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2007年12月17日 (月)

フィギュア:GPファイナル日本勢は男女とも2位

女子はキム・ヨナが2連覇を、男子はステファン・ランビエールが2度目の優勝を果たしました。

日本勢ですが、女子は浅田真央さんがフリーでトップになったものの、ショートでの失敗を埋めるに至らず。それでも最下位から2位に躍進しました。

男子は、高橋大輔選手がショート1位の得点差を守れず、たったの0.16点差の2位となりました。本当に僅差の戦いであり、もしかしたら近年中にグランプリファイナルや世界選手権での1位獲得が見られるかもしれません。

まぁ、男子はおいといて。女子メインで感想を述べますと。

キム・ヨナさんは強いです。しかし、1回転倒しており、今回のグランプリファイナルを通じて、安定感がいまいちだったように思います。

浅田真央さんは、ショートでかなり大きなミスをして得点を稼げませんでした。もし、ショートでルッツをしっかり飛んでいれば、今回は1位の可能性がありました。フリーではほぼノーミスだったからです。

私は今回、キム・ヨナさんが一歩以上ぬきんでてると思いましたが、フィギュアスケートはショート、フリーともに1回勝負の演技です。このレベルではミスが命取りで、何が起こるかわからないと改めて感じました。浅田さんとキムさんは、世界選手権でも再びいい勝負をしてくれるでしょう。

カロリーナ・コストナーさんは、今回の参加者のなかで一番背が高く、演技が華やかでした。しかも、地元開催でファンの声援の後押しもあり、見事に3位入賞を勝ち取ることが出来たのでしょう。

キャロライン・ジャンさんは、若々しかったですが、ジュニア旋風再び、という具合にはいかなかったようです。

中野友加里さん。今期のトリプルアクセルの安定感は抜群です。今回、20歳以上の選手は中野さんだけでしたが、トリノのファンの方々は、真央ちゃん、ヨナちゃん、コストナーさんに劣らぬ声援を送ってもらえたように感じました。ただ、1回の転倒が痛かった。本人がインタビューで「6点は失った」と語ったそうですが、その通りなら、きっちり決めれば表彰台の可能性がありました。

キミー・マイズナーさんは、どうしたんでしょう。3回は転倒していたようです。グランプリファイナル初登場でしたが、彼女は元世界チャンピオンです。精神面のさらなる鍛錬が必要かもしれません。

こうして、グランプリファイナルが終了しましたが、日本では早くも来週の12月26日より、休む間もなく全日本フィギュアが行われます。男子は高橋大輔くんで決まりでしょうがもしかしたら織田くんが頑張るのでしょうか? 女子は浅田真央さん、中野さんのほか、安藤さん、村主さん、武田さん、浅田舞さんなどの活躍に期待です。

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