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2007年7月30日 (月)

7/23-27:下値が崩れてしばらく軟調か?

7月第4週の株式市場は、週の後半の急落により、主要な移動平均線のいくつかを大きく下回りました。海外市場の続落、急激な円高の影響を受け、一気に調整が入った印象です。

各インデックスの7月27日終値は、日経平均が17,283.81円、TOPIXが1,699.71ポイントでした。

2007年7月23日~27日の週足4本値は、以下の通りでした。

指数始値高値安値終値
日経平均17,995.7118,018.9417,196.1617,283.81
TOPIX1,759.891,768.531,689.511,699.71
出典:各種報道より

両インデックスともに、週足は大陰線となりました。前週と比較して、高値は下落、安値、終値は大幅下落となりました。

逆三角形相場の下の辺を割り込み、一気に株価が下落してしまいました。

・日足の状況
7月第4週の日足の並びは、両インデックスとも次のようになりました。

「陰線陽線陽線陰線陰線」

25日水曜日こそ、両インデックスは陽線でしたが、一時、75日移動平均線を下回るなど、その後の下落基調のきっかけとなる安値をつけていました。

・週移動平均線との位置関係
7月第4週における、週足の各移動平均線の位置関係は、両インデックスともに次のように変わりました。

13週移動平均線、26週移動平均線、27日終値、52週移動平均線

一気に2本分の移動平均線を下回り、それぞれ52週移動平均線に迫りつつあります。また、13週、26週移動平均線はそれぞれが下向きとなったのも、先行き不安な兆候です。

・7月第5週~8月第1週の楽観的シナリオ
下落が急すぎます。リバウンド狙いのために下落は一段落するはずです。日経平均なら17600円台、TOPIXなら1740ポイント前後へのリバウンドはあり得ます。

・悲観的シナリオ
いまはまさにナイフが落ちるかのような下落であり、つかもうとするのはケガの元です。様子見が増え、想像以上の下落となる可能性があります。日経平均が52週移動平均線をあっさり割れるなら16600円台、TOPIXなら1660ポイント台など、年初来安値を意識することになりかねません。

・楽観と悲観の割合予想
今回は、7対3で悲観的シナリオ有利とします。海外市場の低迷、為替市場での円高、参議院選挙での野党躍進による政局混乱など、心配のネタが噴出しています。特に週の前半はどこまで下落するか、様子見に徹するべきでしょう。

・気になるニュース
ヤフーニュースより
「為替」 米株式続落で円買戻し継続161.51円、原油反発77.10ドル/ニューヨーク外国為替市場概況
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070728-00000001-fis-brf

参院選は民主躍進で与野党逆転、年金・閣僚不祥事に批判票
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070729-00000110-reu-bus_all

※どんな経済状態でも、ライフプランを踏まえた投資が重要です。ご興味のある方はご連絡ください

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