ルールを作る側は強いね~
イザ!:“本命”キムタクが日本アカデミー賞「主演男優賞」候補を辞退
ジャニーズ事務所、賞レース辞退は徹底しているようですね~。
正月映画として公開されている時代劇「武士の一分」が、アカデミー賞の各部門にのきなみノミネートしているのに、主演である木村拓哉くんは辞退したそうな。
厳密には、受賞の打診が行ってるのに、事務所が辞退させたそうな。
アンケートみないなコントロールしようがないものとか、そのほか断る事情がないものは不問なのかな? ananの好きな男ランキングはまだトップを独走しているし、ウィキペディアを見たところ昔は演技で受賞経験があるようだし。
となると、出たくない事情がアカデミー賞にはある、とかんぐりたくもなるけれど。
※音楽系の賞もしかり。
でもね、映画は監督のものである、という辞退理由を述べているようだけれども、辞退は、その監督やら、関係者の顔に泥を塗ることにもならないのだろうか?
どうせジャニーズのタレントを使うと、タレントの宣伝材料をインターネットにアップできないとか、いろいろ足かせあるのだから、使わなければいい、と思う。
それでも使いたいのなら、いつまでもジャニーズのルール・方針にのっとるしかないのでしょうね。
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