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2009年10月 5日 (月)

【初日】FPフェアに参加しました

FPフェア2009に参加するため、名古屋までやってきました~。今年は、出来たばかりのカンファレンス会場「ウインクあいち」で行われました。

初日は、3コマ分、合計4.5単位の研修に出席しましたよ。

※諸般の事情により、10月5日月曜日に掲載します。

朝5時過ぎに起床して、7時台の東京駅発新幹線に乗り、9時過ぎには会場に着きました。

まずは、オープニングセレモニーと、引き続き基調講演です。

基調講演の講師は、東京福祉大学大学院教授の水谷研治氏でした。

全体的には、日本の財政に関しては悲観論者のようです。

気になったコメントを3つほど取り上げます。

・日本はたしかに戦後最大の好景気だった。バブル景気のころの年4%成長に慣れてしまい、年1%成長が5年続いても成長した気になっていないだけ。ちなみに、昨年来の下落が急激だったので、目先の経済もそれなりに急回復している。

・日本は当面、デフレが加速する。しかし、それもいつかは止まる。デフレからインフレに転換したときに現在の国の借金が残っていたら、とんでもないことになる。夕張は収入の8倍の借金で再建団体になった。日本国は収入の20倍の借金がある。これは明らかに異常。

・政権交代により、プラスに働く政策、マイナスに働く政策の両方がある。民主党による新方針により、日本が新たな経済成長を行うことができるか見極めたい。当面の間、消費税増税はないということなので、その間に私たちは自衛手段として(将来の増税に備えて)なるべく自分で資産を作っておくべきだ。

お昼にラーメンを食べた後、午後1コマ目は、コンサルティングビジネスとは何ぞや、という話で、これはすなわち私たちがどのようにビジネスを展開していくべきか、という話でした。お客様向けの話はほとんどなかったので、ブログでは省略します。


午後2コマ目は、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンの山口勝業氏の講義を選びました。

テーマは、「人生設計とアセットアロケーション」。これは、メルマガなどに使えそうなお話でした。

特に印象的だったお話は次のとおりです。

・金融資産は、人生のリスクマネジメントのために使うもの。人生の2大リスクは、早死にするリスクと、長生きするリスク。早死にには保険で、長生きには年金や資産運用で対応するべき。

・投資対象の特定や市場の予測などは投資会社が担当し、投資家個人個人の目標や制約条件を探ることはFPが担当することで役割分担するべきである。

普段、自分なりに考えてアセットアロケーションを考えていたつもりでした。今回のこの研修では、さらにより深く、お客さまごとにカスタマイズすべきことがあるのだ、ということを改めて勉強させてもらいました。

以上で1日目終了です。

翌日も3コマ受講予定です。おいしいものを食べて備えることにします。

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