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2006年12月30日 (土)

よいお年を

12月の、最後の平日も終わろうとしています。

2006年を改めて振り返ると、自身のFPとしての存在を改めて見つめなおした1年となりました。

実は、1月ごろ、大切なお客様を失いました。

このお客様は、FPとしての私に連絡をくださった方で、FPとして対応しているつもりでした。

ところが、お客様の強いご希望により、あたかも営業員を別な方にしたい、というような扱いを受けることになりました。

実際にこの話を切り出されたとき、私としては、仕方ないかと思える面もありました。ただ、振り返って、私のどこが不満だったのか、結局のところわからずにいました。

それに気がつかせてくれたのが、Mr.FPのセミナーでした。

FPは保険会社、証券会社に偏らない、公平なアドバイスが売りです。しかし実際には、保険営業だって、証券仲介業だって、お客様に配慮した活動はできます。では、FPがFPとして認めてもらえるためには、何が必要だったのでしょうか?

Mr.FPのセミナーでは、FPとしての情報提供、FPとしての提案書作成が重要だ、と教えていただきました。

最終的には、保険も投資も重要ですが、それ以前にお客様のライフプラン、計画、ポリシーが重要であり、それを踏まえた提案書を作ることが、本来のFPの仕事だというのです。

最終的な商品を決定する際の、商品提案書のレベルでは、FPも保険営業も証券営業も差はありません。

差がないなら、お客様から区別が付かないのもうなずけます。

自分はFPだと思っていても、お客様が単なる営業だと思われている場合もあるわけです。

コントロールできるのは自分自身のことだけです。他人のイメージ(偏見)を変えるには、自分が変わるしかありません。

そのようなことに気がついて以降、FPとしてどうあるべきか、より深く考えるようになりました。

FPとしての認知度を上げるため、無料賞冊子配布なども試しています

※現在は募集していません(2014年2月13日追記)。

FPフェアでは、実務研修に参加してみました。

海外のFP事情に直接触れる機会もいただきました。> 前編後編

FPとして認知してもらうには、セミナーができるようになったほうがいいだろうと思い、セミナー運営法のセミナーにも参加してみました。

気がつけば、保険営業や証券仲介業としては、各関係者にあまり貢献できていない1年間だったように思いますが、FPとしての経験値は、だいぶ上がって来たのではないかとも感じています。

おそらく、今の私であれば、1月にお客様を失ったようなケースを、未然に防げるのではないかと思います。

来年こそは、1人でも多くのお客様に、FPとしてお役に立てる1年でありたいと思います。

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