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2008年12月20日 (土)

お金の使い方~誰にとっても区別なく等価値の紙切れとうまく付き合う心構えとは~

目の前に、10万円があるとします。このお金は貯蓄や投資以外に使うとします。さて、何に使いましょうか?

ペア、もしくはカップルで2泊3日のグアム旅行に行けるかもしれません(そんな相手もいませんが)。

都内の高級エステ、予算5万円のものを2回、受けるのもよいでしょう。

1時間あたり6000円のキャバクラへの3時間滞在を、4日分楽しんでもよいでしょう(サービス料込みで1回約25000円を想定)。

1回の予算1万円の飲み屋なら10日分です。

1回の予算5000円の飲み屋なら20日分です。

グルメだって、牛丼1杯で済ませるならおおよそ250食分。
ホテルランチ、予算5000円なら20食分。
銀座の高級レストラン、予算2万円なら5食分です。

どれも同じ10万円です。

その10万円、常に使う側に、どこに振り分けるかイニシアチブがあるべきだと思います。

もちろん、10万円をどれくらいで稼げるのか? その人の能力により、その金額の重さは異なるかもしれません。

手取り年収4000万円を超える人は、1日あたり10万円以上稼いでいるわけで、それなら毎日高級レストランに通うのもありでしょう。

普通の人は年収400万円、派遣だと300万円くらいなんでしょうか? そうなると、10万円を稼ぐのに10日以上かかる計算です。5000円のランチなんてとてもとても、かもしれません。

ここで、発想の転換が必要になります。

実は、年収4000万円の人の10万円も、年収400万円の人の10万円も、同じ10万円だ、ってことです。現金に変わってしまえば当価値なんです。

だから、年収4000万円の人が1杯400円の牛丼を食べてもいいですし、年収400万円の人が、彼女を連れてグアム旅行に行ってもいいんです。

お金を使うときには、自分にとって無駄でないか? 有意義なのか? それを基準にして使うべきだと、私は思います。

もっとも、無駄のない有意義なお金の使い方をしていれば、いずれ収入に跳ね返ってくるのでしょうけどね。

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