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2007年2月26日 (月)

2/19-23:TOPIX15年来高値からさらに上値に定着か?

2月第4週の株式市場は、日銀金融政策決定会合の結果を気にしながらの推移となりましたが、実際には利上げが行われた前後に関係なく、株価は上昇基調となりました。多少の利上げでは現在の景況感、海外情勢からか株高基調は変わらない様子です。

各インデックスの2月23日終値は、日経平均が18,188.42円、TOPIXが1,814.96ポイントでした。

2007年2月19日~23日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均17,835.1318,239.1317,810.0518,188.42
TOPIX1,770.701,817.971,766.691,814.96
出典:各種報道より

日経平均、TOPIXともに、週足はふたたび大陽線となりました。前週と比較して、高値、安値、終値がともに上昇しています。

前週の勢いは衰えを知らず、日経平均は一時18200円台となりました。TOPIXも1810ポイント台に到達。TOPIXのこの水準は1991年11月以来です。

・日足の状況
日経平均、TOPIXともに、前週の勢いのまま、陽線が途切れませんでした。

「陽線陽線陽線陽線陽線」

これで2月9日金曜日から続けて10日連続の陽線となっています。ここまで上昇が続くと、心理的にはいつ反落となってもおかしくない状況です。

・週移動平均線との位置関係
週足の各移動平均線の位置関係は、先週に引き続き、両インデックスともに上値より、2月23日終値、13週移動平均線、26週移動平均線、52週移動平均線の順番となりました。

いわゆる安定的な順張り相場です。短期的には乖離率が大きすぎることによる反落だけが心配です。

・2月第5週~3月第1週の楽観的シナリオ
実質的に3月相場入りとなり、東証1部の売買高が急増しています。特に2006年6月以来の出来高30億株越えを見せるなど活況であり、この盛り上がりが続くようならまだまだ株価は上昇するでしょう。日経平均なら18500円台、TOPIXなら1840ポイント台がありえます。

・悲観的シナリオ
各移動平均線からの乖離率が大きくなってきたことが気がかりです。一方的な上昇を続けたこともあり、いつでも反落はありえます。日経平均なら17900円台、TOPIXなら1790ポイント台への反落には備えたいところです。

・楽観と悲観の割合予想
6対4で、楽観的シナリオ有利とします。これほどの勢いにはついていくしかありません。出来高のピークがいつ来るかを注意深く観察し、いつでも下落はある、程度の気持ちだけは残しておきましょう。

・気になるニュース
ヤフーニュースより
「為替」 地政学的リスク&米金利低下でドル軟化120.93円、原油続伸61.80ドル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070224-00000001-fis-brf
家計のリスクマネーは不十分=福井日銀総裁が「投資の勧め」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070225-00000051-jij-bus_all

※どんな経済状態でも、ライフプランを踏まえた投資が重要です。ご興味のある方はご連絡ください

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