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2007年1月22日 (月)

1/15-19:利上げ見送りで株価は上値追いか?

1月第3週の市場は、日銀金融政策決定会合の結果に注目が集まりました。結果は利上げ見送りとなりました。市場はその憶測に一喜一憂しつつも、おおむね上昇傾向で推移しました。

各インデックスの1月19日の終値は、日経平均が17,310.44円、TOPIXが1,714.21ポイントでした。

2007年1月15日~19日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均17,160.2517,408.6217,002.6717,310.44
TOPIX1,695.071,719.131,684.141,714.21
出典:各種報道より

日経平均、TOPIXともに、週足は陽線となりました。前週と比較して、両インデックスともに、高値、安値、終値のすべてが上昇しました。

両インデックスとも、過去3ヶ月間高値、過去6ヶ月間高値を更新中です。出来高が上昇傾向にあるのは、株価が堅調なためでしょう。

・日足の状況
各インデックスの日足の状況は、次のとおり異なりました。

日経平均は、「陽線陽線陽線陽線陰線」となりました。
TOPIXは、「陽線陰線陽線陽線陰線」となりました。

日経平均は12日金曜日から数えると、5日連続陽線となりました。非常に強い上昇トレンドと感じさせるサインです。19日金曜日の下落は、そもそも過去半年も上昇し続けていることによる高値警戒感によるものと考えられます。

・週移動平均線との位置関係
週足の各移動平均線の位置関係は、前週と変わりありませんでした。

日経平均は、上値より、1月19日終値、13週移動平均線、26週移動平均線、52週移動平均線の順番でした。
TOPIXは、上値より、1月19日終値、13週移動平均線、52週移動平均線、、26週移動平均線の順番でした。

TOPIXの週足で、52週移動平均線と26週移動平均線の位置関係が入れ替われば、順調な上昇基調を裏づけすることになります。

・1月第4週の楽観的シナリオ
利上げされないとなれば、通常のセオリーでは投資資金は株式に向かいます。順調に過去6ヶ月高値を更新していくでしょう。日経平均は17500円台、TOPIXは改めて1730ポイント台を定着させる動きになるかもしれません。

・悲観的シナリオ
利益確保を考える投資家がいても不思議でない高値です。特に、19日の日足は、日経平均が高値での陰のはらみ足、TOPIXが十字線であり、今後の下落のイメージの強いサインでもあります。日経平均なら17000円割れ、TOPIXなら1690ポイント割れの下落への備えは必要でしょう。

・楽観と悲観の割合予想
6対4で楽観的シナリオ有利と考えます。出来高が上昇傾向にある点を重視します。また、当面の利上げがないことも有利な材料と考えられます。もちろん、2006年6月14日以降の上昇傾向が連続している点と、2006年4月の昨年来高値が迫りつつある点から、利益確保を考える人の存在も忘れてはいけません。

・気になるニュース
ヤフーニュースより
「為替」 04年1月来の高水準ミシガン大指数にもドル上値限られる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070120-00000001-fis-brf
日銀は政府と目標共有を=2月利上げをけん制-大田経財相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070121-00000040-jij-pol

※もっと詳しく知りたい方、私の話を聞いてくださる方は、直接ご連絡ください

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