« バブルってものは | トップページ | Nintendo DSiが11月1日に登場 »

2008年10月 3日 (金)

世襲はともかく、そもそも政治家を目指す人がいるのか?

小泉さんの、次回総選挙不出馬のニュースはびっくりしました。

そして、小泉さんの地盤は、そのまま次男に引き継ぐとのことです。

この件に関して、「世襲はいかん」なんて論調があるようですが。

そもそも、国会議員を含む、政治家という職業って、そんな簡単になれるものなんですかね?

あるジャンルの職業に関しては、世襲というのは普通に行われていると思います。

たとえば、医者の子息は、よほど出来が悪くない限り医者を目指します。

タレントも、2世がそのままタレントになるのはよくある話です。

商売などは、子供に継がせることがほとんどのはずです。

いずれも、それなりに若いころから、準備が必要です。特に医者など、長い時間をかけ、お金をかけて勉強してやっとこさ医者になるわけです。

商売だって、金銭の扱い方などセンスの問題があり、サラリーマンの家庭の子供がいきなり商売を始めるのはかなり苦労するはずです。

子供ってのは、親の背中を見て育つのです。そして、自分も親のようになりたいと思い、そうなるために、早いうちから準備を始めることは不思議ではありません。

政治家だって、おそらくそうなのでしょう。

親が政治家だ。政治家としての振る舞いをみて、自分もそれを目指す。そして、若いころから準備をする。

若いうちから準備を続けているからこそ、いざ、選ばれたときに政治家として活躍できるのです。

政治家とほかの職業の違いは、選挙で当選しなければなれないところです。

すなわち、選ぶのは有権者です。世襲がいなやならばその候補者に投票しなければよい。

親の背中を見て育って、政治家になる準備をしてきた人に対して、政治家としての心意気に勝る準備を、ほかの人が出来るのだろうか? 最終的に世襲議員が多いのはそんなところにもあるのだと思います。

私が気に食わないのは、自身も親や親戚に議員や大臣がいるにもかかわらず、相手が自民党だからと世襲批判を展開する他党の人たちです。少なくとも小泉さんのことを言う資格はないだろうと思います。

« バブルってものは | トップページ | Nintendo DSiが11月1日に登場 »

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。