつ、牛肉、ねぎ、ご飯をほおばります。
本当に懐かしい、あの吉野家の牛丼です。豚丼でもなく、牛焼肉丼のあの固めの牛肉でない、まさにヨシギューでした。
少しのんびりしつつ、味わいながら食べたいなとも思いましたが、行列のことを考えて、かきこみました。
380円で買える幸せ。欲を言えば、元の値段に戻ってほしいですが、将来の課題でしょう。
店を出た後、念のため歩いて行ける範囲の別な店も覗きに行きました。そちらも、100人くらいの、途切れることのない行列ができていました。牛丼そのものの回転率は早いので、長くても1時間程度でありつけるのでしょう。
まだまだ、気が向いたときに、いつでもヨシギューが食べられるという環境ではないですが、これだけ多くの人に待ちわびられている牛丼です。なるべく早く、毎日いつでも食べられる状態になってほしいです。
BSEよりも、メタボリックシンドロームのほうが心配な私は(^^;;; いつまでもヨシギューが食べられるよう、普段の食事を節制したいと思います。
【参考記事】
イザ!:待ってた復活!吉野家に牛丼ファン殺到
« シンクロ:日本、銀2つ銅2つ | トップページ | 9/11-15:しばらくはレンジ相場か? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 履修計画:春期卒業論文本指導申込を済ませました(2021.01.16)
- 年末の歌番組を総括する(2021.01.07)
- 新年のご挨拶・2021年(令和3年)(2021.01.01)
- 波乱の2020年の終盤に日経平均が今世紀高値更新(2020.12.29)
- 2年ごとの恒例,野村総研の富裕層調査が出たところで富裕層の定義について深堀する(2020.12.22)