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2008年1月12日 (土)

ハンドボールのゴタゴタの件

ちょっと不思議な状況になってます。

ハンドボールの五輪アジア予選にて、あからさまな中東びいきの審判が行われた、とのことで、日韓が抗議。その抗議の結果、「予選をやり直す」ということになったそうです。

やり直しに対して中東諸国が反発。やり直し予選をボイコットする騒ぎになりそうです。

でも、そもそもが予選がやり直しになること自体、異例中の異例です。ほかの競技ではありえません。

例えばサッカー。地元のほうに有利な笛が吹かれるのは当たり前・・・ってほど露骨ではないでしょうが、いわゆる「ホームタウンデイション」が働いているといわれています。

フィギュアスケート。現在の採点形式に変わる前は、国ごとの審判がやはり手心を加えるなど行われていました。最高点と最低点をカットするなどで対処されていましがた、複数の国がどちらに勝たせるか? などのバーターが発覚して、現在の比較的厳密な採点形式が導入されるきっかけになりました。でも、以前の競技の記録はそのままのはずです。

レスリング。浜口京子選手が審判ミスにより敗れましたが、対戦結果が覆るとか、試合をやり直すなんてことはありません。

柔道、どんどんヨーロッパ勢有利のルールに変わってますが、それに対してあからさまに抗議をしたというのは聞いたことがありません。

ハンドボールですが、この件に関して、日韓が共闘関係にある、というのも非常にめずらしい(^^;;;

それはおいといても。

たしかにアジアの代表を決める予選であるにもかかわらず、対戦当事者の一方に近い国の審判が笛を吹くなど、非常に不可解なこともあります。報道されているビデオなど見る限り、明らかに変な笛もあります。

でもそれは、将来の改善点であるべきです。予選やり直しが決まって、これからモチベーションが上がっている人もいるでしょうが、本来はやり直しまでするのはやりすぎだと思います。

まずは、アジアハンドボール連盟の、理事クラスの人員を各地方から満遍なく配分し、互いにちゃんと話し合うことから始めるのが本筋かと思います。

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